映画クレヨンしんちゃん　爆盛！カンフーボーイズ　拉麺大乱のレビュー・感想・評価

面白かった。ドンパンパン倒した後がよく分からんかったなー。ジェンカ拳あたりから哲学みたいになってた。

前半は映画パロディも多くて大人でも楽しめた。主にジャッキーリスペクトしてあってよかったなー。

大人2子供6人で観ました。
序盤はマサオくんが別人のようで笑ってしまいましたがラストに近づくにつれマサオくんが可哀想になってきました。でもここはかすかべ防衛隊の絆の見せ所。ラストはやっぱり5人で苦難を乗り越えていました。

師匠の声が関根さんだと気付かないくらい上手でした。
小学一年二年の子供たちは終始爆笑して観ていました。
大人には少し物足りなさがあるかも？

クレしんらしい、おバカな展開と、ぷにぷにの心はらしいなあ、と思いながら観ました。今回はカスカベ防衛隊が中心で(友情が中心)で野原一家はあまり活躍せず。ラストは思い切りぶん投げの、超展開に苦笑。関根さん声優うまかったです。

しんちゃんの映画は子供の頃から親になった今でも見ていますが今回の作品は序盤がかなり面白く、後半はちょっと投げやり感を感じました。
前半部分はギャグもキレッキレで子供も爆笑。
大人の私でも期待を裏切らないマサオのギャグ場面にクスっとしてしまいました、映画では必ずマサオ君を絡めた面白シーンが定番ですからね。今回はそれ目当てで見に行く方もいるのでは？

でも惜しい事に後半と言うかオチ部分では「はい？？」と言う展開で大分省略にな感じだったのが残念かなぁ…と思いました。
他の方でも書かれていましたが個人的にはマサオ君がぷにぷに拳をマスターして欲しかったなぁとも思いましたが仕方ない、でも全体的に面白かった作品です！

ロボとーちゃん以来の感動と面白さでした。
ここのレビュー見てたら物足りないとか
言ってる人いるけど、全然そんなことない。
本当に笑いあり涙ありの素晴らしい映画だったと僕は思います。オチも良かったと思います。
是非、一度見てみてください。
友情濃いめです。

観たけど安定のクレヨンしんちゃん。

惜しい…惜しすぎる…
クレしん映画の名作と言われるものには感動モノが多いが、この映画は感動無しに名作と言えるほどの可能性があった…
問題点はオチである。踊れアミーゴを彷彿させるようなものでラストのがっかり感は半端では無い。
ストーリー構成に雑なところが多く、絶対に時間配分を間違えたとしか思えない。伏線が一応あるのだが、丁寧に張られておらず、唐突に出て来たとしか思えずにいられない。
色々なことをしたかったのか良い描写を入れているのが良いが、こちらも気持ち良く回収されず消化不良感がある。
というかこれだけ時間が足りないんだったらもっと削れるところがあったと思う。
観光なんてするなというツッコミがあったが、その場面自体丸々要らなかったと思う。
結局アイツは何だったんだ？

総評を言えばコース料理でメインの途中まで最高だったが生焼けに気づいて嫌な気分になるような作品だった。
ただ、メインの途中までは本当に面白かったので一度は観て欲しい作品だった。

またもやられてしまった。いつも人間味あふれるクレしん映画だけれど、今回はくだらないギャグのオンパレードの中で、最後に人間の本質というか人間の心髄を鋭く突くような結論を導き出す。これ、大人が見てグサッと胸が痛いほどですよ。☆は3.5にしたけど、気持ち的には☆では数えられない単位ですごく好き。

