SUNNY 強い気持ち・強い愛のレビュー・感想・評価
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小室先生、最後の仕事。
この作品のサントラが事実上、小室哲哉の最後の仕事。そして90年代のTKソングがふんだんに使われることが理由で観賞候補に入れていたのだけど、何も考えずに観られる爽快感が心地よくとても面白かった。
サブタイトルがTKソングじゃないモヤモヤを劇中のセリフで回収しているのが好印象。
いろんなタイミング的に観て良かった
あの時代を生きた女子にはハマるはず!
逆に男子やあの時代を生きてない女子にはハマらないかも。
変顔も無駄なテンションも
私たちにとってはあるあるな時代。
「わかる〜!」ってなるはず。
何もかも懐かしすぎる!
何もかも楽しかった!
あの頃に戻りたい!
人生失敗した!
とか、個々に「私が主人公のストーリー」に涙したはず!
ストーリーは確かに
特別感動や深みとか無いです。
どっちかってーとシンプルです。
あって、今の子たちへの問題提議的な。
逆にその位の方がエンターテインメント性として結果良かったかと。
今の子たちももっと「今」をエンジョイして欲しい!
と、劣化して(いい意味で落ち着いて)気がつく今日。
青春!
コギャル、アムラー、私が生まれる前のことで全く知らない世代ですが青春✖️音楽という個人的にストライクなジャンルなので案の定ハマりました。
学生時代のパートは共感できる話が数多くあり笑いあり涙ありでストーリーも十分満足できる内容でした。
広瀬すずさんのほぼ変顔のシーンは普通に爆笑でした。
本編中池田エライザさんの大人役誰がやるのかなと思ってたらまさかの…
あれほど美人で40代ぐらいのハーフの人って芸能界にもなかなかいませんよね。
映画とは直接関係ありませんが鑑賞した日がちょうど安室奈美恵さんの引退日で彼女の曲が流れるたびに泣いてしまいました。
大音量で聞けるチャンスはもうなかなかないと思うので是非劇場で!
アラフォー世代のための作品
リメイク元となった韓国映画は、政治的翻弄も物語の構成要素でしたが、それを日本のアムラーやコギャル世代に翻案した手法に演出など、映画として上手いし楽しいものの、上手く入り込めず。
自分の10歳近く下、アラフォー世代のための作品だな、と。
作中の曲は、実に「聴いたことある」歌ばかりではあるものの、正直アラフィフの私には、1990年代は仕事に没頭していた時期に、車の中のラジオで聴いたりCMソングで知ったりといった曲ばかりで、同時代を過ごしたといった思い入れがなく。
コギャルが騒いでる姿に、「ウザっ」って思ってしまう自分の狭量さを確認してしまったりして。(その世代の方々には申し訳ない)
さらに人生に失敗したメンバーの転落状況が、1970年代によくあったテレビドラマのステレオタイプ、まんますぎてねぇ。
なんてあたりから、自分が感情面で拒否しちゃったのかもしれません。
俺には楽しかった
広瀬さんの地方から転校してきておどおどしている演技、山本さんの男らしい演技、池田さんのきれいさ(もちろん広瀬さんもきれい)、と言った若手俳優たちで成り立っている映画。
コギャル時代といえば、"時代の仇花(あだばな)" のような一瞬だったと思いますが、それをおもしろおかしくするのではなく、素直に描いた青春映画です。
昔、はやった歌と、それにあわせて振り付けたダンス。大がかりなミュージックビデオ。この監督の真骨頂だね。ストーリーは正直、薄いけれど、これは大人のための青春映画。だからこの程度のストーリーでOKなんだと思う。
実際、俺は、音楽とダンスで十分楽しかった。
このメンバーを集めたことを尊敬する。5人の大人の中でみると、篠原さんはたしかに若いころは広瀬さんだとわかる。
そして大人になった池田さんを誰がやっているのかは、観てからのお楽しみで。なるほどね、とみんな思うと思いますよ。
