「ちゃんとした振付師付けて、踊らせれば良かったのに。」SUNNY 強い気持ち・強い愛 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ちゃんとした振付師付けて、踊らせれば良かったのに。
あの頃は良かった???
1990年って、バブルが弾ける前の年だよ。要は狂乱の年だったはずだ。
覚○剤、ポル○、裏ビデ○、援○交際、ブルセ○、オタク、コギャル、KPOP、エ○アニメ、ロリ○ン等々。要は日本のカウンター・カルチャーと言って過言でない。
こんな文化がクールなジャパンで世界に誇れる様な文化だった訳がない。
個人的に『33歳の僕は惑わされた』つまり、援○交際の相手として、僕は『どストライク』で、アニメと映画オタクだった僕は『ロリ○ン』って言われたものだ。言い訳をする。何故そう思われたか。つまり、この頃の女子高生が大嫌いだったのだ。正直言って、気持ち悪かったのだ。だから、誤解を周辺の者に与えたと思う。
振り返って考えれば、女性が、ある意味自立していたとも見れるが、やはり、男社会の器の中だけだったと感じる。女性が周囲の目を気にせずに、自立し始めた事は認めるが、やはり、狂乱の1990年だ。その翌年から狂乱文化は崩壊する。但し、その文化は『なり』を潜めただけで『裏社会』として、今も残っている。僕は今になっても、それも受け入れられない。勿論、全く妄想を抱かなかった訳ではないが。
追記 小室○哉(同学年ー僕が浪人しているので)系の楽曲は最後まで、受け入れる事は出来なかった。その頃はエヴンゲリオンにも登場する『DAT』を、ボーナスで大枚はたいて購入し『JAZZ』と『ワールド・ミュージック(ケルトミュージックとユッスー・ンドゥールのファンだった)』を聴いていた。ディスク・ユ○オンで、中古のレコードを購入して、DATに録音していた。そんな奴らは結構な数いた。そんな奴らは口をそろえて『最近の音楽は!』って言っていたものだ。でも、
追追記 僕の場合、友達はいらなかった。そんな奴らからも、フリージャズは受け入れて貰えなかったようだ。僕はそれで良かったと思っている。
この映画、韓国版のやきまし!それでは評価出来ない。そもそも、1990年って日本文化が韓国のそれに追いつかれ、抜かれた頃じゃないかなあ。日本人だから、誇りを持って申し上げるが、質ではなく力での話。ケイポップの流行。そして、韓国文化のアメリカ進出。韓国アイドルがジ○ニーズを抜く。さて、日本はどうする。この映画も韓国のやきまし。情けない。