劇場公開日 2019年1月25日

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ナチス第三の男のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

3.5民族一掃の恐怖

2019年1月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

アーリア民族の優位性
一体何の根拠か知らぬが
多民族を大量虐殺していく
生々しい描写に身の毛がよだった。

抑えつける側と抑えつけられる側
多層的な視点で描かれていく物語は
厚みが出てスリリングだったが
終盤あまりに感傷的な演出は
反ってちょっと食傷気味だわ
涙溢れちゃったけど。

ロザムンド・パイク
もっとたくさん見ていたかった。

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しげぴい

1.0なぜ2つのストーリーを一本にしたのか 逆の目線を1つにするのは不思...

2019年1月26日
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oilon

3.0良い映画

2019年1月26日
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鑑賞方法:映画館

ハイドリヒ暗殺を扱った作品。昨年も『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』という作品があり、とても面白かった。今作は、ハイドリヒのナチス入党の経緯も扱っている。ただ、映画としては、昨年の作品の方が作戦遂行の緊迫感があり、個人的にはそちらの方が好みだ。

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stoneage

2.5ハイドリヒは前座じゃん!

2019年1月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ナチスドイツにおけるNO.3の地位であったラインハルト・ハイドリヒと、ハイドリヒを暗殺しようとするチェコ青年2人の物語。(あえて青年達の事も書く。)

「こういう戦争があった」と最近多めにある、一つの物語に着目している戦争ピックアップ映画であるが、内容が濃かっただけにタイトル等でPR下手。損している映画である。

洋題通りハイドリヒが「鉄の心を持つ男」であるのは分かったが、ハイドリヒはあくまでも前座。エンスラポイド作戦とその後の話がメインの為、タイトルやポスター、謳い文句はどうにかならなかったものか?

独裁をいかにしてヨーロッパ各地にてナチスが行っていたか。また、いかにしてレジスタンスは抵抗していたかがよく分かり勉強にもなる映画だけに、ハイドリヒの使い方が気にくわない。

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巫女雷男

2.5「自由な国」

2019年1月25日
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怖い

興奮

原作未読

ラインハルト・ハイドリヒが海軍を干されるところからの半生と、エンスラポイド作戦の計画から報復の話。

あまり歴史が得意ではなく勉強不足な自分にはナチ党員になる前や切っ掛けはなかなか以外で興味深かったけど、その後の流れはエピソードがない訳ではないものの、結構トントン拍子というか、この作品しか知らないと彼の恐ろしさはそれ程伝わって来ないし淡々とした感じ。

遡ってからはなかなか見応えがあってドラマチックだったけど、面倒臭い時系列のいじくりかたで唐突感があるし、目新しさはないし鬱積したものがみえないから感情がそれ程高ぶらない。

つまらなくはないものの刺さるものはなかったかな。

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Bacchus