広瀬さんのすごいところは、広瀬さんが出た映画が必ずしも「広瀬さんだけの映画」になってしまわないことだと思う。この映画での広瀬さんの役も、「可愛かったいもねーちゃんは大人になってもかわいい感じ」ということを示す役割で、それは見事に演じてました。やはり何をやらせてもうまい。
きれいさで言えば、この映画では池田さん。
かなり誇張されているが、高校生時代の舞台となっている時代が、ぶっ飛んだ時代だったことはたしかなんだろうな。それを知っている人には、楽しくみられる映画だけれど、若者にはどうなんだろうなあ…
おまけですが、ヤクやってる娘、気持ち悪いくらいうまいな。こういう子も本当にいたんだろうなあ。
2021/2/13追記
上のレビューを書いている時には気づいてなかったが、自分はこの映画で山本さんに気づいて注目したらしい。この後、「ギャングース」「光のお父さん」は気になりながらもスルーしてしまったが、「東京喰種【S】」観に行ってるし。
見事な90年代再現の中にある、なつかしい”電話ボックス”
本日引退した安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」(1996)をテーマ曲に据えて、流れる挿入歌がすべて90年代J-POP。"安室ソング=青春を振り替える"というテーマ性や、世代別のキャスティングに旬なブッキングを成功させ、しかもこの上映タイミング。この作品、不思議と世代によって世代なりの受け止め方ができる映画である。プロデューサー(川村元気)は、"してやったり"だろう。
そんな仕掛けと知りつつも、わざわざ安室奈美恵の引退日に鑑賞している自分も自分だが…(しかも2回目)。
オリジナルは韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」(2011)で、それを大根仁監督がリメイクするという試みが見どころ。
近年では、「あやしい彼女」(2014年韓国オリジナル版→2015年中国版→2016年日本版)が記憶に新しい。しかも3バージョンすべてが国内で映画館上映されたというのも珍しく、それほどテッパンである。
今年は、「銀魂」の福田雄一監督によるラブストーリー「50回目のファーストキス」(オリジナルは2004年の米国版)が大ヒットしている。また、東野圭吾原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017)の中国版が10月に国内公開予定と続いている。
専業主婦の奈美は、入院中の母親の見舞いの際、かつての親友で"サニー"のリーダーだった芹香と再会する。ところが芹香は末期がんで余命ひと月だった。彼女は、"死ぬ前にもう一度、サニーのみんなに会いたい"と言い、とある事件で止まっていた20年前の時計が動き出す。
主人公の奈美の現在を篠原涼子、高校時代を広瀬すずが演じるほか、芹香は板谷由夏。また"サニー"のメンバーで小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が出演する。唯一、池田エライザが高校時代と20年後をひとりで違和感なく演じているのが凄い。
本作は、基本的にオリジナルに忠実である。シーンによっては、笑ってしまうくらいフレームワークや編集ポイントが、そのまんまだったりするものの、ローカライズのために微妙に設定を変えている。
7人だった"サニー"のオリジナル版メンバーは、日本版では6人になっているが、"イム・ナミ"だった主人公の名前はそのまま"奈美"にしている。見比べると面白い。
使っている音楽が違うだけで、その装いはガラッと変わる。90年代J-POPが全体を支配していることはもちろんだが、序盤の女子高生たちの登校ダンスシーンはちょっとしたミュージカル演出である。ここが「モテキ」(2011)の大根監督らしいポイント。
90年代再現の配慮はすみずみに行き届いていて、街並みの看板が"Windows 95"や、"CCレモン"(94年販売開始)、"Globe"のアルバム広告などに差し変わっている。
