劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶのレビュー・感想・評価
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公開初日、舞台挨拶ライブビューイング も合わせて見て参りました。 ...
公開初日、舞台挨拶ライブビューイング も合わせて見て参りました。 コミック、TVシリーズのまま 映画になっても 変わらない世界観で楽しめました。 いつもながら終わった後に ほっこりと 優しい余韻が残りました。 夏目ファンは見ておくべきだと思います。 初めて見る方は少し予習してから行った方がより楽しめるかもしれません。
地味
このシリーズは初観賞。 ストーリーに盛り上がりが無く淡々と進み、登場キャラの人物関係も良く分からなかった。背景はきれいだが、そこくらいしか着目点は無し。 八宝斎のようなおっさん声の猫に違和感を感じたがマスコット的な扱いになっており、頻繁に猫かぶり的に登場するので不快感を覚えた。
素晴らしかった!
さすが夏目友人帳…話がすごく綺麗で切ない…でもそこがいい…名取さんの登場シーンちょっと笑ってしまった()ニャンコ先生は可愛いし、たきも可愛い…とてもまとまっていて、長編でも飽きずに楽しめました。舞台挨拶もライブビューイングで見ましたが面白かったです!
大人の方も多くてびっくり。私の見た映画館には小さな子供からおじいちゃんまで、幅広い年代がいました。このままたくさんの人に愛され続ける夏目友人帳であってほしいです。
夏目友人帳らしい映画でした
テレビシリーズ同様、笑いとシリアスのバランスがよく、時間を忘れて見ていられる作品でした。 意外性はあまりなく、ある程度予想がつく内容ではありましたが、予想していても泣けてくる展開や演出はさすがで、期待を裏切らない完成度だと思います。 特に中盤以降はギャグ要素もシリアス要素も強めで引き込まれる展開になりますので、ドリンクやポップコーンは早めに食べておくといいと思います。余ります。
ニャンコ先生
この作品の世界観が見事に劇場版に反映されていて心暖まる素敵な物語を紡いでいた。雨の中劇場に足を運び鑑賞して良かったと思う。それにしてもニャンコ先生1号2号3号が可愛くて連れて帰りたくなったのは自分だけでは無いと確信している。
“一番大切な人”との繋がりを大事にしたい映画
あのデブ猫…じゃなく、ニャンコ先生、常に何か食ってんな、というのがストレートな感想です(笑)チビニャンコ先生に癒されました。あの声をイケボイスの和彦さんが出していると思ったら、不覚にも吹き出しそうになりました(笑)
その先生が夏目の前から突然いなくなって、藤原夫婦に(夏目)自身も存在を忘れ去られたのが怖かったですね。夢だったのが幸いでしたが…。
本編では、中級妖怪達がチビ先生3匹を見て、ギャグ調に弾けていた場面や、名取さんにからかわれ、(名取さんが)先生に頭突きを食らわされて後ろで怒りに震えていた笹後と、それを抑える瓜姫が可愛かったです(笑)
また、上映終了後の舞台挨拶で、多軌役のサトリナさんが(井上)和彦さんが抱えていたチビニャンコ先生3匹を見ながら悶えていたのに笑いました(笑)
去年、6期の放送が終了してから、7期はいつになるのかと寂しい気持ちを抑えながら待っていたところ、今回、まさかの映画化と聞いて、「これを劇場で観ないわけにはいかないぞ」と、この1年心待ちにしていました。
ゲストキャラの村瀬さん演じる結城君や、(俳優の)高良さん演じる椋雄君などを見て、“一番大切な人”との繋がりを大事にしたいなと思わせられたアニオリならではの映画でした。
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