アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー

劇場公開日:

アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー

解説

近代建築の巨匠ル・コルビュジエが才能をうらやんだ唯一の存在とも言われる、アイルランド出身の女性建築家アイリーン・グレイの人生を掘り下げたドキュメンタリー。ル・コルビュジエとグレイの間に隠された物語を史実に基づき映画化した「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」の製作過程において進められていたリサーチの中で、同作と並行して製作された。グレイの生い立ちから亡くなるまでを、当時の作品や関係者、研究者のインタビューなどを交えて解き明かしていく。

2015年製作/75分/アイルランド
原題または英題:Gray Matters
配給:トランスフォーマー
劇場公開日:2017年10月28日

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映画レビュー

3.0弛まぬ向学心

2020年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

4.0ニュアンス vs 絶対主義

2020年1月12日
Androidアプリから投稿

アイリーン・グレイのキャラクター、その家具と問題のヴィラ〈E 1027〉について 各方面の専門家から語られる

漆が そのキャリアの扉を開け放ったのは、日本人としても興味深い
(菅原精造に師事)

〈E 1027〉についての デザイナー間のトラブルも 浮き彫りにされた

バドウィッチの〈功罪〉
コルビュジエの〈破壊行為〉と ヴィラへの〈ストーカー行為〉( 笑 )
彼には 嫉妬を含めた、天才の爆発的エネルギーを感じさせられた

映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」で整理できなかった頭の中を、整理できたかな?
わりと、わかり易く解説されている

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jarinkochie