映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱のレビュー・感想・評価
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いろんな意味で記憶に残る
ラストまでの流れはとても笑えるし、テンポ良い。
そしてあまりに唐突なオチを受け止められない人は居るだろうけど、まず記憶に残るし、もう一度ストーリーを見返したいと思える要素になっている。
やっぱり、子供向けのアニメ映画はクレしんが一番面白いなぁ
テーマソング
GW恒例になりつつあるチビたちとの鑑賞だが、中学になった長男だけ巨匠の新作を観たいと別行動…
作品はさすが、安定の出来!私的には近年作品では一番好きかな!マサオくんが口ずさんでいたのはやはりあのテーマソング(๑˃̵ᴗ˂̵)
途中までは良かった
途中までの展開、特に蘭が力に取りつかれる流れはすごくいいと思ったけれど、最後の解決のしかたが微妙だった。
そこまではすごく面白かったけれど、オチを上手くつけられなかった印象。
主題歌はあれ以外考えられないくらいこの映画にあってました。
オチの伏線回収は良かったけど、ただあれは強引すぎるな、、という感じです。
うーん
今までの歴代のしんちゃんは全て見てきましたが、
個人的には今作はあまり……。
ユメミーワールド頃から映画の内容の年齢層?みたいなものが下がっていると思うんです。
だから、幼稚園児くらいや小学校低中学年くらいなら終盤まで面白い作品だと思います。
でも話自体は面白いと思うので、見に行ってみてはどうでしょうか。
孤高のシリーズの意地を感じる傑作
予告編からは想像もできない壮大なストーリー、そして練り込まれた…というよりも、絶対に順当には終わらせないぞとひねり上げた、意地を感じる脚本。
さすがとしか言いようがない。
まさか中国まで行くとは思っていなかったし、ランの闇落ち具合、ぷにぷにの精?の振る舞いなど、「ぷにぷに」のテーマの伝え方が秀逸。これってしんちゃんの作品の全体のテーマだよね、と。
ちなみに、思わず観光してしまう野原家のシーンは、ぷにぷにの魂を持つ野原一家と闇落ちするランの対比、そして「本物のパンダに触りたかったしんのすけ」の伏線になっていて、本当に緻密。
マサオの悲しみと素直さ、それを評価するかすかべ防衛隊など、キャラの立たせ方は完璧。マサオはちゃんとした大人に育つな、と確信した(笑)
大人にもこどもにも伝わる。このメソッドは「クレしん式」と命名すべきと思う。
ぷにぷにと観られる
TVアニメはしばらく観られていない中、劇場版を鑑賞。久しぶりに見るキャラも登場しており、懐かしさも感じる。
カンフーがテーマという事もあり、春日部防衛隊のみんなや蘭ちゃんがよく動く。『クレヨンしんちゃん』らしくおバカな一面や突っ込みたい箇所もあり、ぷにぷにと柔らかく観られる作品だった。
クレしん映画に社会問題を混入するとはなかなか…
鑑賞する人によって捉え方が違うであろうため、本作品はなかなかに秀逸といえる。
一見するとありきたりなテーマ性のいつも通りのクレしん映画だったが、その裏には今問題となっている「移民の受け入れ問題」を題材としていると観れた。
よく観ていると、冒頭辺りにアイヤーパークは中国からの移民たちが作った街と説明されている。
無理矢理感
前半部分の、悪者にやられた師匠を助けるために修行して奥義を蘭ちゃんが会得してしまったシーンですが、正直無理があると思いました。
いくらパスポートを持ってるからと言って家族4人+蘭ちゃんの旅費を野原家が持ってるわけないですし、かと言って蘭ちゃんが持ってるのにも無理があるはずです。いきなり都合よく中国に行くのはおかしいなぁと。なにか説明のひとつは欲しいところでした。
蘭ちゃん可愛かったし、強大な力を手に入れたが正義感が強すぎて悪堕ちするという展開は僕としてはすごく大好物な展開なので映画自体は大変満足してます。
面白かったです。
文句のつけ様がありませんでした。
キャスティングから映像美術、脚本構成、演出に至るまでどれもクレヨンしんちゃんというコンテンツ、そしてアニメーションの良さが最大限生かされていました。
メッセージ性のあるテーマを土台にしたドラマもしっかしていて、最初から最後まで飽きることもなく、スポンサーや客に媚びない作り手の方達の強い職人魂を感じました。
同時期にコナンも上映されていて、あちらもなかなか良かったのですが、今回は本作が上回っていました。
マサオくんの歌に気づけた時点でマル
マサオくんがブツブツ唱えている。
何かと思うと
『プロジェクトA』のテーマ曲である。
もお、ニヤニヤが止まらない。
家族愛、友情、他者への思いやり、パロディ
など
しんちゃん映画が大切にしているものが詰まってて、久々に楽しめたシリーズである!
ももクロの主題歌も元気出るから好きすき。
小1息子と鑑賞。流石の橋幸夫さんの歌声。
息子、「面白かったね」と、言っていました。
そして、私の感想。
中盤くらいまでは、可もなく不可もなくって印象だったんです。
しかし、ジェンカのシーンで心を持っていかれました。
やり過ぎな位の多人数のジェンカ、このシーン好きです。
映画だから、これくらい大胆にやってくれて良かったです。
そして、このジェンカシーンに心を持っていかれた、もう一つの大きな理由、それは橋幸夫さんの歌声でした。
聞いていて楽しくなってくる歌声、それでいて何故か心の琴線に触れてくる歌声。
一流の歌い手さんが持つ、歌声の力を思い知らされました。
橋さんの歌声に、心を柔らかくされた映画でした。
安定の面白さしかしながら
今年もアニメ映画
良作ぞろいじゃないですか
クレしんも
いつものおバカな笑いの中に考えさせられる事が数々
悪役も随分悪役、悪役してるなーと思っていたら
そういう展開か
なるほど
やるなクレしん
もっとぷにぷに生きよーぜ
映画クレヨンしんちゃんは今回も感動と面白さが合わさった内容でとても...
映画クレヨンしんちゃんは今回も感動と面白さが合わさった内容でとても良かったですそれに今回のテーマが平和がいいよ内容良かったです
クレヨンしんちゃんは毎年テーマせいがあるので楽しみしています
微妙
テレビ📺は、見ない派なんですが、映画のクレしんは、感動ものが多いので好きなんですけど…今回は、ちょっと、的外れでした。
正直、悪くはないんですよ。
クレしんとしては。
ただ、なんか、歯切れが悪いんです。
チビが「ヨシ!終わった!!帰ろう」と言うので、「どうやった?」と問うと「面白かった」との返事に。あれ?いつもとは、ちょっと違う返事でした。
しかしながら、あの曲は、気に入ってたみたいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
親世代としては、懐かしい曲です。
平均的クレしん動画
ストーリーの展開的に、深い部分があるようにも取れるけれど、笑いに特化しているわけでもなく、シリアス一辺倒でもなく、とは言え敵キャラに魅力があるわけでもない。
子供向けとも大人向けとも言い切れない、振り切れていない作品と言う印象。
つまらないわけではなく、標準的なクレしん映画かなぁと言う印象。
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