SUNNY 強い気持ち・強い愛のレビュー・感想・評価
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古き良き時代を回顧
構成的には少し粗さが目立つのと、ターゲットが30~40歳前後の女性と限定されるので世間一般の評価としてはそんなに高くならないかもしれません。そうは言っても90年代を青春時代として過ごした私としてはこの映画は割と好きです。2000年以降に生まれた若い人が見たらどう感じるのか興味あります。ダンスはちょっとイマイチかな?音響が良い映画館で観るのがお勧めです。弁当のシーンはかなり笑いました。
高校時代は輝かしい
予告編・ストーリーを見て、だいたいの物語構成が掴めてしまったそこのあなた、そのままです。笑
それでもいいから、心温まりたい、お涙流したい、あの頃に戻りたいという方はぜひ、ぜひご覧になってください。映画って構成だけじゃないですよね?よく構成が見え見えでつまんなかったという方が.comにはよくいらっしゃいますが…。
いやぁ、いい。
これまで生きてきた中で聞いた、流行った曲を口ずさんであのときはあーだったねと振り替えることはよくあるものです。当時流行っていた曲には、その当時の雰囲気がそのまま詰め込まれていると感じることは、この映画を見る前でもありました。
ただ、その往年のヒット曲の組み込み方はそれで良かったのか……。何回もありますからね………。「あぁ懐かしい」となるのかなぁ。個人的にあの二曲だけでも成り立った気は、する笑
それはともかく、最近ホントに全力で笑って、全力で泣いて、自分の物語謳歌してるかな?そう考えさせられます。あの、みんな過ごした高校時代のように。
懐かしさ、そして、今を生きる
いろんな意味で、いい映画でした。
誰もが持ってる自分が主人公の人生劇場。
友達の分まで、しっかり生きる。
いろいろ 感じる映画でした。
きっと、見ている人の今の立ち位置で また感じ方が
違う映画です。
オザケンにひたりたい
オザケンの歌にひかれて観賞しました。
広瀬すずちゃんの演技がつまらなくてのれない。
無理が伝わってくる。
ロン毛春馬くんにう〜んとなるが、現在にメロメロ。
ラストはそんな都合よく行くかよとしらけました。
観れば観るほど真木よう子ありきでしたね。
音楽は、懐かしいって言ってもこの時代・・・・
既に超激務のアラサーだった者としては、若者文化を鼻で笑ってた部分はある^^;
この作品観て再確認しましたが、コギャルと22年後のキャスティングのつながり感が、全てですね。
なので、真木さんが降板した時点で、完成度は50%以下になってる事も仕方ない。
どこか皆さん吹っ切れてない感じが画面から・・・
主演に気を使いながら小池栄子と渡辺直美が、頑張ってる感じもどこか寂しげに見えた。
篠原涼子のコギャル時代を演じる広瀬すずも、真木よう子が演じるはずだった芹香のコギャル時代を演じた山本舞香に完全に食われてたし・・・
代役の板谷さんには気の毒ですが・・・
山本舞香は、真木よう子ありきのキャスティングってのは、誰が見ても明らか^^;
で、どう見ても広瀬すずが、篠原涼子には・・・まだ娘役の松本穂香の方が繋がる。
当初の予定通り真木さんが出演したたらそれこそ主演をガッツリ・・・
食ってたのは、間違いない。
☆3.8
画質は最低だけど内容は最高
音楽と虚実をうまい具合に組み合わせて、現代における基本形となるような物語で、非常の感動させられた。過去と現在の対比も見事だったと思うし、死を扱っていながらにして華やかで煌びやかな作品で、それが一層涙を誘う。篠原涼子さんの演技が素晴らしくて、あの人の演技なくしてはこんなにも素直に作品に入り込めなかったと思う。
これが外国映画の焼き直しで、画質がテレビ仕様を超えていない低レベルだということを除けば、清く正しく完璧な作品だと思った。面白くて感動的な映画を作り上げてくれることは、大いに喜ばしいけれど、こんな映画ばかり増えてくると、日本映画の未来はないなと思ってしまう。まぁ素人の戯言で、映画や映像の未来なんてどうなる全く分からないけれど…
見て良かった!
マーベルオタクで、邦画は何年も見ていませんでした。篠原涼子さんにも全く興味がありませんでした。しかし、まあよく泣きました。また何度も吹き出し笑いしました。いささか出来過ぎた展開もありますが、所詮作り物なんでそこは大目に見るとして、本当に、強く優しい空間に包み込まれる作品です。ルーチン業務でダラダラと時間を潰しているそこの貴女!映画館に足を運び、思いっきり泣いて、思いっきり笑って来るべきです!何か見えてくるかもしれません!
そもそもタイトルの意味が
あの曲が挿入されなければ意味ないんじゃないか?
