アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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海と親は優しくて厳しい
前作では大地、今作では海の美しさを存分に描いている。
親子の絆と成長、衝突を自然や動物などを活かして様々な角度から表したのが印象的。
展開の分かりやすさはあるが、アクションシーンは長いながらも緊迫感は持続している。
エイワを感じろ
パンドラは、間違いなく実在している。自分の脳がそう感じてしまう。イクランの動きは1作目と比べるとさらにスムーズになり、アバターを知らない人に対して、異星人が送ってきた映像と偽っても、その人は疑わないと思う。
クオリッチがどう復活するのか、興味深々だったが、その手があったか。稀代の悪役がいないと、物語も続けることができない。「ドント・ブリーズ」で凄みがました、スティーヴン・ラング。期待通り、観客の憎しみを一手に引き受けてくれます。
しかし驚いたね。ジェイクの子供たちは当然として、あの人達の子供が登場するとは。キャメロンさん、抜かりがない。
ナヴィ対スカイピープルという構図は、アメリカの歴史でもあり、特にアメリカのWASPの方々、しっかり反省してくださいよ。と言いたいところだが、どの先進国も先住民族を蹂躙した歴史があるから、しっかり受け止めないとね。
パンドラの海の存在するSpirit Tree(魂の木)。珊瑚が究極に進化した神々しい姿をずっと見ていたい。この作品を語り尽くすだけの語彙が欲しい。今は、そういう気分でございます。
追記
IMAXレーザー3D(HFR)で2度目の鑑賞。ストーリー頭は入っているので、画面に集中する。HFRはヌルヌル感があるといわれているが、自分にはより自然な動きに感じる。イクランの羽が風になびく様子とか、波のうねりの動きのスムーズさにHFRの効果を感じる。
パヤカンの暴れっぷりには、溜飲がさがる。図体を大きさを生かした無慈悲なまでの破壊力と、頭脳を生かしてスカイ・ピープルを追い詰めるところは、めちゃくちゃ興奮する。配信されたら、何度もリピートしないと。
シリーズ化を前提とした展開に、尻切れトンボの感は否めない
3D眼鏡のテストもなく突然開演、
前回の回想だ。
元海兵隊員のジェイクは、パンドラ星の一員となり、
家庭を築き子どもたちと平和に暮らしていたが、
再び地球人が大挙してパンドラ星に現れ、
家族は神聖な森から逃げ出す。
その行先は未知なる海の部族のもとへ身を寄せる。
しかし、その美しい海辺の楽園にも既に地球人の侵略が始まっていた。
こんな地球人による星パンドラ侵略のストーリーなのに、
侵略リーダー私怨によるジェイク捕縛、殺害へと小ちゃい話に流れて行く。
アバターの何処がいいのか?
それはパンドラ星人の後髪とパンドラ生物の触手が直結された時、
相互に信頼関係で一体となってシンクロし過去と星パンドラとがネットワークに繋がるところがたまらない快感と壮大な宇宙誕生へ広がるのだが…
キャメロン監督は今回、流麗な映像技術に凝り固まり、ストーリーよりも崇高な自然よりも破壊破滅的な戦闘が好きなのだろうか、
圧倒的に繰り返される戦闘場面には辟易してしまう。
そして、巨大な戦艦的漁船が転覆する場面では、
あろうことか思わずタイタニックを思い出し失笑してしまった。
どうもこの映画制作13年間に、
彼の監督人生キャリアを大回想する大展覧会へと繰り広げられ、
貧弱とも思えるストーリーが後味悪いものとなった。
次回、その次も2年毎にある様なので、期待したい。
I'll be back
究極の映像体験
IMAX3Dで鑑賞。
AIが人間を超える日が来ると言われている今、映画が現実を超える日が来るかもしれないと感じた。もはや今作は、現実を超越してしまったかもしれない。
将来、これ以上に技術が発展すると、映画はどの次元までいくのだろう。これから先、どんな映像体験が待ち構えているのだろう。そう考えると、期待よりも少し“恐ろしさ”の方が上回ってしまうかもしれない。
〈2022年12月26日追記〉
「映画」は私たちを現実逃避させてくれるある種の「魔法」だと思う。今作を見て、ジョルジュ・メリエスの『幾つもの頭を持つ男』という作品を思い出した。今から100年以上前の作品だが、多重露光を駆使したその映像は、多くの人々を驚かせたことだろう。当時は、それがきっと“最新技術”であった。そして、その驚きは、現代で『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を見た私たちが感じたものととても似ているのではないか。時代は違えど、最新技術は更新され続ける。その度に、その時代の人々は映画に驚かされ、映画に夢をみてきたはずだ。メリエスもジェームズ・キャメロンも様々な「魔法」で私たちに現実を忘れさせる。私たちはその魔法使いによって生み出された映画にただ身を委ねれば良いのだろう。「アバター」シリーズはまだ3作品も続編がある。この先、どのような映像体験が待ち構えているのか、とても楽しみだ。