そして、DJをやっている藤井渉(三浦春馬)が持っているレコードバッグが、2007年に閉店した"Cisco(シスコ)レコード"のだったりする。また何気なく見過ごしてしまいそうになるが、繁華街のど真ん中に"電話ボックス"がある。女子高生たちの小遣い稼ぎ"テレクラ"を支えていた、いまはなき存在である。
ところで、そもそもタイトル「SUNNY」は、ボニーMのヒット曲「Sunny」(1976)をオリジナル版が使っていたからで、この曲がオザケン(小沢健二)の「強い気持ち・強い愛」(1995)に差し替えられている。オザケンのヒット曲ながら、本人作曲ではない珍しいシングル曲で、作曲は筒美京平だったりする。
主題歌になっている「SWEET 19 BLUES」は、オリジナルでは、シンディ・ローパーの名曲「タイム・アフター・タイム」をタック&パティがカバーしたもの(1988)を使っている。
高校時代のSunnyの別れシーンが日本版にはない。ハ・チュナ(芹香に相当)の、"もし苦労している奴がいたら、しあわせになるまで付きまとう。誰が先に死ぬかは分からないけど、死ぬその日まで、死んでもSunnyは永遠だから…"という言葉が、エンディングの遺言の前振りになっているわけだ。
好みの問題だが、日本版は"明るいお祭りエンディング"で、オリジナル韓国版のニュアンスはより感傷的で泣ける。
(1回目·2018/8/31 /2回目·2018/9/15 /ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)
鑑賞記録
○舞台設定の日本化が上手くいってます。時代設定を1995年にしたのも良い!(相変わらずオタク描写に関しては…って感じでしたが)
○広瀬すずのコメディ演技は振り切り過ぎかなぁとも思いつつも爆笑させられました。『ちはやふる』でもお馴染みの白目演技、サイコーです。現代編は小池栄子が良かった!他メンバーに比べて一世代若い渡辺直美も大健闘でした。
・原作から減らされてる要素が結構あります。サニーのメンバーは1人完全に削られてるし、ブリタニの役所も2人のキャラクターを1つにしたため、救いのなさが増してしまったかなぁ。。あと、サニーメンバーが再会を誓うシーンは削っちゃダメだよ!それがないと芹香が心たちを助ける道理が通らない。言わなくてもわかるのが美しいとは限らない。説明不足というか、原作の描写が行き渡っていたというか。
・池田エライザは好演でしたが、ナナの現代編キャストもちゃんと用意して欲しかった!似てる似てないはともかく、それを楽しみにしていた節もあったので、エライザが再び出てきた時はガッカリ。しかもラスト過去編と現代編のキャストでダンスする場面なんて作っちゃうもんだから、エライザが2人いて踊ってる不可思議現象が発生。不自然な顔ハメ合成も萎え〜でした。
・今回の日本版を観て感動した人も、物足りなくてブーブーいってる人も、韓国版(原作)を観て欲しい!エンドロールまで楽しめる、素晴らしい映画です。
パズルがうまく嵌った!的な良作
韓国のオリジナルは観たかったけど、観られず〜
だから比較ではなく、単体として感想を書きます。
楽しい!!とにかく楽しい〜〜
もちろん、私がドンピシャの年代だからというのもありますが
笑いどころでは結構大声で笑ってる若い子もいました。
韓国オリジナルでは洋楽が中心だったけど
今作は日本のヒット曲で作られているので
感情移入しやすい作品となっています。
で、月に8本ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
ダブル主演の篠原涼子や広瀬すずだけでなく
実年齢は篠原涼子より10歳以上も若いのに
グループのアクセントとして、
ベテラン勢と同じ温度で渡り合った渡辺直美や
安定の手練れ、小池栄子、板谷由夏、ともさかりえ!
みなさん流石でした!!
