あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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セリフの通り「幼稚」な作品⤵️
クールビューティー演じる齋藤飛鳥さん。
初主演です。
とにかく、顔がちっちゃい!🤣
それはさておき、明らかに山田裕貴さんとの演技力格差が否めません。
まぁ、高校時代に芽生えた恋の行方が、適齢期になってどんな結末を迎えるのか?
その間、どんなプロセスがあったのか?
これが焦点。
恋愛映画のおもしろさを左右します。
私は⭐️(星ひとつ)でした。
恋の行方がどうなるのかというワクワク感が湧いてこない。
齋藤飛鳥さんをじっくり見るための映画としてどうぞって感じでした。
かわいい事には間違いない!🤣
永遠のマドンナ
原作、台湾版の存在を知らずに鑑賞。
台湾版の映画を観てからだとまた感想が変わってくるのかもだけど…
日本版も良かったと思う。
主人公の男の子の不器用で上手く表現出来ない、伝えられない気持ちが良く伝わってきた。
てっきり主人公の男の子が新郎と思って観てたので展開にびっくりした。
にしても裸族(しかも親子で)っぷりには笑った。
あんな格好で家の中ウロウロされたら落ち着けないわ〜
日本版のリメイクの意味
当方は小説読みながら台湾版を見て最終的に日本版を見ました
リメイクは難しいと思います。でもなぜそれをしようと思ったのかが正直分からないんです。
台湾版ではテンポも良くて、でも悲しいときの緩急さが僕の心を突き刺しました。
日本の場合は台湾版のイメージが強すぎて「真面目だ」「静かだ」「ギャグがつまらない」ぐらいのイメージ。
あと、ヒロインの齋藤飛鳥ちゃんが可愛いのは改めて分かりました。だから「齋藤飛鳥ちゃんの可愛さに気付けよー」ってくらいの映画だったんですかね?
この映画自体は小説を読んでからこそ日本版でも良いから見て欲しさ(ヒント)があるのは結局台湾版の監督や脚本を作者がやっているからだと思いますけど…
僕がこの映画に対して抱いた結論ですけど
結局どうしたかったのかが
“中途半端”
な映画になってしまってるんですよ。山田裕貴君や松本さんという若手でこれから期待されていく俳優がこれに参加した理由って何なんでしょう…勿体なさすぎませんか…?
途中で挿入歌が良い味を出して来ます。この曲好きすぎて買ってしまいました。
最後に…泣いたのは本当です。そして、この小説も台湾版もファンです。
辛いのに明るい
成績の悪い浩介は優等生の真愛と関わりを持ったことでお互いを意識することになり…。
台湾映画のリメイク作。大事な言葉を口に出来ないことで平行線をたどり続ける青春模様が描かれていて、辛いのに独特な明るさがあるので最後まで前向きな気持ちになれる作品でした。
歯がゆキモチいい
波乱万丈な展開を期待してしまうが、作品を通して純粋な心をいつまでも持ち続けることの大切さを学んだ。
学生時代の歯がゆいやり取りだったり、卒業後の虚しさや焦りがよく描かれていて、オリジナル版のリスペクトを感じました。ヒロインの子の作品は今作が初めてだったんですが、役柄としてはピッタリかなと思った。
なかなか友情関係をいつまでも維持していくのは難しいけれど、この作品の彼らのようにお互いを尊重しあえれば続けられるんだなと、改めて感じた。
とてもいい作品でした。
憧れの青春時代
台湾映画のリメイク、と知らず見ていた為、季節感に違和感を覚えたが、高校男子の切ない青春に共感。山田裕貴が高校時代をひたすら謳歌する浩介を好演。将来を省みず今を楽しむ危うさが友人達を魅了。こういう友人に憧れたな、と懐かしかった。また片想い相手の齋藤飛鳥演じる真愛の透明感とミステリアスな印象に、高校時代の高嶺の華の女性に重なり、こちらも憧れてたなぁと。憧れだっただけに、最後の顛末は少し切なかった。
素晴らしい恋愛映画です。近年ではいちばん。
素晴らしい恋愛映画です。
おそらくこの映画を批判する人は齋藤飛鳥や山田裕貴のファンなのでは無いでしょうか。
最近の恋愛ものはすぐにどちらかが死んだり、
どちらかが病気になりますが、
こちらは2人とも病気にも死にもしません。
しかし、ラストの展開には涙なしでは語れません。
しかも、私は最初途中途中と、ラストシーンを見て(都合で家族が見ているのを横から見ていたため)面白そうだと思い、最初から見直しましたが、それでもとても面白い映画です。
ただのアイドル映画、台湾原作と舐めていましたが、それは私の過ちです。
また音楽が素晴らしく、映画のイメージと合っており、若者の透き通るまっすぐな思いが表れる様な声でした。
使われている花もとても素敵で、齋藤飛鳥のイメージと良く見合っていて、清潔感と透明感ある花でした。
DVDで鑑賞しましたが、映画で見たかったです。
青春の片思い
台湾で社会的大ヒットを起こした「あの頃、君を追いかけた」。日本で山田裕貴と齋藤飛鳥で2018年にリメイク。主演・ヒロインもいい人なのでとても期待できました。
高校時代に、片思いをし気づけば10年の時が流れる。高校時代ではお互いに数学の対策などをし卒業をしても片思いがなくならない。
とても、忠実に青春時代の男子の思い出を描いていると思う。
結末には泣けると思う。
何回か見るべきだと思う。
the青春って感じ
高校生時代、一緒に過ごしていた七人組。
高校卒業してから、それぞれが別の道を進んでいき、少しずつみんなの距離が離れていった。
そして、七人がある機会で再会するといった内容だった。
高校時代の青春が詰まった作品だったと思いました。
若干、高校を卒業してから話の展開が早すぎるような気がしました。
青春!
