銀魂2 掟は破るためにこそあるのレビュー・感想・評価
全313件中、141~160件目を表示
推しが10年ぶりに映像化
鴨っちゃんが三浦春馬で本当にありがとうございました。
約10年前の真選組動乱編以来の伊東鴨太郎映像化ということで、3回見に行った。
結論から言うと、「俳優の演技150点、演出マイナス50点」。
所謂「福田組」の佐藤二朗・ムロツヨシ中心になるギャグパートが今回の内容に即さなかったように思う。間延び、単純にテンポが悪い。岡田将生が下ネタぶち込んでくるほうがよっぽどインパクトあって面白かった。
また、3組のバトルシーンが並行して展開されていくのだが、メイン(主人公)であるはずの銀時のパートだけ余剰。ここをもっとコンパクトにすればバトルシーンがもっと締まる。
解説を見れば、「沖田・神楽共闘、土方vs伊東」と「銀時vs万斉」はアクション監督が違うらしく、純然たる殺陣を中心にしたアクションとアジア系肉弾戦とで差異を生み出したかった……そうなのだが、どうもテンポが悪い。
確かに、窪田正孝のアクションはべらぼうにカッコイイし、小栗旬は木刀振るってるだけなのに存在感がヤバヤバのヤバ、なのだ。
アクション映画としては十分、いや十二分に完成度の高い「銀時vs万斉」なのだが、全体の流れで見てしまうと、今注目してほしいのそこじゃねーんだわ感溢れる。
不満は上記二点。
「伊東鴨太郎」は、芹沢鴨と伊東甲子太郎を合わせたキャラクターであることは言わずもがな。史実の斎藤一が請け負う御陵衛士(伊東一派)の間者が銀魂では沖田の役目。
この御陵衛士による近藤暗殺計画の際、新選組創設期からの中心人物が命を落とす。
藤堂平助だ。
大河ドラマ新選組!では中村勘九郎が演じた。
中村勘九郎。銀魂では近藤勲。
長々と説明して何が言いたいかというと、劇場版銀魂の近藤暗殺の演説シーンで当時の藤堂平助が死ぬシーンを思い出してクッソ号泣してしまう。関係ないのに。思い出して号泣してしまう。
ヲタの涙腺はガバガバである。
中村勘九郎はいい役者になったと万感の思いで号泣である。
いっそこのためにもう一回くらい見に行ってもいい。
三浦春馬の伊東鴨太郎が理想の実写化すぎて五千字に収まらなかったので割愛。
うーん、前回の作品の方が良かった(*_*) 正直ギャグが多すぎてよ...
館内爆笑(笑)
冒頭から笑いをぶっ込んできて掴みは良いです。頑張れ!小栗旬(笑)相変わらず色々危険なキャラや言動な数々面白すぎました。アライグマのあれはだめでしょ…(笑)内容については新撰組中心の話でこれでシリーズ終わりには呆気ないので続編もあるんじゃないでしょうか?今回もヒットしてますし、ラスボスが窪田正孝ではいささか…ね
取り敢えず佐藤二朗はやりすぎ…何やっても二朗節が過ぎます。いいやら悪いやら…
土方、沖田の再現度の高さもいいし、前作で跳ねた吉沢亮はやっぱりいい!雑魚の相手じゃなくて神威との一騎討ち見たいな…そしてライダーに復活も…
ラストバトルは小栗旬でかすぎ!窪田君じゃ絶対に勝てない感、木刀の降り下ろしで真剣ごと頭叩き割りそうな勢い(笑)もっと強そうな雰囲気のラストボス持ってこないと…だから続編は確実?ですよね
前作は正直楽しめなく寝ちゃいましたが、2は想像以上に楽しめた!トッ...
