アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
全477件中、261~280件目を表示
大自然ドキュメンタリー
この映画はスゴい!で間違いないはず
それは、南極での生態系を一年間密着しました!
とか海洋生物の不思議ドキュメント
を見て感じるスゴい!と感じるままの映画だった。
極彩色のジャングルまたは
生物過多な海中のナショナルジオグラフィックであり
そこに生息する獣のドキュメンタリーである。
生息しているケモノは
カメラを意図して動き回ってくれるので
そこらのリアルドキュメンタリーよりは
良いシーンが多い。
なので割と飽きずに見られるし
複雑な行動原理がない単純生物ばかりなので
ある程度気を抜いてみられる。
映画館で見られるうちは見ておいた方がいい。
スマホで見たらたぶん駄作です。
でもそれはこの映画の評価には値しない。
劇場で大勢で映画を楽しむ幸せをありがとう
宇宙大作戦や宇宙家族ロビンソンの時代ならともかく、パンドラというあまりにも地球の生態系に似たような惑星や、そこに暮らすナビィという家族制度や感情まで全く人類と同じ種族。
前作で死んだ登場人物がああいう形で出てくるって後出しジャンケンみたい。
そもそもアバター・プロジェクトってのについていけない。
なんてことは考えずに三時間のアトラクションと思って楽しんだ。
クライマックスはもうエイリアン2とアビスとタイタニックだ。大満足。
ただ、延々と続く戦闘シーンが(殺戮)、迎え撃つ側としても残酷で、今の時代にはちょっとしんどくて楽しめないかな。美しいシーンだけでも充分満足できた。
ほぼ満席のIMAXシアター、上映が終わって場内が明るくなった時の、あー面白かった、映画観たーって感じのざわざわとした雰囲気。この空気に浸れる幸せを味あわせてくれたジェームス・キャメロン監督に感謝。
できることなら、この製作陣、このクオリティで、ナウシカの実写版つくってくれないかな。
特殊映像技術の進歩には驚くけれど、肝心の物語は平凡だ。
前作を観てから、かなりの年月が経過している。内容はすっかり忘れた。仮想現実の話だったとしか覚えていない。
この間の映像技術の進化は凄い。もう、CGで何でも描けてしまうが、肝心の物語は平凡である。伝統的な家父長制度の家族観で戦前に戻ったかのようだ。家族の絆は文学・芸術の永遠のテーマだ。第二次世界大戦後半、日本の青年は愛国心よりも家族を守るために出征し、多くは帰って来なかった。諸刃の剣である。
いくら仮想現実の話でも、槍や弓で現代兵器に対抗できるとは考えられない。竹槍をかまえた日本人にB29は容赦なく焼夷弾を落とし、日本の都市は焼き尽くされた。子供が見るからといって、そういう幻想を撒き散らしてはだめだ。
それと捕鯨を認めている日本に対する暗の批判を感じた。推測だけど捕鯨調査船は捕獲した鯨の供養をしているのではないか。万物に神が宿ると考える日本人の自然観からそう思う。
しかし、本当に特殊映像技術の発展には驚いた。この技術を用いて、ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」を製作してくれないか。音源は20世紀後半最高の歌手を集めたDECCAの録音で。
映像技術に0,5点を加点します。
思う所は色々あるけど、
まず長い。皆さんガチ褒めなので違う事書いてすみません。192分てintervalも無しで大人だってツラいでしょ。それで前作観てる前提で物語が始まる(観てるけど)でも映像は本当に美しいよ。鑑賞日が公開日だったって事もあって大きなスクリーンでドルシネ3Dだったし。皮肉なのか何なのか分からないけどジェームズキャメロンは世界興行収入一位のアバターで人間と戦う話を作るんですね。私がこの映画でしんどいなと思ったのは父親が「俺はもうダメだ、お前だけ逃げろ」みたいな台詞を言ったシーン。192分もあるのにもう諦めるんかい。家族を守る立場でそもそもお前が始めた物語やろ、誰よりも早く弱音吐いてまうんかい。次男も次男で何回もやめとけって事を繰り返すんかい。兄ちゃん死んでもうたやないかい。途中から海の民は何処行ったんや。肌の色が青になって最早誰とか分からんけどケイトウィンスレットだけめっちゃわかるやんけ!森の民を守るために離れた土地に行ったのに海の民と何分友情育むねんな。また攻撃されるんちゃうかとか考えんかい。あんじょうめっさ狙われとるやんけ。人間サイドも何でマスクだけで戦うの?1でごっつやられとんねんからもうちょっと頭使えよ!結局1と同じで展開で人間と戦うて一体全体何と戦ってるんだ映画だったなぁ。エンドロールでCOVID ADVISERて医師の名前出したの初めて見る気がするのですが、こういうちゃんと専門家に相談して感染症対策した上で映画を作ってますよって所は素晴らしいですね。以上!