最後の結婚式のシーンでは号泣してしまいました。
特に新郎にキスするシーン。
ずっとずっと、離れても、好きだったんだよなぁ。お互い。
二人で勉強するシーンがすごく好きだった!
元彼や、初恋の人との恋愛を思い出す映画でした。
あの彼と一緒になっていたらどうなっていたんだろう、とパラレルワールド、考えてしまいました。
青春でした〜!
天燈
田舎町のチャラけたノリの高校生グループの中の男の子と皆の憧れの優等生な女の子の恋愛物語。
恋愛映画はほぼ観ないけど、特にみたい作品もないタイミングで時間潰しに鑑賞。
決して頭が悪い訳ではないけれど、バカばかりしていて教師から目をつけられる中国武術好きで天パーで数学が苦手な豆腐屋の息子と、そのお目付役をするハメになった優等生な開業医の娘。
お互いに想いはあるけれど、純情過ぎて純粋過ぎてそういう話にならないもどかしさというか煮えきらなさというか、何だろう…自分にはないし、その年代でもなかった感覚。
恋愛映画好きな人はこういうのが良いのかな?
まあ、つまらなくはないけれど、ハマりはしなかったかな。
素晴らしい映画です。青春を思い出す。
素晴らしい演出と俳優たち。
たしかに台本には少し荒さというか、古めかしさを感じるが、それは意図的に感じる
俳優たちの演技も上手とは感じないが、精一杯さや伝えたい思いが伝わる。
若さゆえのテクニックよりも感性、個々の個性が現れていた。
それは上手い映画を見るより、価値があることだと思う。
憶測かもしれないが、個人的に思ったことだが山田裕貴や齋藤飛鳥のファンらしき人たちが、
互いに相手を否定するようなレビューを書いてないでしょうか?
もしそうならそれは違うと思います。
彼ら彼女らにとってこの映画の評価が上がれば、本人達の評価になることを理解するべき。
逆にこの映画の評価が下がれば、彼ら彼女らにとってそれはプラスではなくなる。
私の勘違いかもしれないけど、ファンなら足を引っ張るのではなく、応援してあげて欲しいですね。
せっかく良い映画なんだから。
ぜひ台湾の原作をみたくなった!
投稿結果には、⭐️ゼロと⭐︎5つがひしめき合う両極端な批評で、見るかどうか非常に迷ったけど、見て良かった!
青春ってもしあの時こうしてたら、今ごろ色々変わってただろうな!って言う後悔の連続!
そんなほろ苦い記憶を上手く表現して、切なくなるような映画だった!
斎藤飛鳥と山田裕貴が凄くお似合いだと思って、もう一度見たいかも?
乃木坂46の斎藤飛鳥が出ててアイドル映画かと躊躇したけど、そんな心配は要らなかった!
多くの人が絶賛する、台湾の原作をすごく観たくなった!
追記
台湾の原作を見ました!
非常に良かったけど、日本の映画の主人公のキャラと少し違って、別物としてどっちも成立しているんじゃないかな!つまり日本も台湾も良かったと思います!
特にヒロインのキャラが、はっきりとしたキャラの台湾作品と齋藤飛鳥が少しおとなし目のキャラで、どっちも別の個性があった様に思う!
ただ関係ないところで、グループ内のLGBT要素を入れたり、台湾作品に比べて少しリアルさに欠けていたのは残念!
5点に上げようかと思ったけど、差し引きゼロで4.5点のままにしました!
もっと見て欲しい映画です!
原作には及ばないけど
原作の主演を演じていた陳妍希がすごく可愛くてその役を齋藤飛鳥が演じると聞いた時は可愛いけど無理だろうと思っていました。
しかしいい意味で期待を裏切ってくれて凄くいい仕上がりになっていて感動しました。
設定か曖昧な部分も多く原作ほどの完成度はありませんでしたが山田裕貴と齋藤飛鳥がすごく上手く演じていたと思います。
人によっては最後に山田裕貴と齋藤飛鳥がくっついて欲しかったと言う人もいますが話の中でもある通りパラレルワールドでは2人は付き合っているということ。つまりいくつかの分岐点であーしてればこーしてればと間違ってしまった部分があの最後につながるわけです。
そして主題歌にもある通り、「届かなかった想いだからこんなに切ないのだろう」ということです。この作品は僕の人生を変えてくれました
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