きみはなにも悪くないよ

劇場公開日

きみはなにも悪くないよ

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解説

映画専門学校「ENBUゼミナール」による、劇場公開を目標とした若手監督のオリジナル作品を製作するワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾作品として製作された作品。これまでに短編映画やCMなど多数の映像作品を手がけてきた岡元雄作監督が、全日本国民的美少女コンテスト出身の工藤綾乃を主演に迎えて描いたドラマ。夫と子どもの3人で幸せな生活を送る久美は、警察から証拠確認として、ある映像を見せられる。そこには意識のない状態で施術台に横たわる自分がレイプされている様子が映し出されていた。恐ろしい真実を忘れようとする久美だったが、娘の千咲はその時にできた子どもだということも知ってしまう。やがて20歳に成長した千咲は、感情に乏しく誰にでも身体を許してしまう大人になり……。

2017年製作/85分/日本
配給:ENBUゼミナール

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(C)ENBUゼミナール

映画レビュー

2.5

Bacchusさん
2017年11月5日
Androidアプリから投稿

怖い

難しい

悲しい

娘が全身麻酔を受けた状態で医者にレイプされて授かった子供だと知った母親の苦悩と、母親の愛情を感じられずに育ち感情が乏しい大人になってしまったその娘の話。

事実を知ってしまった母親の娘に対する無意識の拒絶感とか、それを知ってしまい大人になった女性の苦悩とか怒りや悲しみや何ともやり場のない嫌な感情が押し寄せのしかかってくる。

題材やストーリーは非常に良いしかなり自分の好みの作品だけど、脚本や演出に少々ムリがあったり安っぽさを感じ、白々しくなってしまっていた部分が多々あり絶賛するには至らず。

この規模の作品だしある程度は仕方ないけれど、色々な設定をここまで明確にせずぼかして曖昧にした方が入り込み易かったんじゃないかな。

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Bacchus
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