銀魂2 掟は破るためにこそあるのレビュー・感想・評価

猛烈にどの役者が好きって言うわけでもないかど、銀魂邦画、映画館で観にいく価値はあると思いました。下ネタも銀魂色があって凄く良い。なんでここはこんな風に変えたんだろうっていう設定とか言葉とかありましたが、キャストが原作、アニメ通りで銀魂1に続き良かったです、、、とくにさっちゃん！

前回も面白いシーンがたくさんあったイメージでしたが、
今回はかなり面白いシーンもアクションシーンもレベルアップしていて最高に楽しめました！！😂
私のお気に入りはキャバクラのシーンです笑
ここは笑い過ぎて涙が出てしまいました😂
映画で笑って泣いたのは人生で初、、、笑
アクションシーンは正直長めですが、かっこよ過ぎて目が離せません！！
私は柳楽優弥さん演じる土方が大好きなのですが、前回の作品ではあまり土方のシーンがなくもっと土方を見たい！と思ってました、それが今回土方がカッコいいシーンも面白いシーンも沢山あって大満足です😊❤️
おそらくもう一度見に行きます！
くだらない事で笑う事が大好きなそこのあなた！笑
おススメです

前作同様に幼稚でオゲレツ炸裂なお笑いは健在。終盤のシリアスかつホロリとくる展開は前作には無く、故に私的には前作以上の出来だった。
橋本環奈は今後もアノ路線でいくのが好ましい。

沖田総悟がかっこよいのはもちろんだが、この吉沢亮という役者が、演技力もさることながら顔の美が神がかっていた。

原作知ってて内容知ってるのに笑わせてもらいました。
1よりも良くなってた。
アクションとか凄く良かった。

何も考えず、観れるのはとてもいいです（笑　全体的に原作に思ったより忠実だなと思いました☆

そして、イケメンの無駄遣い・・・と言っていた通り本当にイケメンが多いなーと思いながら癒されました（＾－＾）笑

一人で映画館にて観賞。
平均年齢若めで、おばさんのわたくしは少し浮き気味でしたが、まあ、よく笑わせていただきました。
メタ表現のオンパレード、有名どころの映画ネタ、アニメネタ、ドラマネタを随所に入れまくり。
そして、佐藤二郎さんとムロツヨシさんのアドリブ。あれ、監督が見たいだけでしょ。
その監督が見たいだけ、感がまた笑えました。あれだけ、監督に信頼されてたら、役者さんとして、嬉しいだろうなあ。
あまり知識なくいったので、河上万斎役の演者さんが最後までわからず、後でググってびっくりしました！廃退的な感じが素敵でし
た。
沖田総悟や、志村妙役の方々もぴったり。
イケメンどS、最高じゃないですか。
長澤まさみさんて、健康な肢体のど美人なのに、なんか目が笑ってないな、と個人的に思ってたので、今回みたいな役どころをもっと見てみたい。
あれだけ、みんながドっと笑えるような映画ってなかなかないと思うので、ぜし次回作もお願いしたいです。

冒頭から予想を超えたギャグの連発に加えて、アクションやシリアスなシーンとの緩急が絶妙で、あっという間に終わってしまった感じでした。
前作も良かったけど今回はさらに笑いながら感動しました。

福田雄一ならではの演出が隅々に光っている。原作ファンからしても福田雄一なら、許せるというところがある。なぜなら中途半端に実写化せず面白さを追求しているからだ。また、演出にもこだわっていてアクション監督を二人にし、シーンごとに変えている。しっかりと作り上げられた作品は、実写化であろうがなかろうが素晴らしい。

とても楽しかったです。
今回の映画は、2回観に行きました。
2回とも、いっぱい笑いました。
アニメの方も見ていたから、映画の完成度の高さのすごさに感動しました。
０.5マイナスは、小栗旬さんが筋肉質すぎてちょっとだけ引きました。笑

ギャグも、アクションもめっちゃすごかった。
ぜひ、小栗旬さんにアカデミー賞を差し上げてほしいです。
３があれば、見に行きます。
四天王編もいいし。
金時編？も観てみたいです。

