パシフィック・リム アップライジングのレビュー・感想・評価
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怪獣映画バンザイ
巨大ロボットと怪獣が戦う映画が当たり前のように公開されるなんて・・いい時代になったものです。
願わくは、本家日本で巨大ロボット映画を制作して欲しいですね。
今回は怪獣との戦いより、巨大ロボット同士の戦いが多いためか、手持ちの武器が多彩でした。
個人的には、電磁ハンマー(と呼んでいいのかな?)が好きです。まあ怪獣相手には、効果は薄そうですけどね。
富士山の火口にマグマが溜まっていたのは、設定が2035年なので良しとしましょう。
次回作もあるような終わり方だったので、3作目も期待します!
萌え系を馬鹿にできない自分を痛感。
皆それぞれに好きなジャンルや感情を刺激されてしまう属性というのがあると思います。
自分は今日に至るまで萌え系というジャンルを見下す気持ちをひっそりと心に抱えていました。(以下、萌え系への批判的な文章に注意)
萌え系ジャンルの記号的なかわいさや現実とは乖離したシチュエーションの反復を有り難がるとは程度が低いのではないかと、そう心の中で思っていました。
しかし今作をみて
結局自分にも同じように条件やフェチを刺激されたらなんであれ気持ちが高揚し有り難がってしまうものはあるのだと思い知り、それが何かの違いだけなのだと痛感しました。
今作の人物達の葛藤や想いはそれらしく場面を盛り上げる記号としてなんとなくは設定されているのですが、想いを寄せられるようなアクションも最後まで見られず、描写も雑で言ってしまえば割とどうでもいいのです。
それなのに、巨大な怪獣と巨大ロボが街を破壊しまくる大乱闘を繰り広げる映像を見るだけで心臓が昂ぶるのを抑えられませんでした。
実人生に影響される実りある鑑賞体験とは程遠かったのですが、満足して映画館を後にしました。
無条件に昂ぶってしまう属性がある事はお得な事なのかもしれません。
受け継がれる戦い。やりすぎなまでのド迫力アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は最悪なくても大丈夫そう。自分の人生から目を背けていた主人公が、若き新米パイロット達との出逢いを通して、次第に勇ましく変わっていく様がカッコイイ。ド迫力のアクションも魅力。
否:フルCGによるイェーガーと怪獣の戦いは、一歩間違えると荒唐無稽感が満載で、好き嫌いが分かれそうなところ。ストーリーもかなり無理があるか。
一応冒頭で前作のあらすじは説明してくれるので、予備知識がなくても大丈夫そうです。
偉大な司令官を父に持ちながら、すさんだ生活を送り続ける青年・ジェイク。そんな彼が孤独な少女・アマーラと出逢ったのがきっかけとなり、再びイェーガーのパイロットとして仲間を鼓舞するまでに変わっていく姿は、観ていて清々しいです。ジェイクがアマーラに告げる、
「自分が何者か、決めるのは自分自身だ。」
というセリフが印象的です。
ただ前作と比べると、アクションはよりスケールアップしているものの、ただでさえ荒唐無稽だったストーリーにもさらに拍車がかかり、もはや無茶苦茶な内容になってきた感は否めません(笑)。その辺りを気にせず観られるかどうかが、カギになりそうです。
何も考えずに、痛快なアクションでストレス発散したい、そんな時にはオススメの作品です。
チャイナの驚異…
日本人キャストボッコボコですね
菊池さんは前回の主役だったのにあっさり殺られちゃうし
真剣佑はセリフも登場も他のサイド側の登場人物たちと比べて極端に少なすぎるし
日本もグッチャグチャにされるし
この映画のモデルになったの日本のアニメとか特撮なのに何でこんな扱い受けなきゃならんの
中国が協力に関わると日本はこんな仕打ちを受けるのね
どんだけ嫌われてるか分かったわ
ニュート博士のセリフってアメリカ勢がチャイナ勢の冷酷さに対して言ってるグチに聞こえる
主役は続投してほしかった
居なくなった理由も特に語られず。
残念だけどしようがない。
次回作への伏線にもできるか。。。
マコの扱いも小さいので世代交代という感じか。
訓練生の訓練描写が少ないため、
新人実践投入で危なっかしい最終決戦だった。
テーマ曲が流れ始めるとワクワク感が増した。
が、見所はと言われると何処だろう。
トランスフォーマーというレビューがあったが、ああ確かにと。
スクラッパーかなぁ。といきなり操作した中国のお姉さん。
面白かった。。。。。
よかった。
次が楽しみ。
マッケンもよかった。男前。
イェーガー乗りたい。
4DXで観たんだけど、迫力満点。
これにかぎる。
あーまだ興奮してる。
とにかく面白かった。スカッとします。ほんと。
ガンダムもカメオ出演!
