サニー 32のレビュー・感想・評価
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酷評 の理由。全ての罪は 予告編 にあり。
佐世保小6女児同級生殺害事件。
つまり ネバダちゃん をモチーフに売っているが、
中身は最高の 愛すべき昭和バカ映画 なり。
「太陽を盗んだ男 」「だいじょうぶマイフレンド 」
平成になってもこの手が観れるなんて!
白石監督リスペクト!
最高にバカ素晴らしい怪作。
期待とは違ったなぁ
予備知識なし。
監督とピエール瀧さんとリリー・フランキーさんの名前だけで観賞を決めました。
途中までは良かったのですが、ドローン小僧が出てきたあたりから違和感を覚え、サニーが人生相談を受けてるあたりからイマイチ好きになれませんでした。
そこら辺からファンタジーになるのに、中途半端にリアリティーを意識している感じ。
映画をみて初めて残念だと感じた
凶悪が凄く好きで、ピエール瀧とリリーフランキーが出てると聞き凄く期待していました
だが、とても残念だった
最初は良かったのですが、話が急に変わり
メッセージ性がなく、何を伝えたいか
全く分からなかった
不明な点が一つ残ったまま終わったのも
とても残念だった
そして映画が終わりエンドロールを見ていると
[ 秋元康 ]
はぁ、やっぱりか。
これはアイドル映画です
私は予告をみて勘違いしていました
凶悪のようなとてつもないリアルな闇の深い
作品を観れると思っていたので。
アイドルを売り出す為だけに
有名で実力がある俳優さんを出すと
勿体無い気持ちでいっぱいです
本当に残念でした
あくまでも個人的な意見ですが
チラシで観る限り園子温のような世界を求めていたのだか?
こう言う物語はコメディ調にしては好ましくないのだが立場が変わってから話がテキトウ幕引きもしっくりしなくてしらけてしまった やはりきちんと整理して決着をつけて終わらせてほしかったか!!!
キタコレ
実際に起こった事件を元に作られた映画らしいが、よく理解できない内容。頭おかしいとしかいいようがない。期待して観に行ってはダメ。何も考えずに深く考えずに観るべき。
予告で騙された感じがすごい作品。
狂気を期待しても無駄だった。
ずっと冷めた目で見続けた。展開が理解不能。いたるところで破綻してるストーリー。
おまけになんか最近のピエール瀧って、演技が下手になってる。何やっても結局「ピエール瀧」の枠の中しか演じれていない。
今年最初のB級映画
どうあがいてもクソ、だがネットの住民であれば大爆笑。
予告編で騙された人はこのクソ映画を笑うかとんでもない展開に笑うか。
タイトルからしてヤバそうと思ったそこのお前!!
チケットを握りしめて頭を空っぽにして観ろ!!
あとそこのアイドル目当てのお前!
正直言おう他の映画を観た方が精神衛生上いいかと思うぞ。
キタコレしません
ネット画面を使ったオープニングにちょっとテンション上がったけど、その後は下がりっぱなしで残念だった。
急展開に急展開が重なっていくものの、全て現実味のカケラも無く振り切るにしてはかなり中途半端で萎える一方。
サニー愛好家たちの勢いや立場逆転のアイディアは良いんだけど本当どうしてこうなった…
時代遅れすぎるネット用語に10年くらい前の時代設定なのかと思いきや、スマホやドローンやYouTuberは完全に現代のもので頭が痛くなった。
インパクトありそうなキャラクター達もなんだかブレブレだしダサい。
このはちゃめちゃでツッコミどころしかないストーリーをどう落とし前つけるのかと思っていたら、結末はお粗末で宙ぶらりんで唐突。
とにかく色んなものをドチャッと詰め込んで詰め込んでそのまま海に放り投げたような映画だった。
滅茶苦茶なストーリーでも、演出や映像やキャラクターなど突出した魅力で押し切って圧倒されて楽しめる映画って多いと思うしそういう作品好きなんだけど、今作はそれがほぼ全く無くて逆に衝撃だった。
北原里英が結構身体張って頑張っていたし門脇麦はどんな突飛な役でも演技が上手なのに、その結果がこれか…と残念な気持ちになった。
白石和彌監督と役者陣、ポスターと予告も楽しくてちょっと変に期待してしまったのかな。
それなりに
最後までどうなるかわからなくて見応えはあった。
白石監督の凶悪よりはポップな感じだった。
ただ、主人公が北原里英ちゃんじゃなければもっとよかった気がする。
私的に満島ひかりにやって欲しかった。
満島ひかりでキタコレシーンが見たかった。
麦ちゃん、リリーさん、ピエールさんはとてもよかったと思う。
北原里英ちゃん恵まれないね