面白かった。
入りからふざけててとても笑えたし、ギャグパートも申し分無かった。
戦闘シーンもスローモーションに頼りすぎじゃね？とちょっと思ったが、万斉との戦いとかはそれがちゃんと生きてて、見応えがあった。
土方がトッシーの人格を得るきっかけも違ったりして、それも新鮮で面白かった。
僕的には原作の再現率もかなり高いと思う。
銀魂らしいシリアスとギャグのギャップもしっかり描き切れていたと思う。
賛否別れるだろうが、原作ファンにもオススメ。

最初から最後まで、たくさん笑った、楽しかった！

吉沢亮さん かっこよかったです
一気に急上昇
男、女問わず惚れてしまいます
是非是非 観てください
スナックの場面を除けば ◎

ギャグ部分で大いに笑って、シリアス部分で感動して泣けた。こんなに面白い映画は久しぶり、前作は完全に超えてます。

全体的には良かった、楽しめました。

前作より、俳優陣がキャラにはまってきてる感じがしました。
特に勘九郎さんは、一番イメージと違う感じでしたが、本作ではバッチリ近藤さんだった。
年々、お父上に似てきてます。
本業の歌舞伎もお忙しいでしょうが、映像のほうももっと見たい俳優さんです。

そして、主演の小栗旬さん、もうこの方しかこの作品を成立させられないんじゃないでしょうか。

内容は原作をみてきてるので、うまくまとめたなと思います。

全出演者の熱演を是非映画館で見てほしいです。

あとアライグマも。一番の好きなシーンです。

笑って泣けて、胸が熱くなる((o(´∀｀)o))原作に忠実な所も良い。前回よりも、楽しめました。これは、映画館で見る価値あり‼️
邦画2018年1位は間違いないでしょうが、カンヌなどは取れないだろうなぁ（笑）
もう一度見に行こうと思いますΣd(ﾟ∀ﾟd)

深夜の福田ギャグドラマの長編版って趣。

原作漫画で言えば、長編シリーズ「真選組動乱篇」がベース。 妖刀は出てこないけど。
真選組の内部抗争が主軸の話のため、 小栗ら万事屋連中は、ギャグに特化して好き放題やり放題。

ギャグでは佐藤二郎と勝地涼が、演技という面では中村勘九郎がやっぱりすごいねぇ。

あと、重要なポイントが。
前回の「ガン●ム」「■ーヴェ」同様、今回も「踊る大◎◎線」「ト◯ロ」など、あちこち各方面に喧嘩を売ってましたｗ

前半はギャグ：シリアスが５：５だったが、後半は０：１０だったため、そのギャップで凄く退屈な展開に感じてしまった。
ギャグシーンも実写でやるとどこか不自然で、実写でやる必要性がいまいち感じられなかった。又、銀・神楽がコスプレイヤーにしか見えなかった。

原作好きアニメ好きの僕としては、アニメキャラが言うと面白いこと、喋り方がやはり実写版になると、違和感しかなく、笑える部分が苦笑いでした。神楽が言うギャグと橋本環奈が演じる神楽が言うギャグは全く別物で、可愛い女の子が少し恥じらいながら言うギャグは笑いにはならないと…とは言え橋本環奈好きの僕的には可愛いかんなちゃんのコスプレ姿が観れただけで大満足でした。また原作を知っているだけに最後の話のオチまで分かっており新鮮さが無かったのも退屈に感じた原因かと思いました。
ですが原作、アニメをそこまで観てない人、思い入れのない人、銀魂初見の人などには十分楽しんで貰える内容だと思います。

正直、銀魂1はあまり好きじゃない。テレビで斉木楠雄のΨ難見たときはあまりの面白くなささに付き合いとはいえ銀魂2を観に行くのはめんどくさかった。
でもさすが実力ある豪華俳優陣。なんといっても柳楽くんの２つのキャラの演じ分けがこの映画をよくさせてた！
今回から参加の窪田くん三浦くん堤さんもはずれなし。
ただギャグのクドさはあいかわらず。
冷めるとこは多かった。