ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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役者が全員素晴らしい
ジュリアロバーツを久し振りにみる。
昔はラブコメに出る口の大きな美人というイメージだったけれど、気がつくと彼女の作品を観るといつも勇気をもらっていることに気づく。娼婦の役も教師役もできる良い役者。今回も強く優しい女性を演じ、彼女の魅力が存分に引き出されている。そして、彼女だけでなく出演者全員がとても素晴らしい役者だった。夫役の俳優さんはジュリアロバーツととてもお似合いの夫婦感がでていて、素直にこんな明るい夫が欲しいと思った。そして子役たち。幾人かの子役はそれぞれに焦点を当てて、彼らの生活背景や感情が描かれる。子どもの世界の悩み、葛藤、素晴らしさがよく伝わってきた。観て良かったと心から思える作品。
傑作
オギー演じるジョイコブくんの演技が光る。この子役くんは、[ルーム]の時にも素晴らしかった。これからが益々楽しみ。
ジュリアロバーツ。強くしっかり見守る母親役が素晴らしい。
自然に美しく歳を重ねているハリウッド女優は数少ないのではないかな。
ストーリー全般は、
オギーだけでなく、それぞれの背景も描かれていて、とても見やすく気持ちも伝わりやすい話でした。
終始感動しっぱなしでしたが、
校長先生の「オギーは見た目を変えられない。私達の見る目を変えなくてはいけない。」の言葉にジーンときました。
気持ちの優しくなる映画。
とくにお子さんのいる方に観てもらいたい。
感動必至!
(ネタバレにするほどでもないけれど、セリフが入っているのでネタバレとさせていただきます。)
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、「空飛ぶタイヤ」、「ワンダー 君は太陽」、どれを見ようかと迷ったが、これにして正解だった。
movix堺で映画「ワンダー 君は太陽」(Wonder)を見た。
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」(Maze Runner: The Death Cure)を見ようかとも思ったが、
2作目がどうも「迷路を走る人」じゃなくてゾンビの映画になっていたので3作目も微妙な映画になっているかもと思った。
「空飛ぶタイヤ」は池井戸潤の原作なので、はずれることはまずないだろうと思われる。しかしこの作品はTV版の評価が非常に高いのでそちらをDVDなどで見ることにする。
自分でも「ワンダー 君は太陽」を見るとは思っていなかったのだが、米国の映画サイトでの評価と観客満足度が共に高いので見てみようかと思った。
キャストで著名な人はジュリア・ロバーツくらいか。
ジュリア・ロバーツもけっこう老けたなと思ったのだが、
調べてみたら自分よりも年下だった。
映画を見て分かったことだが、ジュリア・ロバーツは左利き。
(キアヌリーブスも左利きだった。)
米国にもプリウスαがあって、それがTAXIにも使われている。
生徒たちのキャスティングを見るとカナダ人が多く英国人もいる。
きれいな英語を話せればハリウッド映画にも出られるチャンスが多いようだ。
10歳の少年オギーは、妊娠中の障害で人とは違う顔をもっていた。
小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、
オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
子供たちの演技が上手。
いじめる子供も、オギーをかばうようになる子供たちも上手い。
終盤には泣ける場面もいくつかあった。
見ようかどうか迷った映画だが見てよかった。
上映時間は113分。
長さは感じない。
満足度は5点満点☆☆☆☆☆で5点☆☆☆☆☆です。
人を見る自分を変えることが出来る
同名の原作『ワンダー』を基に
ジュリア・ロバーツ、オーソン・ウェルズが両親を
人とは違う顔を持って生まれたオギーを
特殊メイクでジェイコブ・トレンブレイが演じる。
10歳で始めて学校へ入学、
両親、姉は入学時、それぞれアドバイスを送る。
主役のオギー中心の話かと思えば
オギーの周囲の人間にフォーカスを当て
その時どういった心境かを描いていく…
オムニバス形式のストーリー展開となっている。
この作品内にある『人の見た目は変えられない、
でも人を見る自分を変えることは出来る。』
という言葉はずっと残して欲しい名言。
オギーへのアドバイスや愛を与える様々な人物が
オギーがいることで深く結ばれていく。
人って一人で生きてないんだなって実感。
素直に親切に。
すごくシンプルだけど皆が子供の頃に教わったこと、
改めて再認識させられる良い作品。
素晴らしかった。 多幸感がはんぱない。涙止まらない。みんな優しく想...
人をいたわれ みんな闘っている
年に一度くらいは素直になりたい方は是非‼️
素直に泣けました
日本では作れない映画
オギーを囲むみんなの物語。
今年、最も泣いた素敵な映画です。
もしも、親子で観に行く映画に悩んでるなら
是非とも選択肢にこの作品を入れてほしい。
小学校5年生の子供が主役ながら、大人も泣ける。
そして、名セリフも多いので胸にグサグサきます。
哀しい涙だけではなく、嬉しい涙、優しい涙。
いろんな種類の泪に心がとても浄化されていきます。
世界はなんて美しくて素晴らしいんだろう!!
それこそが、「奇跡」まさしくWONDERな映画でした。
今日、僕はこの映画で胸がいっぱい満たされました♪
「空飛ぶタイヤ」も気になりますが・・
視る前から判断するのも申し訳ないけど・・
恐らく、この作品がこの時期・・
いやいや、今年のナンバーワンだと思います。
映画の中からの格言。
「正しいと優しい。。選ぶとしたら優しいを選びたい。」
僕は正しいを選んできたので、とても刺さりました。
優しい心になれる映画です。
普通のこと
好きなタイプの映画
好きな映画
子供が、皆と違うとイジメられる。
先生は、理由を言うけど実際は違うよ!
先生に頼まれた友達になんていないよ。
善人ヅラするなよ。
映画は、少年だけでなくいろんな立場の子供たちから
描くんだね。
僕は、こんな善人な映画好きだな。
家族の絆
ハンカチは忘れずに
とにかく見た方が良い
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