普通に面白かった。
3Dで観たかったが、24fpsと書かれててガックリ萎えたので、諦めて2D吹替で鑑賞。
やはり前作を見直してからみるべきだったかな?と後悔してます。細かいところはすっかり忘れてしまってました。
最初の30分は睡魔がきてしまって、ヤバいかなと思ったが後半はよくある展開で楽しめました。
音楽は少し残念な気がしました。
7年前ぐらいに公開だったら評価は高かったです。
技術はスゴい
3DCGの映像表現はスゴい。特に今回は、技術が向上したことで満を持して海の物語に取り組んだんだろうなと思わせるレベル。
ただ物語は相も変わらず「自然との調和」を説く白人酋長もの。まるっきり西部劇だよね。クジラっぽい生き物と会話するシーンなども独りよがりで唐突だった。
そもそもパンドラっていう地球と全く違う惑星を舞台に選んでるのにあれほど地球の生物に似通ってるってのは、キャメロンの想像力の限界では?と前作から思ってた。
今回もそれを超えることは出来なかったね…
ライフワーク
アバターの1作目の公開から13年。待望の続編である。
今回はある出来事によりサリー一家がメトケイナ族の棲むサンゴ島に引越しする話で、海をメインの舞台にした惑星パンドラの新たな一面が楽しめる作品になっている。
ジェームズ・キャメロン監督が海を扱った作品としては「アビス」や「タイタニック」といった作品が挙げられるが、本作では別惑星における海や生態系を描いたということが特徴的である。
本作では2022年現在で最高のCG技術が導入されており、水の表現がより繊細になり、また登場するクリーチャーに関しても本当に存在するのではないかと思える程の立体感、臨場感がある。
特にクジラ型のクリーチャー「タルカン」に注目していただきたく目の動きだけで繊細な表情を再現したり、戦闘時はその巨体を生かした躍動感ある動きが美しかった。
ジェイクの息子ロークとタルカンとの友情を描いている箇所はリュック・ベッソン監督の「グランブルー」を思いだした方も少なくないだろう。
本作では監督自身のプロスキューバダイバーとしての経験、一人乗り潜水艦の操縦経験、ミリタリーマニアとしての知識、エコロジー問題への意識等キャメロンのライフワーク全てを導入しており、それはキャメロンの思考をリアリティーある映像として具現化していることに他ならない。
つまり観客は「アバター」という作品を通して壮大なスペクタルと化したキャメロンの思考の中をその場にいるように体感することになる。
内容的には、ストーリー上仕方ない演出なのだろうが前作と重なって見える場面も多かった。しかし焼き増し感はあまり感じられず、むしろパワーアップしたジェイクやネイティリ、より非道さを増した人間サイドをしっかり見せようとあえて1作目をオマージュしているようにさえ感じられた。
そこに家族をテーマにしたファミリー映画としての要素が追加された。今作では主人公ジェイク以外に息子ロークや養女キリ、そしてナヴィ族と行動を共にする青年・スパイダーといった新たな登場人物たちの複数の視点で映画が進行していく部分が前作とは異なる点だ。
キリの出生の秘密やスパイダーの最後の決断といった要素が間違いなく今後の伏線になってくるので、自ずと次回作への期待値が高まる。
次回作では砂漠が新たなステージになるという噂なので「DUNE 砂の惑星」のように広大な砂漠という立地を活かした戦術や新たなナヴィ族の生活スタイルを見れるのではないかと今から楽しみである。
前作は前日譚だったのか、ぐらい今後のシリーズが期待できる「第一作」
お母さん強い キリちゃんかわいい
はやくつづきが観たいです
映像を観ることの選択肢がひろがった今でも、映画館という場所で鑑賞するということが
わたしにとっての幸せなので、
特に、大きなスクリーンで観て、上質な音響効果を堪能し、ものがたりに没入できる
作品がこれからもうまれてきてほしいとこころから思っています
ということを再認識させてくれたです
今年観た映画で総合ベストワンです
21世紀でもベスト3に入ってます
期待以上でした
すごいとは思っていたけど、
やはり期待以上のものでした。
ストーリーは単純明確な王道もの。
序盤で物語の設定が分かり、予想以上の展開に心躍る。