映像美がパワーアップ
息をのむ海洋世界の美しさ
分かってますよ、分かってます。
でもね、はっきり言えば物足りない。
映像が最高峰なのは分かります。
ここまでの水表現が出来たのは革新的でしょう。
物語は全世代向け、つまり極力分かりやすく家族の絆を描いて映像を堪能させるのが狙いですよね。
パンドラ、前作からそうなんだが可視感のある生物ばかり。地球の生物の亜種ばかり。
目や脚が増えてオリジナリティを出してるんだろうけど、これも分かりやすくするためか。
逆にこれらをヒネリの効いた物語にして、見た事もない生物を登場させればマニア向けの映画になりかねない。
だから、分かりやすく分かりやすく製作してるんですよね。
そう、こっちはその意図を分かってるんです。
分かってるんだけど、観たかったのはコレジャナイんです。
最後の戦闘シーンだって、ただの私的な復讐なだけで元々のナビィ族にしてみれば迷惑甚だしい。
う〜ん、日本で動員のびないのが全てを表してるでしょ。
次作は砂漠か氷山か。
映像にだけ星3.5。
初アバターなら◎ただ…
長さ覚悟
素晴らしい3D映像の世界
地球から遠く離れたパンドラ星で、元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民の女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたため、生活は一変した。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族に身を寄せることになった。しかし、その海辺の集落へも敵が襲ってきた。さてどうなる、という話。
ストーリーはいかがなものかと思うようなチンケな復讐みたいなもので、旧式の武器による戦闘シーンもどうかと思うが、とにかく森の中や鳥に乗ったりの3D映像が素晴らしい。
ジェイクの養子キリ役がシガニー・ウィーバーとは信じれなかったが、モーションキャプチャーなんだと後から知り、なるほどって感心した。
圧倒的な自然に包み込まれる
アバターの一作目を見たことがないまま見ました。なので最初どのような生物で特徴があるのか理解するのが大変でした。しかし、何と言っても映像の綺麗さには鳥肌が立ちました。フィクションの世界ですが、本当にアバターの世界がこの現実にも存在していると錯覚するくらい壮大で、詳細に描かれていて鳥肌ものでした。自然が美しいのはもちろんのこと、そこに住む動物たちも生き生きと生活しているのが垣間見えて世界観に引き込まれました。内容ですが、これは現実でも同じように投影できると感じました。人間が自然破壊を行なっている。人間がスカイピープルで自然がアバターやその他の自然、動物達だと感じました。また、最初はなかなか打ち解けられなかった者同士が最終的にはお互いがお互いに助け合い、強大な敵に立ち向かっていく所は本当に感動しました。人種や性別が違ってもお互いに信頼しあい、協力することが今求められる時代ですが、このことを示唆しているように感じました。
映像は確かにすごいけど…
映像は確かに凄かった、海のCGが1番難しいと言われてる中ここまで頑張ったところにはさすがとしか言えないものを感じだが、決して映画評価4を超えられるような映画ではなかった。
良かった点は
海の映像は本当にすごかった。
悪かった点は
まず、3時間も要らなかった。内容と長さ的には2時間も要らないくらい。途中から長いと感じてしまった。
2つ目は生物のディティールが1の時とは違い既視感がありすぎる。せっかく違う惑星の生物を出してるならもう少し頑張らなかったのか?と思う。今の生物ではなくペルム紀の生物とかをモデルにしたらだいぶ違ったんじゃないかと思う。
3つ目はストーリが薄さすすぎた。もう少し頑張れなかったのか?整合性がない、観客がこのシーンで引っかかるだろうなと思ってそこを解消しとくと言う努力を感じなかった。
以上!1は何回もループして見たが2は1回見たらもう死ぬまで2度と見なくていいかなと思う。3が出たとして見るかは微妙
世界観を楽しむ映画
前作からファンでした。 海がテーマの時点で期待MAX、公開前からホ...
面白かった
言語化不可能
映像レベルは最高峰!物語は普通…かな
綺麗!青い!長い!
全477件中、261~280件目を表示