北原里英ちゃんのファンとして見に行きました。
まず、北原里英ちゃん、映画に恵まれないね・・・・・
結構、体当たりで頑張っていたけど・・・・
本作品上映のこの時までは、まだまだ現役のAKBだもんな、そこまでして大丈夫?と思う程頑張っていたけどね・・・
この手の作品は、井口昇先生に撮らせないと駄目だよね。
確かに、笑う所もあり、目を背けたくなる所もあるんだけど・・・
白石和彌監督がいけなのではなく、この手の作品には、この手の作品の職人がいると思うけどね。
ピエール瀧さんとか、リリー・フランキーさんとか、役者がそろって、いい味だしていたけどね・・・・
題材は良かった思うけどね・・・・映画全体としては、中途半端だったかな・・・
しかし、平日の最終回で結構お客さんが入っていたのは嬉しかったな・・・
あと、ちょっと辛口を言わせて頂ければ、キタリエは、もう少し演技の勉強をした方が良いかもな・・・・
今はまだ可愛いだけで済むけど、女優さんとして進んで行くには、もう少し頑張らないと・・・
銀の玉は北のミサイルのネジだと思いなさい!
白石監督最新作という事で、かなり期待してしまったが
色々と想像してた内容からかけ離れており
なんと評価したら良いのか
うまい言葉が見つかりません
とりあえず、タイトルの一言が、めちゃくちゃ印象的でした。
場面の切り替わりが早い。
とにかく終始、場面の切り替わりが早いです。
いろいろなことがどんどん起こり、観ていて「えー?」がたくさん出ますが、構わずどんどん進みます。まるで目まぐるしく場面が変わる変な夢を見た感じです。見終わった後、「何だったんだろう?」ってなりますが、2つくらいセリフが残りました。そのセリフがこの映画を見た人へのお土産なのだと思います。
写真がたくさんのパンフレットが見たことを思いさせてくれます。
冒頭にかかるラップ調のサニーの曲を全部聞きたい。
教祖様
11歳にして同級生を切り殺したがネット上で「犯罪史上最も可愛い殺人犯」と神格化されサニーと呼ばれた少女がいた14年後、ストーカー被害にあう中学教師が誘拐されて巻き起こる話。
一人の生徒に異変を感じるも上手く心を開かせることが出来ない主人公が、突如誘拐されサニーと呼ばれるという展開。
本人が否定しているがどうなんだろうと感じたが…何も深く考える必要なかったし、そこから分けがわからない程のご都合主義の連続で「ktkr」な展開に。
さらに何故か持ち上げられてドタバタ劇の繰り返しだし、衝撃的なことも特になく最後までしまらず。
〇〇な壺とか水とか買っちゃう様な人には面白いのかもしれないけど、自分的には何だそれ?かポカーンな感じで悪い意味でばかばかしくて響かなかった。
ポスターと予告と宣伝はとても良い…
たまたま観に行ったら初日舞台挨拶の回に行けました。溺愛しているリリーフランキーだけじゃなく、ピエール瀧・門脇麦や白石監督、あときたりえも見れました。嬉しかった。
しかし映画の感想は難し過ぎる( ̄▽ ̄|||)
舞台挨拶は映画観る前に行われたのですが、その時のリリーの反応みて、昔「お父さんと伊藤さん」という映画観た時の舞台挨拶のリリーと同じような雰囲気だったから、まさか…と思って観たけど…。なるほど(笑)という感想でした…全編通して。
物語は、小学生の時に同級生を殺した女の子がその当時顔がネットに流出し可愛かった理由からネット上で話題に、カルト的人気者になり、その女の子が大人になってピエールやリリー含む根強い信者達に誘拐され軟禁されるところから始まるのですが…。
この映画内容の良いところは、音楽でいう転調的な、起承転結それぞれ別ジャンルの映画を観ているように雰囲気や展開がどんどん変わっていくところ。かと思う。きたりえも、「映画を見始めた時と観終わった後、全く違う印象になります」と言っていてそれは間違いないのだけど…。観た人たちのリアルな感想がこわいけど聞きたい。笑
勝手な私の意見を言えば、こういうカオスな映画(でもテーマ性は強く、結構道徳的な内容です)や撮り方なら、園子温監督なんじゃないかな?そっちのほうがしっくり良い感じなB級な世界観が描けるのではと思いました。白石監督は、日活ロマンポルノリブートの「牝猫たち」も観て思ったけども、どちらかといえば「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」「彼女がその名を知らない鳥たち」などの全国上映よりの大規模な映画のほうが向いてるのではと…。勿論大好きな監督なので無条件に、やっぱ和彌の映画サイコー!とか褒めたいのですが…。でも次の「孤狼の血」はめちゃくちゃ楽しみです、役所広司だし!