家族、親子、父と息子、母と娘。
マイノリティーへの偏見や差別。
前作よりもヒューマンドラマ性が濃くなっている。
初登場のちびっ子達がとてもかわいい。
映像がとても綺麗。そこだけでもすごい。
全5部作の予定だそうで、次回作を楽しみに待ちたいと思います。
メッセージ性濃い目
映像、音楽、ストーリー全てが素晴らしいです。戦闘シーンや景観は誰もが圧倒されると思います。前作を必ず観てからでないと理解出来ない部分が多いので予習をお勧めします。上映時間3時間と長いですが多少強引な部分もありますがテンポ良くあっという間に鑑賞できました。
ただこの時代だからでしょうか映画を通して家族愛、マイノリティへの差別、いじめ、自然保護など色々と訴えかけるメッセージが露骨に感じる部分が多くみられた。特に捕鯨のシーンで捕獲銃の横に「日捕」?と漢字で書かれていたのはやり過ぎに感じた。
最近のディズニー映画もそうですが映像を楽しんでもらうことよりも別の事に意識が向いてしまっている気がして残念です。
『エイリアン2』、『アビス』、『T2』、『タイタニック』を創造したキャメロンの作家性が炸裂、瞬きするのも惜しい3時間12分
惑星パンドラから先住民ナヴィとの戦いに敗れた人類すなわちスカイピープルが去って10年後。ジェイクはネイティリと結ばれ4人の子供達や仲間達と共に森の中で静かに暮らしていた。しかしそんな幸せに暗い影を落とす怪しい光と共にスカイピープルが襲来、その中にはジェイクの命を狙う者達がいた。家族を守るため森を離れたジェイクたちは海辺で暮らすメトケイナ族の村に身を寄せる。森での生活とは全く異なる海での生活にジェイクたちが慣れ始めた頃、ジェイクを追う者達の影が次第に迫ってきていた。
結論から言いますが、大傑作です。3D映像の最高峰としてこの13年間不動の座に鎮座していた前作を軽く凌駕する圧倒的な映像美。凡百の3D映画は冒頭の数分でその効果が消え失せてしまうのに本作は3時間その効果が持続します。本作の主な舞台は海なのでそこで暮らす人々、そこに生きる動植物の姿がきめ細かく描かれていてそこにドラマが全くなかったとしてもうっとりと眺めていられるぐらいの美しさがそこにあります。そしてそんな映像に負けないのがドラマ。スティーブン・ラングがキャスティングされている時点でバレバレですが少し意外な形でクオリッチ大佐が復活。要するにお話の骨子は前作とほぼ同じです。しかしこの意外な形でというのがミソで、SFでありそうでなかったある設定が後半でガツンと効いてきて、ドラマの厚みが全然分厚くなります。ジェイクの子供達も皆個性的で可愛く特に長女のキリが見せる美しさが飛び抜けていて誰が演じてるのか俄然気になりましたがエンドロールを見てビックリしました。そして圧巻なのはやはり人類対ナヴィの死闘。前作では空中戦が圧倒的でしたが本作はそれに加えて水中での攻防が加わっているので息を呑んだら溺れてしまいそうなハイテンションの戦闘シーンが続きます。とにかく前作同様人類が侵略者で略奪者ですからもう彼らがバンバカ血祭りに上げられるさまを凝視しながら心の中で「もっと殺せ、殺れ!」と絶叫しまくり。なかでもネイティリの残虐ぶりは群を抜いていて、ザコ人類を片っ端から秒殺していく勇姿に痺れました。ここはもうゾーイ・サルダーニャ(本作からかどうかは判りませんが英語表記が変わっています)の魅力が炸裂。戦う女性に異常なまでの執着を見せるキャメロンの狂気を見せつけられます。今回のネイティリは戦士としても母としても逞しいので、幼い時からジェイクの子供達と行動を共にしている人間の少年スパイダーがちらりと見せる畏怖に氷のように冷たいオチをつける勇姿に仰け反りました。
観る前は3時間12分の長尺に不安ありありで臨みましたがそんなものは杞憂もいいところで、持ち込んだコーヒーを飲むことも忘れるくらい物語に飲み込まれてあっという間にエンドロールでした。『エイリアン2』、『アビス』、『T2』、『タイタニック』といった前作以外のキャメロン作品の美味しいところまでもより鮮明に再現したかのようなカットの全てが兎にも角にも美しいし、夥しい数の演奏者を集めて録音したバカみたいに分厚いサウンドトラックの荘厳さも凄まじいので、IMAX 3Dでの鑑賞がベスト。2022年の締めくくりに本作を鑑賞した後は元旦まで寝過ごしてもいいくらいです。
IMAXレーザーにて
すみません、号泣です。5回以上は🥲
これ以上の映画はありません。
批判は無視してください、絶対に見た方がいいです!
キャメロン氏はIMAXかDolby cinemaでとのこと。
ちなみに両方で見ましたがIMAX4kレーザーが一番いいですよ!