高校時代パートの各メンバーも印象深い〜〜。
物語的には結局それ?と思った方もいたようだけど
家族もいなくて、本音で甘える人もいない人が
最後に大事な時間をくれた仲間が困っている。
どうせ国に取られるくらいなら
大事な時間をくれた仲間にお礼がしたい。
その気持ち良く解る。私も一人だからね〜
韓国オリジナルの「SUNNY」という優れた作品を
フォーマット(雛形)にすれば、
どこの国でも、その国の事情に合わせたリメイクが可能な映画。
でも日本でこのタイミングで上映されたのは大きいと思う。
2018年9月16日、この時代を代表する安室奈美恵の引退。
高校時代のパートを牽引する広瀬すずの存在感。
盛り上がるMe too ムーブメント。
高校生女子によるパフォーマンスへの注目度
「レミゼ」や「ララランド」等のミュージカル映画のヒット!
そんな要因がパズルの様に見事に嵌った
今年観ておくべき良作だと私は思います。
最後にひとつだけ、
三浦春馬にロン毛は〜
ちょっと似合ってなくて可愛そう〜
@もう一度観るなら?
「地上波でなんども放送される映画。」
家族で安心していつ放送されても見られる映画って
それはそれですごいことなんだな〜〜
日本版サニー
時代的にすごく懐かしいものがあった。
音楽から高校生の生体というか。
あぁ高校生の頃ってなんか無敵だったよなぁ。とか。
意味もなくファミレスでだべったり、なんであんなに話すことが尽きなかったのか。
すごく懐かしかった。
ただサニーリメイク日本版、高校生の主人公のキャラが韓国版はすっと違和感なく入ってきたけど、それに比べるとやはり違和感。
役者たちはすごくよかったけど。
日本版も日本版ならではでいいけど、
韓国版の方が威力あったかも。
キャストはよかった。
話のベースはすごくいい
オリジナルは未鑑賞。
高校時代につるんでた仲間・SUNNYのリーダーと再会した主人公。彼女のために昔の仲間を探すという青春映画。
過去と現在を交互に語りながら、それぞれの人物像やエピソードか描き出されるのはいい。そしてそこに流れるのは当時のヒット曲。この組み合わせがよかった。特にCharaのやさしい気持ちを使ったシーンがいい。最後もみんないろいろあるけど明るく生きようぜって終わり方は嫌いじゃない。高校時代のみんながとにかくまぶしかった!
でも、気になるところも多い。奈々の大人パートの人選とか、DJ目指してるイケメンが女の子に聴かせる曲がCharaだとか(気に入ってるシーンなんだけど)、お金での決着方法や、唐突に入るミュージカル的なダンスシーンとか。もったいないなという印象。オリジナルがあるから違いを出そうとしたのか、元々こんな感じなのか…。そんなことを考えながら、今度はオリジナルを観て楽しもう。
30代半ば〜40前半の女性達へ
ストーリーはありきたりと言えばありきたり。ですが、女優陣一人一人の演技力、そして懐かしの音楽達が最高です。
30半ばから40前半くらいの女性に友達同士で観に行ってほしい。そして終わった後はマックやファミレスで高校生の時みたいに語り明かしてほしい、そんな映画です。そうそう、こんな時代だったよねって懐かしさにきゅんとしました。
胸に刺さる作品でした
自分たちの青春を思い出させてくれる作品。
20年会ってなかった高校時代の友人たち、sunny。
母親のお見舞いで寄った病院で偶然ガンの余命宣告をされた高校時代のリーダーだったセリカ。
転校して来たナミにいち早く優しく包んであげた人。
すごく見てて性格がよくて、リーダーにふさわしいなと思う人格がにじみ出てました。
ナミのセーターがおばあちゃんのセーターだったところや、ブチギレて方言丸出しでお好み焼き吹っ飛ばしちゃうシーンは声を出して笑ってしまいました。
ウメもすごくいいキャラで、ナナ役の人がすごく綺麗でおお!ってなりました!
だがしかし!!!!
何故かナナ役の人だけが池田エライザさん使い回し!!笑
みんなそれぞれ20年経って違う人を使っているのにナナだけ同じ!!