もちろん全体のトーンはいつものクレしん映画と変わらず、カンフー映画のパロディなどを踏まえて、安定のギャグ感で笑って観られる感じ。ただ今回特筆すべきが、映画の最後にしんのすけたちが闘う相手が「悪」ではなくむしろ「正義」の方であり、敵ではなく味方であるという点。正義感あふれる味方が、パワーを手に入れてしまったがために正義を見失ってしまう。その正義感としんのすけたちは戦うのだ！ってこれファミリー向けのアニメですか？っていうくらいの深遠さ。クレしん映画が常に、表も裏も嘘も真実もある人間を愛し見つめてきた極北じゃないのか、って大袈裟なことを思ってしまう。そして最後の最後に繰り広げられる抱腹絶倒の大団円。深遠なことを言っておきながら、作中で最もくだらないギャグで落とし前をつけるあたり、やっぱりクレしん映画たまらない。

しかも今回は、かすかべ防衛隊系作品でありながら、野原一家もかなりフィーチャーされているという点(クレしん映画は概ね、かすかべ防衛隊系作品と野原家系作品とが交互に作られている)。これは個人的に嬉しいポイント。かすかべ防衛隊も野原一家もどちらも好きなので、一作品で両方楽しめるのはありがたい。欲を言えば、もっとしんのすけと風間くんのイチャイチャを見たかったゾ(邪念)。

今回、この映画を観てふと思ったのだけれど、今ハリウッドで流行しているヒーロー映画(MARVELやDCなど)って、実際クレしん映画と実は大差ないのではないか？ということ。映像のド迫力でなんかごまかされているけど、ストーリーの中身って、やってることアメコミ映画もクレしん映画も実はそんなに変わらない(ありえなさも含めて)。まぁどちらも元が漫画なわけだから驚くことでもないかもしれないけど、なんとなくアメコミ映画が苦手と思っている私からすると、「漫画」としてのプライドを貫いているクレしんの方が好感が持てるなぁと思ったのだった。

テーマがしっかり示され、とてもよく出来た脚本が好印象でした。
シンプルながらストレートなセリフが心地よくリラックスした気分で見る事ができました。
いい感じに「こういう展開か？いや、そんな……」とドキドキし、気持ちよく裏切られました。
大人に響く言葉ばかりのオススメの映画です✨

最近過去のクレヨンしんちゃん映画を見返してるのですが、やっぱりどの年度の映画も面白いです!!
今回のもすっごい面白いストーリー展開で笑いが止まりませんでした…!!

今年のしんちゃんはイマイチやったな〜〜
また来年に期待‼️

今年は野原一家と友達が半々で登場していて良かったです。内容も面白かったです。

ちょっと物足りなかった。

毎年しんちゃんの映画に行ってます。
今作の予告の時点では個人的に正直面白味を感じませんでした。ただ恒例行事なので期待せず行きましたが想像してたより面白かったです。この一作だけで子供たちの成長を実感されます。ほんの少しだけですがこれまでのモブキャラが割と出てくるので嬉しかったです。評価の-1ですがいつも以上にオチがぶっ飛んでいたため自分が全くついていけずそのまま本編が終わった感じです。周りの子供たちはすごい笑っていたのでもしかしたらこれはこれでアリなのかもしれません。

ｽﾛｰﾌｰﾄﾞ推奨かと思ったら、ちょっとしたテーマをくれました。
ｶｽｶﾍﾞﾎﾞｰｲｽﾞファンにはたまらないw
ぼーちゃん推しですが、ﾏｻｵ君いじらしい。

楽しかった！平和っていいな。

が、いつも通り微笑ましく笑えて楽しめた。友だち想いなホロっとくるセリフもあったりして親子で楽しめるのは確か。オチだけちょっと…とは思ったけど。

クレヨンしんちゃんが大好きな成人です。予告を見てあまりストーリーに期待はしていませんでしたが、普通に面白かったです。
しんちゃん達の純粋さ、マイペースだけど家族や友達を想う強い気持ちを見せつけられて、不覚にも少し泣いてしまいました。しんちゃんの事が更に好きになりました。
伏線の回収も良かったですし、勿論おバカなギャグもたくさんあって笑ってしまいました。
かすかべ防衛隊は最強ですね。

今回のしんちゃんはなんか心和むような時間でした。平和って大事ですね

久々ジェンかなんて聞いたわ
橋幸夫さんのうたで
幸せな春日部にサチあれー😵🌀