あとエンドロールみて秋元康がスーパーバイザーとして参加しているのもどうも気になった…。「ラストアイドル」のような番組の企画はまじで天才的だし尊敬しているんだけど、こういう映画は違うのかなあ…どこまで関わっているのかは分からないけど。余談ですがAKB系列で卒業後に女優活動した女の子達の中で一番いいなと思ったのは「さんかく」の小野恵令奈。吉田恵輔監督はキャスティング能力も高ければ演技経験の浅い人をストーリーや内容含め活かせる監督だと思う。
舞台挨拶は、すごくほっこりしたよ。ピエール瀧とリリーフランキーの関係性も仲良しで素敵だし、リリーの麦ちゃんへの絡みやいじりがいちいち可愛い…。麦子、って呼んでたし…。テレビのまんまの閉口的な麦ちゃんに対しリリーは絡み、特にそれに対してあまり動じない麦ちゃん…かわいいかわいいorz!!「二重生活」では大学教授と生徒の役を2人はしていたけど、あんな教授と生徒、男女関係とか無しに普通に萌える…。
かわいいで言えば劇中のきたりえは教師という役柄もあったのか少し老けてるような印象を受けたけど、その分蒼波純は可愛かったです。
秋元クオリティ?
そりゃ、期待度は上がるだろう監督と俳優陣。しかし・・・ エンターティンメントに特化するのならそれに吹っ切ってもいいし、もっと社会的メッセージを送りたいならばそれでもよい。今作品は、結局そのどちらにでも行かず、それなりのバランスで進んでいくのだが、それが冗長さを招いてしまい、訴えたい主題を散漫にしてしまっているように見受けられる。『人を殺すと罪を償えなくなる』という台詞等、なかなか重いテーマを差し込んでこようとしているが、登場人物のインサートが余りにも唐突で理由が希薄だから、感情移入が全く出来ない構成となってしまっている。とにかく、俳優の無駄使い感が否めない。ピエール滝、リリーフランキー、門脇麦、なんでこんな勿体ない起用なのだろうと、残念でならない。過去の作品の切り貼り感も相俟って、ギリギリした切迫感も概視感がぬぐい去れない。タブー感を出したかったのか、ワキガの問題、パチンコ店の北朝鮮への送金問題をヌルッと差し込むところもアザとらしいし、不快でしかない。何の意図があって、これを織込んだのか、解説して欲しい程だ。パチンコ店がミサイル開発に加担してる証拠があっての事なのか、憶測とネットの与太話で映画に差し込むことの罪については制作陣は考えたことがあるのだろうか?・・・
『ktkr』なんて、2ちゃんでは随分古いしね。多分、なにかのメタファなのだろうけど、読み解く手立てがないのでノイズでしか受け取れない。
なんだか悪ふざけが過ぎたような興味を削がれる内容は、もしかして表題のクオリティだからなのか?主演のAKBは演技が出来ているのか?
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