説明不要
トッシー最高
面白かった…けど…
キャストがすっかり板についた感じ♪
映画版銀魂の続編。
今作も、前半ギャグパート。後半シリアスパートといった流れ。
銀魂は、ジャンプでリアルタイムで一回読んだだけなんで、映画で取り上げられているエピソードはほぼ忘れていた。万斉とか、こんなキャラいたなぁといった程度。
そんなレベルなんだけど、めっちゃ笑わせてもらい、そして面白かった‼️
まあ、原作への思い入れがないからかもしれないが、元々の作風がああなんで、原作から多少脱線しても気にもならないw
むしろ、かなり攻めてくる別作品のギリギリパロディネタが面白すぎるw
バトルシーンも前作以上にド派手に。奇抜でスピーディーな殺陣もホント格好よかった‼️
134分と長めの上映時間を感じしないほど楽しませてもらいました。
これは、まだ続けそうだなぁ。。。
エンドロールまで楽しめます
1より断然良い出来!
原作やアニメのファンではないけれど、1から見てました。断然2の方が良い出来です。
1は説明しなくてはいけない事が多すぎたのか、話がとっちらかってて、まとまりが無い印象でした。笑わそう笑わそうとしてスベってる感も凄かったし、正直2よりつまらなかったです。
2もちょっとよくわからない設定があったので、後でWikipediaで復習しました(笑)。
そういう原作を読んでない人にもわかる説明があったら、星は半個増えてたかもですね。
2は真選組がメインのストーリーなので、意外に小栗旬の出番が少なかった。
あと菅田将暉の出番少な過ぎ(苦笑)。まあ忙しいのはわかるんだけど。
今回は柳楽優弥祭りという事で(笑)。彼の一皮剥けたような演技が見れるのも、特筆すべき点です。
吉沢亮は相変わらず美しかったので、大満足です💟
お祭り。いいと思います。
基本的に、ファンムービー。かつ、良くも悪くも皆んなでワーワー騒ぐお祭り映画だと思いました。随所に出てくるアニメ版の笑い要素と勇者ヨシヒコや変態仮面的なオリジルギャグはやっぱり面白かったです。ちょっとテレビ的なギャグとの相性が良くなかった部分はあるけれど、前半部分は「来たなー銀魂」という感じの生温い目で見ているとクスクスしちゃうチャーミングさえ感じました。特に神楽ちゃんの変顔の本気度は常軌を逸していて、清々しいです。
今回の見所は後半の戦闘シーン。各所で勃発する戦闘を次々に切り替えるカット、繋ぎ目が超カッコよかったです。実写化で一番光ってました。
副音声上映も観に行きたいです。もう少し祭りに乗りたくなっちゃいました。
舞台挨拶と2週間後位に見ました。
初日舞台挨拶は菅田くん(お友達のお店のらしい)とカンナちゃん(赤のドレス)の衣装可愛いかった💖
去年の菅田くんの映画は銀魂以外は劇場で見たけど銀魂1はあえて見なかったので
テレビを録画したのを見たのですが
舞台挨拶のチケット取りと私に銀魂が合わないのか寝てしまい大雑把に銀魂1を見てから見たのだけど……
多分、銀魂2のほうが面白いと思います。出演者それぞれの方たちがとても光ってて良かったです。中村勘三郎さん
お父様に声がとてもそっくりになりましたね。勘三郎さんのお父様ファンだった方々は見るべきだと思います。
元々の漫画の設定を理解してないとくだらない作品と思って見てしまって15分で出てしまう人もいるでしょうが
2回目のほうが更に皆さん良かったです。
実写化反対派の私でも 爆笑。
久しぶりに 笑いのツボに はいりました。
確かに 実写化というのに こだわると あれこれと 違うと言いたくなりますが 素直に 笑いこらえるのに 必死でした。
銀魂は 元々 なんでもありの漫画なので これくらい 振り切ると もう 原作と 少々 違っても オッケーです。
とにかく 楽しい。
たぶん 下品だとか やり過ぎと感じた方は 銀魂自体と 福田監督が 合わないのだと思います。
私は 基本的に 実写化反対ですが 笑いのツボが ドンピシャで もう 少しぐらいの原作壊しも いいかなと思うぐらい 笑いました。
全313件中、141~160件目を表示