ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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とっても温かい映画!
学校教材にしていいくらい、全方位的に良い映画。
調べたら、主人公は『ルーム』のあのコか!表情がちゃんと表せないキャラクターなだけに、演技が大事だと思っていたが納得。
人間は誰だって独りでは生きていけない。
いろいろな支えを得ながら、それぞれの立場でそれぞれの苦悩や葛藤を乗り越えて、一歩一歩成長していく。
この作品では、主人公の苦しみや成長だけでなく、それを囲むいろいろな登場人物の視点で描いたのは上手い。それぞれをちゃんと一つの成長譚としてフィーチャーしてるのは、映画により深みを与えてる。
悪意のある私の様な歪んだ観客には、多少「本人の頑張りというより周りの理解に助けられすぎ感」と「いい人ばっかり残る感」は否めないものの、それでも温かい気持ちで映画館を出られるハートウォーミングムービー。
たぶん「親」という立場で観る人はまた違う見方もできるんだろうな。
家族で観て、感想を言い合うってのもいいんだろうな。
洋画で久々にポロリ
号泣よりホンワカ
まさにワンダフル!
あたたかさに包まれた作品
想像以上に良い作品でした。というのも、ハンデを持つ主人公にスポットを当てるにとどまらず、周囲のすべての登場人物を驚くほど丁寧に描き込んでいて、それぞれの抱える悩みや心情の移り変わりなど、巧妙にストーリーの中に紡ぎこんでいる点に感動しました。
人々のセリフの一つ一つが大事に扱われ、表情の一つ一つが繊細に表現され、全体を優しく包み込む。
見た目の悪い面は隠すことができ、露わにすれば一目でわかるものだけど、心の中は隠すことはできても容易にくみ取ってもらえない。
そんな多くの悩みもすべてひとつの太陽に照らし出されることで少しずつ影響を受けはじめてゆく。大地から芽が出てゆっくりと伸びていくように。その微妙な描写がとにかく素晴らしい。
お姉さん、お姉さんの友人、主人公を取り巻く多くの子供たち。みんなが少しずつ変化してゆく。それがとにかく心地よい。
子供たちだけじゃない。お父さんとお母さん、先生と校長も、セリフの一つ一つに優しさが詰まっていて胸を打つ。心の底まで暖かくなる素晴らしい作品。とても良い涙を流せました。
久々の人生において何度も観たくなる名作。こんなに心に残るセリフやシ...
優しさに溢れる世界
良く見るための光
人を良く理解するには、良く見ること。
物を良く見るには光が必要だ。
芸術においても、光のもとで対象物を良く観察することによって良い作品が生まれる。
太陽の周りで煌めく惑星たちを、良く見よう。
これは、銀河系にそれぞれの良さをもって存在する惑星たちのストーリーだ。それらは太陽のもとに集まり、輝き、生き生きとしている。
私たちにオギーの様になれと言うのではない。
この作品が太陽となって、私たちに、他者を良く見るための光を投じているのだ。
ジュリア・ロバーツの良さは言うまでもないですが、
ミランダ役の、ダニエル・ローズ・ラッセル、美しかったですね。なんとあの大人びた(しかもセクシーさもある)彼女、まだ19歳とは...
今後が楽しみな女優がまた1人増えました。
道徳教育に使ってほしい
子供ってすごい
主人公の少年だけではなくて彼を取り巻く家族や友達にもスポットを当てた映画でした。
子供ってすごいなと思います。残酷な面もあるけど、大人ができないようなことも簡単に乗り越えてしまったり。
現実ではこの映画のようにすんなりとはいかずもっと困難や葛藤があると思いますが、この映画は『一般的な枠から外れていても分かりあうことができる』という希望の映画だから、この終わり方で良いんだと思います。
ただ、この話はオギーが魅力的だったからハッピーエンドだったのであって、オギーが卑屈な子供だったら、とか、頭が悪い子供だったら友達になりたい人なんていなかったのでは?と思います。私は多分、オギーみたいな人だったら友達になれると思う。けど、そうじゃなかったら、例えば疾患で卑屈になった人だったら、話が通じない人だったらどう接していくのが良いのか、と考えてしまいます。
勇敢なオギー姿には泣けたけれど…
泣いたわー
予想通り泣いたー
生まれつきの障害により、他の子とは違う顔を持つ少年オギーは、これまで自宅学習をしていたが
ミドルスクールからは、他子たちと同じように学校に通い始める
しかし、同級生たちは、オギーを化け物扱いし…
原作が児童小説だけに、子供の心に寄り添った物語になっている
見たものをそのまま感じる子供たちは、オギーを化け物扱いするし
当然のようにイジメにも遭うし、友達の裏切りも経験する
けれど、初めはオギーの見た目に慣れなかった子供たちはも、
やがて幼いなりに「見た目よりも中身」であることを学んでいく
私には子供はいないけれど、すっかり親の目線でオギーのことを見ていて
オギーのような子供がいたら、いてもたってもいられないだろうと思った
それでも、ジュリア・ロバーツ演じるお母さんは、「かわいい子には旅をさせよ」のような気持ちで、誰よりも優しく賢い息子の背中を押して学校に通わせたし、
その苦渋の選択は正解だったと思う
オギーが学校へ通うようになって、オギーだけでなく、クラスメイトたちも、一年でオギーからたくさんのことを学んだからだ
ただし、これはファンタジーだと思ってしまうほどに、全てがうまくいきすぎだし、ここに真実はない
いくら小学生だといっても、悪魔のような子はいるし、そういう子を排除すれば問題が解決するわけでもない
オギーは、これから社会へ出ていくにあたり、いかにそんな悪魔と共存して生きて行けばいいのかを学ぶことが、本当の教育だと思う
周りの子たちが100%改心するなんてことは、ただの理想郷であり
臭い物に蓋をしてやり過ごすのでは、
いつまでも免疫ができない
そうではなく、本当の社会の汚さを知ることも、生きていく上で大切なスキルなのだと思う
さんざん泣いておいて、こんなことを言うのもなんだけど
その辺に児童小説ならではの、物足りなさを感じてしまった
イジメの根っこはもっと深く広く張り巡らされたものだと思う
ただ、どんな時も負けないオギーの強さは素晴らしかったと思う
テレビのナレーションつき実話で充分な感じ
良い話ではある。共感もできる。
ただ、そんなに深い話にはなっていない。
テレビで似たような話を何度か見たが
ナレーションつきで、泣かされた。
評価が凄く高いので、何があるのか何かあるのか
観てみたくなったのだが、映画としては
小さくまとまっていて、良くもなく悪くもなく。
こういう話が好きな人が、公開して真っ先に観に行くからか、おのずと評価が高くなっている気がする。
幸せの涙で心が溢れる
久しぶりに爽やかに感動した。
役者が全員素晴らしい
ジュリアロバーツを久し振りにみる。
昔はラブコメに出る口の大きな美人というイメージだったけれど、気がつくと彼女の作品を観るといつも勇気をもらっていることに気づく。娼婦の役も教師役もできる良い役者。今回も強く優しい女性を演じ、彼女の魅力が存分に引き出されている。そして、彼女だけでなく出演者全員がとても素晴らしい役者だった。夫役の俳優さんはジュリアロバーツととてもお似合いの夫婦感がでていて、素直にこんな明るい夫が欲しいと思った。そして子役たち。幾人かの子役はそれぞれに焦点を当てて、彼らの生活背景や感情が描かれる。子どもの世界の悩み、葛藤、素晴らしさがよく伝わってきた。観て良かったと心から思える作品。
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