マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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原作読了時にはここまでのアンサンブルキャストが結集するとは想像できなかった
東野圭吾が手がける「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を木村拓哉主演で
映画化するもの。
原作読了時点でドラマ化および映画化はされるだろうと思っていたが、ここまでのアンサンブルキャストが結集する作品になるとは思っていなかった。木村と長澤まさみのほか、小日向文世、濱田岳(この並びを見ると「HERO」?と勘ぐってしまう)、前田敦子、笹野高史、菜々緒、生瀬勝久、勝地涼、松たか子ら豪華な面々がずらり。
既に続編の製作が発表されているが、きっとまた芸達者なキャストがこれでもかと登場することは想像に難くなく、全国の映画館に活気を呼び込んでほしいと思わざるを得ない。
❇️『ダー子!ホテル受付に潜入の巻‼️』 ★彡詐欺しないんかい❗️今回は真面目かッ❗️😅
マスカレードホテル
★彡キムタクもきっと久利生で検察官なのか?(HERO?)小日向さんは詐欺師か?検察事務官どっなんやろうか?🧑🏻⚖️
🔵かーるくあらすじ。
連続殺人事件で犯人が残した暗号で次の殺人は某高級ホテルだと判明する。
優秀なホテルマン(長澤まさみさん)に刑事(きむらさん)が混ざり潜入捜査を行う事になる。
お互いの職務の違いとプロ意識などで歪み合いが勃発しながらも、次々と泊まりに来る曲者のお客様に二人はどう立ち向かうのか?
ミステリーと業界のあるあるネタを混ぜながら豪華エンタメ作品。
◉62E点。
★彡演出や映像、音響など凝ってると思いましたが、なんの印象も残らないもったいない感じでした。
🟡見所5!
1️⃣『豪華俳優陣!』
★彡やっぱり!キムタクと長澤まさみさんのやり取りが見所ですね。
2️⃣『怪しい人満載!誰が連続殺人犯?』
★彡結構思わせておいてスカされるの繰り返し!
3️⃣『お客様の要望に応える?ってすげ〜』
★彡お客様は調子に乗りすぎやな。👺
4️⃣『ミステリーが残らない❗️』
★彡豪華なゲストが、順番に少しの尺で出演して帰っていくだけとしても印象に残らないし、やっぱり王様キムタクの映画として楽しむしかなさそう。
5️⃣『ホテルあるあるや雰囲気が良かった。』
★彡高級感と接待など面白かった。
🏨🍷💉👮🏻🛌🛗📝
2回目を見ました!
学んだこと
学んだところ。同じサービス業として、働いている側は、会社の仮面を被ってサービスを提供しているが、お客様側もお客様という仮面を被っているとは考えたことはなかった。
お客様の仮面とはどういうものなのか?全ての人が仮面を被っているのか?映画でよくいた、クレマーと思われる人たちがお客様の仮面を被ったということなのか?
それに対応できるフロントさんたちの気持ちが気になる。なんでそこまでお客様に対してサービスを提供できるのか?仕事とはいえ、自分は同じようにはできない。
新田さんの元教育実習生の人が嫌がらせのようにクレームをしていたのなんか特にできない。新田さんが言った最後の謝罪を心から言うことはできない。
嫌がらせを受けていたのに、新田さんは怒りもしなかったのか?そこが気になる。
見たことあるような…
犯罪の技やトリックの数々はみどころ
群像劇として素晴らしい
予想を大幅に超えて面白かった。ちなみに原作は既読。読んだのはちょうど映画化決まったくらいの時期で、「正直どっちもイメージじゃないなぁ~」と。だから、期待値があまり高くなかった、ということかもしれない。
東野圭吾の作品が好きだからストーリーには満足。ミステリーに絡めて登場人物の精神的な変化があり、ホテルという「その人の一面でしかないが、確実にその人自身の人間性が現れる」場所と相まって見応えある群像劇に仕上がっていたと思う。
原作と全く同じ内容なので、当然誰が犯人なのか私は知っている訳だが、知って観ていても犯人確保の一幕は最高のシーンだ。
ちょっとしか出てこない豪華なキャストがこの真犯人のシーンを素晴らしいものにしていると思う。妥協せず、癖の強い演技陣を集めたことがこの映画を魅力的なものにした。
今作の核は「犯人探し」であると同時に「ホスピタリティ」でもある。
他者の胸のうち、秘めたる考えを探るという点でこの二つはとても似ている。少し視点が違うだけだ。
そしてもっと言うなら、この世の中が人間で満ちあふれている限り、どんな職業でも「人の気持ちを推し量る」技量が求められる。
映画の作り手は観客の心を、観客は作り手の意図を、互いに読み取れて初めて楽しめる。
私の思う「作り手の意図」を軽やかに超えてきたこの映画は、作り手の「面白いと思えるものを届けたい」という心のこもった作品だったようだ。
木村拓哉、長澤まさみの作品をたくさん見ているわけではないが、 この映画は2人のそれぞれ代表作であると言っていいと思う。
動画配信で映画「マスカレード・ホテル」を見た。
劇場公開日:2019年1月18日
2019年製作/133分/G/日本
配給:東宝
木村拓哉
長澤まさみ
小日向文世
梶原善
泉澤祐希
東根作寿英
石川恋
濱田岳
前田敦子
笹野高史
髙嶋政宏
菜々緒
生瀬勝久
宇梶剛士
橋本マナミ
田口浩正
勝地涼
松たか子
鶴見辰吾
篠井英介
石橋凌
渡部篤郎
東野圭吾原作
長澤まさみは腕利きのホテルマン。
彼女の凛とした仕事ぶりにはほれぼれとする。
このままホテルで仕事をさせても十分に活躍するだろう。
木村拓哉は刑事。
東京都内のホテルで起こるであろう殺人事件を未然に防ごうと
ホテルのフロント係として潜入捜査することになる。
お互いの立場の違いから対立することもある2人の男女だが、
徐々に相手を理解することになり、
信頼関係が生まれ始める。
殺人事件以外のいくつかのエピソードも乗り越えた。
犯人は誰で、いつ現れるのか?
