カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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これは観ないと損ですな
話題になっていると聞き、予備知識ゼロで観賞。
こんなに面白い邦画は久し振りです。星が5個じゃ足りないよ。
血糊などが物凄く苦手な人、映像酔いする人以外は観ないと損です。
私は映像酔いしたけど、また観に行きますけどね。酔っても観たい。
そうきたか
評判が良くて気にはなっていましたが近所でもやっと上映してくれました。
連日満員でやっと巡り会えたその作品は
低予算なんだな、仕方ないな
でもなんかちょっとすごいな
こんな感じで終わるの?
からの…、
はい、とても楽しかったです(。・ω・。)
まあしかし大胆な映画です。
ネタバレなしで書くとほとんどなにも言えませんがとにかく最後には楽しい気分になれる映画でした。
こういう映画が陽の目を浴びることができるのも口コミの威力でしょうか。
ありがとうございます。
なにはともあれ、期待せずに見た方がよいかも
これだけバズって公開規模が拡がるなかで、事前情報をシャットダウンするのはなかなかにハードル高かったけど、意識的にそうする価値がある作品と感じた。
観賞後ネットに溢れたレビューを見ると、学生作品だからとかあからさまに卑下してるコメントも多いようだか、ここまでにこやかな笑い声が響く映画は久しぶりだった。
先入観のない役者に良く練られた脚本、きっちり回収する伏線。
劇団の舞台から着想を得たそうだが、同じく舞台原作のサマータイムマシンブルースを思い出した。
閉じられた空間での出来事と言う視点では三谷幸喜の大空港にも類似点を感じた。
見終わったあとにもう一度冒頭からみたくなるのも◎。何度も見れるレンタル向き。
監督、キャスト共にこれからの活躍に期待せずにいられない。
愛おしくなる。
あんなにクソつまらない冒頭30分が、
こんなに愛おしく爆笑する結果となるとは思わなかった。
映画愛にも溢れてて、
映画館から出て自転車を漕いでる時とても気持ち良かった。
冒頭30分はつまらないとは聞いてて、正直めちゃくちゃ我慢して観てたら、そこからも爆発的な面白さがなくて、あれ?面白ポイントを見逃しちゃってるのかな?と心配になってたら、全部が伏線で後半の撮影部分からは爆笑に次ぐ爆笑。
涙流して声が出るのを堪えてました。
映画の裏側の必死さが熱くて笑えてとても愛おしかった。
映画がもっと好きになる映画だと思う。
僕が言えるのはとにかく50分我慢。
そこからは爆笑を保証し、最初の30分がめちゃくちゃ面白く愛おしくなる。という事。
見てほしい!
いい評判を2人から聞いたのでこれはみるかと思い鑑賞しました。
前情報は
ゾンビもの
長回しがある
有名俳優はいない
ぐらいでした
冒頭37分のワンカット撮影が始まりこの映画はこの後どう面白くなるのか予想をしながら見ていました。
ミステリーものなのかシリアスものなのかはたまた、、、
俳優さん達が有名でないからこそ下手な演技がわざとなのか素なのかわからない
ちょっとした間のおかしさも演技が下手だからなのかあえてなのか、なかなか映画のタイプが絞れずに次の展開に
この映画の肝となる終盤への繋ぎの日常編
ここでもわざとらしくなく終盤活きてくる設定の伏線が貼られそのまま終盤へ(娘と奥さん)
終盤は始まる直前には「あ!今からネタバラシが始まるんだ!」と気付きますがまさかこんな〇〇が起こる映画だったとは驚きでした!
冒頭の長回しは大きな伏線でした。おかしな演技もおかしな間もこの展開があったからかとはまります!
感覚としてはサマータイムマシンブルースやシュタゲなどのタイムループものによくあるネタバラシてスッキリ!
みたいな感覚に+〇〇要素が入って来るこの感じは新しいなーと思いました。
なるべくネタバレにならないように気をつけたつもりですがどなたかの観るきっかけになれば幸いです。
おすすめです!
