ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
全389件中、301~320件目を表示
すてきな距離感と関係!
とても感動する。子供に見せたい映画。
「なんでこんなに高評価なの?」
「低評価がつけられない作品だから」
って感じの作品だった。
万人ウケする(特に日本人がすき)。
褒めています。見て損はないです。
友人のみならず家族、恋人とどうぞ。
オギーのみならず周りにスポットライトを
当てる作品の作り方に心が動いた。
ストーリーは単純明快なのにどうしてか
ハラハラしてしまう。まるで自分の息子や
友人、弟のように心配して、怒って、笑って、と
忙しい映画でした。
ハンディキャップを描いた作品は多々あるが
多くは本人にライトを当て美しく飾る印象がある
今回、姉にマイクを回してセリフを与えたのが
良かった。家族の中で自分がそうだからかもしれない
太陽系の惑星ひとつひとつがとても優しくて
オギーを愛しているからこんなに
気持ちよく映画館を出られたんだなぁ
ありがとうございました〜〜
久々に泣いた。
反則
ストーリーや展開、結末すらも予想通りなのに…。やはりやられちゃうんですよ。感動、泣きポイントがあちこちに散りばめられていて、わかってるんだけど、ジーンときてしまう。歳とったといえばそうなのかもしれないけど。号泣というより、感動の温かくて爽やかな涙を誘う、秀作。不遇な子供が、健気に頑張るだけでダメなのに、周りがまたいい人だらけで、ここまでくると反則だ。
主役のオギー役のジェイコブ・トレンブレイくん。あのルームの天才子役の子がなぁと、親戚のおじさん風に感動している暇もなく、オギーの親友のジャック役のノア・ジュプくん(最近、マット・デイモンを向こうに回し、サバービコンで堂々の名演をした子です)、サマー役のミリー・デイビスちゃんなど、彼の周りの子供たちが輝いてる。ジュリア・ロバーツやオーウェン・ウィルソンの演じる両親もきちんと物語を構築する柱として画面に根を下ろしている。オギーの姉ヴィア役のイザベラ・ウィドウイッチも重要な役どころをしっかり魅せてくれた。あと、収穫はヴィアの親友のミランダを演じた、ダニエル・ローズ・ラッセル。ヘプバーンを彷彿とさせるめちゃくちゃ目が印象的で、めちゃくちゃ美人。かなり気になりました。
オギーを中心に、まわりの家族や友達のエピソードを章立てでしっかりと描き、その章の主役となる各役者さんが、それぞれのキャラクターや関係性を期待通り演じ切ることで、王道の話を輝かせ、最後まで楽しませる。監督・脚本のチョボウスキーさんに完敗です。
全389件中、301~320件目を表示