だから最後踊るシーンでも女子高生の頃のナナと20年後のナナの顔がしっかり移りながら並ぶことはなく、集合した顔も合成かと!!
そこだけは、えっ?ってなりました。
それと定期的に挟まってくるダンスの時間は必要だったのかな?と。
でも監督がモテキの方と伺って納得がいきました。
使われる音楽は90年代に流行った歌や、安室ちゃんばかりで時代を感じる作品で、すごく良かったです。
女子高生たちが持ってるショップ袋をカバンにしてるところとかが当時ギャルブームが起きた頃をすごく思い出しました。
アルバローザなどのあの当時の袋をしっかり再現してあって、当時この袋あったあった!と思い出しました。
印象に残ってるのはナミの旦那さんに20年会ってないと高校時代の友達のことを話すと、そーゆーもんだよな女の友情って、その場限りで卒業したらさよならみたいな!
と言われたナミが、そういうんじゃないの。と一言。
ホントそう言うんじゃないんですよね。
だから最後どこまでも友情があって、セリカはひとりひとりを助けてあげるために自分の財産を使ってみんなへ与えてて、救ってあげて、どこまでもリーダーだし、どこまでも友達思いのいい人でした。
ラストシーンでは涙が止まりませんでした。
ラストとは言わず定期的にくる胸に刺さるシーンが多すぎて、たくさん泣きました。
新聞広告にまで出してナナを探したりやることが素晴らしいです。
毛嫌いされてたナナに、話をしに行ってナナとナミがお酒を飲みながら言い合いをしてその後から仲良くなって、ブリトニーにいじめられた時も真っ先に助けてあげたりして。
でも初恋の相手の彼女がナナで、つらいねーだったり、すごくクールだけど自分の大切に思う誰かが困ってたり危ない目にあったらすぐに助けに動く熱いところがあったり、ひとりひとり個性をしっかり描いててくれるから、みんな好きになります。
本当に素敵な作品でした。
いろんな方が楽しめる作品だとは思いますが、男性よりも女性が見たら余計に最高と感じると思います。
自分の周りの友人もいつの日か必ず死んでしまうし、もしかしたら自分が先に死ぬかもしれないし、大切な人は今大切にしていないといけないなと感じさせられました。
懐かしさ
流行っていた音楽が懐かしく、過去を思い出しながら観ました。
高校では、仲間外れにされ3年間ごしたので、あんな6人のような仲間がいたら、もっと楽しい高校生活だっただろうなと、とても羨ましく思いました。
高校生5人はみんな可愛かった❗
思わず笑ってしまったり、涙が溢れたり…
でも、最後の何分間は、ちょっとがっかりしてしまいました。
泣けた😞💦
良かった〰️😃
ひとりひとり、全ての役者が全力でやってる感じ。
決して、お涙ちょうだいじゃない。
確かに高校時代っていつも笑ってなー。そう言える自分は幸せなんだなー。と しみじみ。
同じ時間を密に過ごす大切な時。大事にして欲しいな、今、真っ只中の君たち。
オレンジ色の日々
私が高校生の頃(現在20代後半)とは一味違う子ギャル高校生を観ることができ新鮮さを感じると同時にどこか懐かしさも感じる。高校3年間の笑いあり、ほろ苦さありの夢のようなオレンジ色の日々を、映画『SUNNY』で思い出す。
キャスティングが素晴らしく、高校生から大人の間に違和感がなかった。高校生時代を演じた広瀬すずさん達の演技もかっこ良い。挿入曲は誰もが聞いたことのあるような時代を代表する曲が集められており、ストーリーを盛り上げている。
ただ、もう少し丁寧にシナリオを描いて欲しかった。原作は未鑑賞だが、伏線や物語の進め方など様々な箇所で無理矢理感が伝わってくる。また、最後の全員でのダンスシーンはただダンスをしている様にしか見えなかったため、高校生と大人それぞれの『SUNNY』を活かした魅せ方で観たかった。
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