これはいいよー
映画が好きな人ならこの映画好きなんじゃないかなー。
監督役の人、知り合いのような気がしてならなかったけど、もしかして日本人みんなそう思うのかな、と感じたりして。だとしたらこの映画もう大成功だなと思ったりして。
脚本で魅せる映画
ゾンビ映画を撮るため浄水場を訪れた撮影クルー。しかし、そこでは予想も出来ない展開が待ち受け…。
全国で大ヒットとなった低予算映画。脚本がとにかく秀逸で、サマータイム・マシン・ブルースのような痒いところに手が届く物語が楽しく大人気の理由が分かる作品でした。
‘70年代の自主制作映画の薫りが漂う作品
見終わって「映画は自由奔放じゃなきゃ!」と思いました。原作がコミックや小説、キャストも人気俳優、プロモーションも派手。マーケティングし過ぎだろと最近思っていたから凄く新鮮だった。こんな時代にヌーベルバーグが生まれたなんて感激でした。吉祥寺で観たんだけど、終演後に役者たちの舞台挨拶があってビックリしました。
カタルシス
小栗旬絶賛のこの作品。前半のどこか違和感のあるゾンビ映画が終わった後にそれまでに張っていた伏線を見事に解消してくれます。この映画は映画愛が溢れたコメディです。みんな笑ってました。(^。^)
この手の作品に慣れている私には特に・・・
実は、本作品公開時に、ケイズシネマで見ようと思っていたのですが、公開当時から結構の客の入りで、そのうち噂が広がり、ケイズシネマで見れなくなり、蓋をあけると、拡大公開になっていました。
で、あんまり話題になったので、無視出来ないと思い、見てきました。
さすがに異常な盛り上りで、お盆中の平日にも関わらず、大体の回ほぼ満席で、周りのお客もマニアックな客と言うより、普通のファミリ層で、「本当に大丈夫」と思って映画に臨みましたが・・・・・
私自身、この手の映画に慣れているので、見終わって「な~んだ」、ま、井口昇作品や西村喜廣作品をこよなく愛する者としては、大した内容ではない!
ま、たまたま芸能人や有名人がこの手の作品をみて、ツイッターとかで拡散したもんだから、大ヒットしてしまったけど、特に、本作品のような、地から足が浮いている人の映画を見なられている人には、特別な感情も衝撃もないかな・・・
むしろ、本作品の上田慎一郎監督や出演者の皆さんには申し訳ないが、井口昇監督の「片腕マシンガール」や「戦闘少女」西村監督の「吸血少女対少女フランケン」「虎影」千葉誠治監督の「AVN/エイリアンVSニンジャ」の方が、ずっと面白いと思うし、大ヒットして貰いたいな・・・・
しかし、世の中、意外な事が起こるんだな・・・・本作品が大ヒットして驚いているのも、上田慎一郎監督や出演者や、制作会社だろうな・・・
ま、見る前は、アマチュアイムズバリバリかと思いましたが、意外にしっかりしている内容であり、編集である映画でした。
ま、この手の文化祭の延長上の映画がヒットするのだから、邦画界ももっと変わって欲しいな。
なるほど、とは思ったけど・・・
拡大公開になったので近所のシネコンで鑑賞
著名人やマスコミが絶賛なので期待しすぎたのかもしれない。
なにしろネタバレ厳禁、レビューも内容が触れられない状況とか。
ただ・・・それらを差し引いても自分には全く刺さらなかった。
コメディとしても観ても大して笑えず・・・、噂のネタやオチもあぁ、そういうことね・・・な程度。
お盆休みも相まってか劇場はほぼ満席、おそらく自分と同じく評判に釣られて観に来た客層も老若男女
上映終了後の館内に漂うしらけムード(なんだコレ?この程度なの感)が色々表している気がしたw
アイディアありきなのは評価できるけど映画して評価4,3(8/17現在)は持ち上げ過ぎに思えてならない。
B級ノリな低予算映画だし仕掛けやオチはともかく画はテーマはゾンビもの。
あと手持ちカメラのブレが注視に耐えず辛いです(><;
評判に釣られて娯楽重視な邦画を期待しすぎると大いに肩透かしを食らいます、これから行く未見の方は要注意。
細部まで本当によく練られた作品
・『よろしくでーす♪』と『ポンッ♪』が頭から離れない(笑)
・前半部分に感じた違和感の数々が後半部分の種明かしでのスッキリ感は半端じゃない!!