犯人のターゲットは誰なのか?
木村拓哉の元相棒である小日向文世がいい仕事をする。
鶴見辰吾
石橋凌
篠井英介
渡部篤郎
など脇を固めるベテラン勢もこの映画に落ち着きを与えたと思う。
木村拓哉、長澤まさみの作品をたくさん見ているわけではないが、
この映画は2人のそれぞれ代表作であると言っていいと思う。
続編の「マスカレード・ナイト」をぜひとも見たくなった。
出演者としてクレジットがある明石家さんまだが、
何処にいたのかは気づけなかった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
時間の無駄遣いだった。
東野圭吾×キムタクに期待だけにかなりがっかり。
「マスカレード・ホテル」は、東野圭吾原作のミステリ小説の映画化であり、2019年1月18日公開。主演は木村拓哉。
あの東野圭吾作品にキムタクということで楽しみにしていましたが、期待した分、かなりがっかりしました。原作未読ですのでわかりませんが、全体として大きな流れはありつつも、一話単発みたいな感じになってるんでしょうか。そこが映画というよりドラマ向きだったのではと感じました。盛り上がる話も特になく、推理ミステリとしても非常に弱かったです。続編があるみたいですが、どうなんでしょう。あまり観たいと思いません。なお、伏線の文鎮についてはしつこいぐらい強調されてイライラします。何事もほどほどがいいのでしょう。勝地涼と前田敦子は笑いました。結婚前でしょうか。俳優と女優の結婚は意識してしまい、ストーリーを壊しかねないのでプロとして良くないですね。
映画というか短編集、ショートショート キムタク相変わらずカッコいい...
映画というか短編集、ショートショート
キムタク相変わらずカッコいいな
ものすごく黒いけど
途中からかりんとうに見えてきた
松たか子の動機があまりに理不尽で八つ当たりで面白かった
コナンに出てくるくらいバカみたいな動機だった
それまではだいたい観られる内容
キチンと作られている映画という感じ
最後まで犯人分からなかった。
キムタクと長澤まさみ・・という時点でなんか面白そうw
・・って思ってしまいます(*´艸`*)
■このホテル・・・変な客多すぎww
来る客が全員容疑者・・・という状況で、とにかく変なクレーマーやら怪しい客が多すぎw
毎日こんな客ばっかりだったらホテルマンて大変すぎる(;^_^A
■貴重な共演シーン・・・
前田敦子と勝地涼・・この当時は夫婦でしたが後に離婚したので貴重な共演シーンですw
■伏線が弱い
何の意味もないシーンだと思っていても、最終的には、物語を紐解く鍵になっています。
些細なシーンでも、考えて疑ってみると面白いかなと思います。
しかし細かすぎて伏線回収が弱い。。「ああ~~!そゆことね!!」・・みたいな
気持ち良い回収ではないので。う~ん。。。
■勘の良い人はタイトルだけで犯人が分かる。
マスカレードには、仮面舞踏会とか、仮装って意味があります。
ホテルコルテシア東京に宿泊した客で、仮装している人は、だぁれ??
■動機が微妙
なんだかとってつけたような動機で微妙でした。
なんというか恨む相手間違えてるでしょww 逆恨みにも程がある。
まぁ。実際の殺人犯の動機も、常人には理解しがたいものでしょうけど。。。
期待しすぎたせいか、最後は若干拍子抜けでした(;'∀')
続編のマスカレード。ナイトは結構評判良いみたいなので
また地上波放送したときに観ようと思いますw
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