「少し淡々としすぎ」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 エンドルフィンさんの映画レビュー(感想・評価)
少し淡々としすぎ
映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観てきました。確かに、いい映画だとは思いますが、少し淡々とし過ぎていて、盛り上がりに欠けます。
ワシントン・ポストが、もともと家族経営でやっていたことを始めて知りました。また、作中マクナマラが語るニクソン評が面白いですね。判事の言葉として紹介される「報道機関が仕えるのは国民であって、時の権力者ではない」という言葉がとても印象に残ります。
コメントする