・この監督の次回作が楽しみです
こんな面白い映画は、はじめて!
何もわからずに観に行って正解!
観終わった後はすぐ誰かに、観に行け!と拡散したくなる映画。
昼に観に行って、夕方思い出し笑い、思い立ってその日のうちに夜も観に行ってしまいました。
2回目は色々と確認しながら、ニヤニヤ観れます。
さて、今日は三回目を観に行きます。友人を誘って…何も予備知識もないまま私に連れて行かれる友人の反応が楽しみです。
何も調べずに観に行って欲しい映画ですね!
日本の観客レベルの低さを露呈した功績は大
まずこの映画はもともとENBUゼミナールという映画専門学校の企画であり、あくまで学校の宣伝の一環でやってるものだということを忘れてはならない。
なのでシナリオもあくまで学校の課題レベルの出来。
にもかかわらずこの映画を、「傑作」だとか「伏線回収が素晴らしい」とか言ってるのは単に日本人の観客レベルがいかに低いかを証明しているだけ。
この作品ネタバレするようなそもそも「ネタ」がない笑
何を書いてもネタバレすると言ってる人は、この映画が単純すぎて
ネタ自体ないことを自白してるようなものだ。
この映画の概要はこれだけだ。
「テレビの生番組作りにかかわる製作者がそれぞれの悲喜こもごもの事情を含みながら様々なハプニングを乗り越え、最後は見事成功させる」
ネタも伏線もまったく必要がない話だ。笑
こういうストーリーは通常、その人間模様をどれだけ深く描けるかがカギになるが、この映画は全くない笑
しかも「コメディ」=「喜劇」なのに、ただ前半部分の種明かしを後からみて笑ってるだけのおちゃらけに過ぎない。
これがコメディならチャップリンを喜劇俳優と呼ぶのはやめるべきだ。
この作品は結局後半部分が本編であり、前半の劇中映画部分はただの低レベルな制作側の「お遊び」にすぎない。あろうがなかろうがまったく作品の本質と無関係であり、これ自体が観客をバカにしてるだけ。
まさに「学校企画」だからかろうじて許されるだけの手抜き笑
これに料金を払って笑ったとか言ってるならタダでyoutube見てる方がよほど笑える動画があるだろう。
日本の観客のレベルがいかに低いかをさらけ出してくれたことだけがこの映画の功績だと言わざるをえないほどレベルが低かった。
低予算だから、学校企画だから、笑えたんだからいいじゃんとか、
そんなところに逃げるなら、映画愛など微塵もないだろう。
シネコンでかけてマスコミ使って話題をつくれば確かに上映館数は増えるだろうが、結局見た人がただ「笑っただけ」の映画なんか「喜劇」とは呼ばない。
こんなものを傑作だとかわめいてる人はおのれのレベルの低さを自問自答したほうがいいだろう。
日本映画を殺しているのはまさに、観客自身なのだ
成る程、面白い。
ここまで話題になる前に、映画ニュースサイトの記事などで大まかな内容は分かっていましたが、秀逸な脚本や構成で、十分楽しめました。
前半のチープな違和感から、後半の笑いをまじえてテンポよく伏線を回収してゆく爽快感、ラストは拍手したくなるような達成感で、良質なコメディ作品だと思います。
エンドロールまで含めて、成る程と感心させられました。
しかし、やはり予備知識無しで観た方が、より面白いだろうと思います。
個人的には、途中、妙に胃に不快感があり、朝食少な目だったから空腹過ぎて気持ち悪いのかも、とか考えながら観ていました。
が、後々考えると、手ブレ画面に酔っていたのかと。
やはり、酔いやすい方は注意した方が良いかも知れません。
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