前作から10年後の世界。
イェーガーがあんなに壊滅状態だったのに、10年にしては復興進み過ぎな気が…
今回は、カイジュウがあんまし登場せず。逆に、謎のイェーガーが登場するんだけど、そのイェーガーの動きがなかなかカッコイイ(^^)b
内容は、ハリウッドが本気で作ったロボットアニメの実写作品。的な…
まあ、普通に楽しめました(^^)b
日本のロボットアニメや特撮モノへの“愛”が感じられる作品で、最後の戦いの舞台も日本。ただ、日本がちょっと中国っぽかったかな…
と思ったら、この2作目は中国資本のおかげで製作出来た作品らしい。どうりで中国人がたくさん出演してたわけだ(・ω・ )!
・・・・・・
かいじゅうとロボットが東京のまちをてっていてきににはかいしてしまいました。こうふんしました。
中国がわるさをするかと思ったら、味方でした。レジェンダリー。
ロボットたちやギミックをじっくりと見せてくれるカットがもっとあったらよかったです。
富士山が高尾山ぐらいの位置に、、、w
エンドタイトルがかっこよかったです。
超合金のカッコよさに執心し過ぎたか
この手の映画では脚本性が極めて高い前作から5年。今回も大満足。でも豪華さを強調できた今作よりもやっぱり前作が光る。何か・・・この映画の斬新さは自然界が発生させた猛威の怪獣に対して対峙する人類が生み出した超合金ロボの闘いに男児は心躍る。今回はその怪獣への恐怖が薄い。超合金のカッコよさに執心し過ぎたか。
嫌いじゃない。
ギルレモ監督っぽさは抜けてるけど、普通に楽しめたよ。監督目当てで観るとあかんのかも。いや、監督変わったので当然だけど。
前回に思い入れがある強すぎるとあかんのか。
前回を特に気にせず観たらいい出来だと思う。
でも、2として売って人を寄せてるから、そう考えたら駄目なのかも。
前作が大好きだったので今回も楽しみにしていました。 今回一番嬉しか...
前作が大好きだったので今回も楽しみにしていました。
今回一番嬉しかったのは、前作には無かった晴天下での戦闘シーン。映像の迫力やカッコよさは前作よりも格段によくなっていた!!この時点で僕はもう満足しています。
いい感じのバカっぽさもあっていい!
超高層ビルが建ち並ぶ未来都市の奥に富士山がそびえ立つあの絵面は「パシフィック・リム」だったら許されると思う。
ジョン・ボイエガと「パシフィック・リム」の組み合わせも抜群!キャスティングも良かった。
前作よりもグッチャグチャ感は増してるけど「トランスフォーマー」みたいに、観ていて疲れたりは全くしなかった。
しかし、今作であの世界は全く前には進まず、ただ時代が経っただけで何の解決にもなっていない「エイジ・オブ・ウルトロン」的な身内が起こした自業自得の話。
そしていかにもまだ続きがありそうなラスト…
次回作がいよいよ核心に迫る話になりそう。次回も期待しています!
眠かった
普通の導入、普通の展開、普通の盛り上がり、普通の〆。
ラスト30分くらいは何度かうたた寝した。寝不足だったり体調が悪かったり酔っぱらってたりしてたわけじゃないので、作品の質のせいだと思う。
最近の他の作品だと、ワンダーウーマンを見た時と同じ感じ。ワンダーウーマンを楽しめた人なら、同じ程度には楽しめるはず。
子供に戻ってワクワクしながら観るが良し。
あら探しは無粋。ただひたすらに、子供時代にガンダムやウルトラマンに夢中になっていた気持ちで見るべし。そのワクワクだけで十分見る価値あり。
それと、スクラッパー、めちゃくちゃ可愛い。
東京おかしい!でも許す
これはどこのネオサイタマかと思ったけど、ガンダムがあるから東京なのか!
尺の都合か、富士山が東京都市圏のとなりにそびえ立っているのもワロタ。
箱根とか山梨県・静岡県の立場は?これじゃゆるキャン△できねーじゃねーか!
さらには美少女洋ロリヒロイン(メカも操縦もいける)も配備しておけば日本人は黙って喜ぶだろう?とか足元見やがって。
放射能とか重い設定が無かったのはどうかと思いますが良かったです。
三部作目たのしみに待ってます。
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