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし
大画面のIMAX3Dという装置は、この圧倒的な映像美のためにある‼️
と言いたくなるほど素晴らしい体験でした。
ストーリー的には、序盤、中盤、終盤という感じで展開されますが、中盤の〝海の民〟になっていく過程は、ほとんど『宇宙水族館‼️』と叫びたくなるようなスケールの躍動感と、精緻で繊細な命の共演に時を忘れてしまいます。
荒々しいまでに迫力ある生命と次男の交流。
神秘的なまでに美しく儚げに見える生命と戯れるのはキリ。
この続編のモチーフ。
私にはどうしても『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』の影響無しとは思えませんでした。
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。
野辺のおくりのようにも思えるあのシーンの金色の絨毯のようなさま。
王蟲のこどもを助けるために酸の海で傷ついたナウシカの脚を治癒しようと王蟲が差し伸べた金色の触手、その時のナウシカの横たわる姿。
自然との調和や共生を重んじる弱い民(家族や帰属集団を守る時の精神的な強さに比べると、外に出て戦う気などはさらさらないので、武力的には弱い)を、武力でねじ伏せようとする理不尽な武装集団という構図。
普遍的で大切なテーマ……逆に言えば、物事の解決を暴力的手段に訴えることを、古代から現代まで何度も懲りずに繰り返している人間の愚かさがちっとも改善されていないから結果的に普遍的になってしまった、ということなのだと思います。
そういえば、最近、宮崎駿監督が、今や常習犯的な⁉️引退宣言撤回というか、つまり、新作を作ってる、という嬉しいニュースを耳にしたばかりでもあり、今から楽しみで仕方がありません。
脳がバグる。
現実?非現実?今回はHFR3D吹替で鑑賞しましたが大正解ですね。
イオンシネマ大宮のTHXスクリーンがまさかのHFR3D吹替版で嬉しすぎる。
他の映画館のIMAXは全て字幕だったので吹替好きならお薦めです。
特に本作は長丁場で疲れますし、いろんな言語が飛び交うので字幕だと理解できる言語、出来ない言語とかの違いが分かりづらいのではないかと思われる。
(IMAXにはかなわずも画面も大きく音響も良いです。さすがTHX!それなのに追加料金無し(3D分は追加されます)。しかも今はコロナ対策で席が一つ飛び。最高すぎる。)
映像はHFRの効果なのか没入感が凄く動いてないのに体が浮遊する感覚がヤバいです。
細部にわたるまでリアルで理想のメタバース。
前作のアバターの衝撃から他の映画も追い付け追い越せで金かかっている作品はどれもキレイでリアル。
でもやはりそれらを超えてくる。
何がと言われても言葉では表せないけど世界に作られた感が無いのかもしれない。
映像が圧倒的
前作からだけど、大佐含む敵役のB級感だけが好みじゃないかな 敢えてそうしているんだろうから、好みの問題かな
そんなのを上回る映像表現は出来るだけ環境の良いスクリーンでだね
劇場じゃないと魅力の半分も伝わらないよ
微妙
ぬるぬる立体感。
3Dだと、絵はたしかにすごい。
海の中の世界は、擬似体験としてこの上ないリアリティがありました。
水族館や海底を歩いてるような「映像体験」は、万博パビリオンみたいな高揚感はあります。
HFR(ハイ・フレーム・レート)は、時々陸地で質感の安っぽさを伴うことがあるものの、基本は海の中の表現に役立っていたように思えました。
光量があり、明るくないとこの立体感は味わいにくいので、IMAXやドルビーシネマなど、レーザー上映しているところで観るのがいいと思います。
物語的には、前作からの西部劇の出来損ないというか、白人の後悔に彩られた『ダンス・ウィズ・ウルブズ』的な展開は継続で退屈なところも。
ちょっと捕鯨批判もまぶした内容は、技術に比べたらあまり進化してなかったように思えました。
ぶっちゃけ、面白いかと問われたら微妙。
舞台を海にしただけで、前作の繰り返し、焼き直しとすら思えてしまい。
3時間長、尿意に耐えるのは1回だけで十分で、2回目以降はご勘弁を。
そう考えると、途中に休憩を挟まない上映方法には疑問と不満がありました。
圧巻の映像美、そして次回作への序章
本当に水の中にいるかのような錯覚を起こすほどの映像美。時には息が苦しくなり酸素を求めてしまいそうになるほど。
3時間ごえという本編に途中長く感じてしまわないか不安があったけれど心配無用でした。
前作ほどの盛り上がりがあった訳ではないものの新しい世界観を存分にみせ、その中で紡がれるナヴィ同士またナヴィとパンドラの友人達との関係性がきちんと描かれ地盤が創り上げられていた印象。
この地盤の上で次回なにがどう描かれるか。
そんなことを考えた終わりでした。
キリさん、かわいいですね。
ストーリーがどうとか、どうでもよくなります。やっぱりすごい!!! としか言いようがない。
どっぷりとこの世界観に浸かってください。
(3D字幕で鑑賞)
(追記)キリさん、シガニー・ウィーバーだったんですね! 改めてCGってすごいなあ、と。
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