あの環境からこのチーム名をつける女子高生は90年代当時はいないよ。
原作至上主義てわけじゃないけど、テレビドラマ程度の内容だった。 重要なファクターが抜けてる感じ。
作品の文化背景にハマってた世代じゃないけど、全く知らん韓国の文化背景の作品に感動までさせたのは原作が丁寧な作りだったからかと思っている。
バクマンの人物描写を撮った監督とは思えない。1人足りないし!
出演女優陣は全て良かった。から、脚本と編集には残念に思う。
モテキの名ダンスシーンを撮ったとは思えないダラダラしたダンスシーンにも辟易した。
あのラストシーンの登場人物にはガッカリした。監督逃げたなーと思う。ハマる女優いただろ。
宮崎吐夢は最高。笑
1995年くらいですかね〜。女子高生はみんなルーズソックス履いてま...
1995年くらいですかね〜。女子高生はみんなルーズソックス履いてましたね〜。
思い出補正がかかってますが、飲酒も喫煙も色々な事が大らかな時代でした。
当時の雰囲気が上手く表現されていて、音楽と共にノスタルジーに浸れる作品でした。
コギャルって汚い
監督・脚本大根仁。よく出来たオリジナルのプロット(も遺書はどうかと思う)にここまで忠実だと、演出を間違えなければ一定の出来は担保されるわな。またしても『(500)日のサマー』をパクる出癖の悪さはありながら、クドさやうるささも「コギャルだから」で許せてしまう
俺は1990年生まれで当時の風俗のことは正直全然わからない。野球と遊戯王しかしてなかったからな。エヴァンゲリオンの扱いとかはあれで正しいのか?とか色々疑問に思うことはあったけど、それは俺より年上の人が評価をすればいいと思う。俺は「こういうもの」と割り切って、意外とノレたよ
本来、映画においては雨が振っていれば涙はいらないが、本作では雨もどしゃ降り、涙もボロボロ。それでも悪くないと思えたのは自分でも不思議だった。でも俺は90年代J-POPよりディスコナンバーが好きなんだ。『ロッキー4』が好きなんだ。だからオリジナルの方が好きなんだ
コギャルって汚いよな。俺ってギャルとか色黒の女子が嫌いなんよ。でもギャルも色黒の女子も俺のこと嫌いだと思う。お互い様だね
大根仁流ラ・ラ・ランド
原作は知らないが、大根仁がラ・ラ・ランドを撮ったらこんな感じになるんじゃないかなと思った。最初の通学路のダンスはラ・ラ・ランドのオープニングを彷彿させるステキな演出だった。
ある意味ダサい、ある意味カッコいい、若気の至りの一言で済ませるにはあまりに濃い90年代への愛に溢れた一本だと感じた。大根仁監督ほど作中の音楽の使い方がうまい監督はいない!
この映画の1番の見どころは山本舞香の存在感。イモい女の子を演じきった広瀬すずもさることながら、それに呼応するかのように山本舞香のカッコよさが際立つ。代表作になり得る一本だと思う。
あとは篠原涼子の衰えない歌唱力。
😚
笑いあり、涙あり。
安っぽく見えるのに細かい部分までとても凝っていて、世代の人は懐かしく思えるのではないだろうか。
観客みんなで笑えるところがまたいいところ。
知らぬ間に最後は号泣していた。
劇中歌はダウンロードしたし、ダンスも踊りたくなる。最高にハッピーになれる映画。
嫌ではない。けどハマらない…。 寒々しく感じたり、やり過ぎだったり...
嫌ではない。けどハマらない…。
寒々しく感じたり、やり過ぎだったり、くどかったり、ツッコミ所ありまくりだったり、韓国色演出が鳥肌だったりしたけど、要所要所がリアルだし懐かしくて、自分の昔を嫌でも思い出した。服装や会話、思考、行動。あの無敵感は何だったろう。懐かしいなー。
懐かしい気持ちになりました
とても、懐かしい気持ちになりました。青春っていいですね・・・
三浦春馬さん、ちょい出かと思ったら結構出てて。
髪型、悪くないけどもう少しかっこよく見える髪型があったと思います。でも、かっこいいですけどね・・・
大人になったら、小池さん、渡辺さんが、一番目立ってたかな・・・
もともと、主役のなみは、大人しいタイプなので、篠原さんが、地味に見えちゃいました。ともさかさんは、髪の毛おろした方が、可愛いね。板谷さんも顔立ちはっきりしてお綺麗でした。エライザちゃんは、若い時も年とっても同じでもいけました・・・
しかし、公立高校なのか、みんなすげーな・・・
女子は共感する人が多いんじゃない?
面白かった!すごく。
細かいところやストーリーは深掘りしてないけど、ノリでガーッと見れていいと思う。
あの時代とずれてても女子は少なからずああいう青春時代を共感できる人が多いんじゃないかな。
広瀬すずはやっぱりいいなあ。
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