パンとバスと2度目のハツコイのレビュー・感想・評価
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日本は平和ボケって言われるよ。
結局、恋愛とは生殖行為ってことでしょ。出来ちゃった結婚なんて、ク〇男の確信犯犯罪だからね。
兎に角、設定、ストーリー、結論がめちゃくちゃ。出鱈目。
髭面男の妄想劇。
恋愛なんて幾つもあって、個別に動くもの。髭面男には理解出来る範疇ではないと判断する。
見る映画に出会えない今、『この方の映画を二度と見ない』と言えないのが、実に不甲斐ないのである。日本映画の負の遺産をリッパに受け継いだ映画だと思う。この時代になっても、結婚とか恋愛にこだわり、結婚しない者を孤独と重ね合わせる。モラトリアムな表現はもう止めてもらいたいものだ。
・緑内障で障害と戦う人がいるのに設定の意味が分からん
・『孤独の発明』とは!
・孤高の人を置いてもらいたい
・この女性は水彩画を描いているのか?
・オーブンじゃなくて、電子レンジでしょ。
・プロのパン屋が作るパンじゃない。
・あれ?たもつが好きって設定じゃなかった。
・パン屋のディスプレイの位置が低すぎる。あれじゃ衛生的に不備がある。
後、10分。見るの止めるか。
ギルバート・オサリバンの『アローン・アゲイン』って、恋愛とは関係ない『孤独』兎に角、この方達はは本当の孤独を知らない。
「好き」という気持ちは孤独
好きになられると引いてしまう
相手の魅力って、片想いなのかもしれない。
その魅力に憧れ続けることができるのなら、
素直に追いかけたっていいじゃないか。
「好き」の本質が分かってしまったとしても
「好きにならずに、好きでいる」
絶賛されすぎじゃないか?ちゃんと観て、よく考えて
すごく不思議なんで、独り言ですが。タモツが出て来る度に笑えてしまうんです。もうあの顔、そして古過ぎる表現方法。あれがカッコいいと思えますか?ありえないでしょう。深川麻衣も、イモ過ぎて…あれが良い良い言ってる意味がわからないです。監督が途中で投げ出したんじゃないか?と思われる、場面が何箇所も見受けられる。今泉力哉ファンはあの人の独特なリズム感や、空間演出が好きで観てるんだと思うが、今回はそれが全く活かされない映画になっている。やはり、インディーズで大好きなことをやってる方がこの監督にはあうんではないかと思った。最後の告白の場面なんかは狂気か!?と思えるくらい、シュールだった。あと名言
「ゴッホピカソタモツ」会場は爆笑の渦でした。コレくらいかな、褒められるのは。
好き問題研究家の今泉力哉さん
「人を好きになるってどういうことか?」が大きなテーマになってて、「今泉監督はここ突き詰めてくるなあ」って話なのね。
あとはちょいちょい入れてくる創作に関する話と「ここ、監督、遊んでるなあ」ってシーンが面白かったかな。
バスの洗車が重要なシーンで使われるんだけど、確かに面白いんだよね。実際にやってたら毎日観にいっちゃうなーって思った。
シナリオも練られててね。ラストで「あたしのこと絶対好きになっちゃ駄目だよ」って言うんだけど、これが「一生好きでいてね」の意味になってるの。すごいよ。
深川麻衣は乃木坂の人だったらしいんだけど、役柄が合ってて演技は気にならなかった。志田彩良は顔が整いすぎなんだけど、それでも魅力的だった。伊藤沙莉はうまいね。
ゆっくりとほっこりと少しの哲学
最初に言います。この映画、とても好きです。
好き過ぎて、いつも以上に支離滅裂なレビューになっているかもしれませんが、許して下さい。
序盤の印象は、ゆっくりとして柔らかい雰囲気の映画で、嫌いではない。
その程度だったんです。
なのですが、映画が進むに連れ、人生観や恋愛観が哲学的に投げつけられてくるんです。
と、書くと重たいですが、日常の延長線上を少しだけ哲学的にした感じの柔らかさです。
ちょっとだけ哲学的な台詞達から、心地の良いモヤモヤ感を与えられながら、映画はどんどん進んで行きます。
どんどんと言っても、相変わらずゆっくりとした流れですが。
そして、終盤にさしかかった辺りで、深川さんの演じたふみの台詞で、心地良いモヤモヤ感が一気に解消されました。
「どうでもいい」
これ、哲学的な考え方に対する、ある意味で究極の答えじゃないかと思うんです。
これは、ある場面での会話を切り取った物なので、直接的にそれまでの事に対して言ったわけではありません。
でも、間接的にふみの今までの生き方や考え方に対して、言っている気がするんです。
この会話があった、更地のシーン好きです。
この映画、他にも好きなシーンが有ります。
絵の完成に関する姉妹の会話、コインランドリーでの会話、山の上でのやり取り、「ズレてる」、トイレ中の会話、青い背景のふみの絵、そしてラストシーン。
好きなシーンを挙げたら切りがない位、この映画が好きです。
自信を持って言えます。
最後に一つだけ残念だったのが、公開5日目なのにパンフレットが売り切れていた事。
普段なら諦めもつくのですが、この映画のは欲しかった・・・。
(ここから、追記です)
後日、パンフレットを無事に買えました。
Leolaさんの歌う主題歌『Puzzle』も、とても映画の雰囲気に合ってると思います。
無難な恋愛?映画。
深川麻衣は可愛いいんだけど、役の女性はちょっと面倒くさそう。
相手の男は急に翻意しちゃうし、子どもが子供らしからぬ発言をしたり、ちょっと違和感あり。あと緑内障って必要だったの?
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