なっちゃんはまだ新宿のレビュー・感想・評価
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もやっとする青春
正直、前半はまだ丁寧だけど後半は結構雑な面が多かったかな。ライブのシーンはもうちょっと、ストーリーと交差させながら見せてほしかった。
だけど、本作はこの雑さが良い気がする。
「なっちゃんって結局なんだよ」って感じにはなるけど、そういう忘れられない何かって何かしらあると思うんだよね。その何かが「なっちゃん」として、もやっとして残る。「なっちゃん」がいつの間にか自分のそばにいたかのような余韻が最後には残る。
だけど、その何かに執着せず、身近な友達と身近な恋人と身近な幸せを気づかされるようなそんな映画に感じたかな。
雑さはあるけど、こう何かが良いって感じる作品もたまには良いと思う。映画としてどうなの?とは確かに思うけど、自分はこういう作品もあって良いと思うな。
前半のピュアさは最高だし、みんなが可愛いと感じる。
どこか愛らしい、そんな作品。
モヤっとするけれど、音楽も演技も良い
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「なっちゃんは何者…?」というモヤモヤがずっとつきまとう(笑った直後に引き戻されることもあった)ものの、映画として期待以上だった。「なんでアーティストに演技をさせようとするかなぁ?」と悪態をつきたい感じは全くなかった。
そして、高校時代の懐かしくくすぐったい、あるあるの連続。これを描ける大人って凄い。
また、POLTAのプロモーション映像としても最高。監督がPOLTAに惚れ込んでおり、(ファン代表の立場で)敬意を払っていることが伝わった。
今すごく、POLTAのライブに行きたい。
ちゃんとした評価
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