シェイプ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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綺麗
イライザと半魚人の"彼"が初めて出会うシーンは、もっとお互いに警戒心持ってもいいのではないか?と思ったり、色々ちょっと強引かなと思うところはあったけど、素敵な恋の話だった。
序盤の脱出までの流れはちょっと足早な気はしたけど、後半は丁寧に描かれていたと思う。
イライザ役の方の演技が愛嬌があって、すごく良かった!憎めない感じ。
半魚人の"彼"のルックスが生理的に受け入れられない人が多くいるようだが、私は全くそんなことはなく、イライザが彼を男性として愛おしく思うのも分かる気がした。
終盤、「"彼"を桟橋に連れ出し作戦」の直前、"彼"が弱りだしたのはなぜなのか…理解及ばず…。
一筋縄ではいかない変な映画
ディズニーアニメにでもありそうなファンタジーな設定、なのだが、ラブストーリーとしては大人だし所謂ゲテな表現になるので、なんとも一筋縄ではいかない変な映画です。
聾唖者と半漁人?という極端な組み合わせではあるが、要するに、恋愛は心を通わすこと、という。お互いが「違う」この構図って王道はある。
それでもこの独特な世界観を映像で表現できるのだからすごい。ビジュアルにインパクトがあってとりあえず観たくはなる。
なんだこれ・・・
失声症の女性と半魚人の恋・・・って、なんだこれ。
どちらも言葉を発する事が出来ないので手話等を用いてコミュニケーションを図る形になるのだが、もどかし過ぎて感情移入できず。
ジャンル的にはSFラブストーリーとなるようだが、ホラー映画を得意とする監督だけに、おどろおどろしい雰囲気を匂わすテイストも加えられており、正直観ていて楽しい気分にはなれず・・・
アカデミー賞他数々の賞レースを制したらしいが、その理由すら想像出来ない。公開当時はマイノリティを礼賛する風潮にあったって事かなぁ…
ミニシアター系でひっそり上映され、その他多数に埋もれていくタイプの映画が、思わずビッグタイトルを穫っちゃった系?
俺的に敬愛する監督さんが今迄は二人。今回三人目が爆誕!
ソダーバーグ、アルモドバル。
そして!ギレルモデルトロ!!!
今回の『シェイプオブウォーター』良かった!
名作だったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
これは純然な愛の物語!
素晴らしい!!!
いちいち素晴らしいンよなぁ。
主演のサリーホーキンス女史が、物語が進む度にどんどん綺麗に!
人は、やっぱり『中身』だと思う。
中身に敬意を抱き、中身を愛する。
異形の者と心通わせ、そして・・。
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デルトロ監督の映像美、音楽。
そして・・ヲタクで変態度マックス!
アベック(死語)で見る度】☆⑤
見た後、誰かに優しくしたくなる度】☆④
ロマンティコ!で映画好きな漢は、是非に見るべし!
伯爵、準品質保証作品に認定!☆④~⑤
どこがファンタジーなのだろう。意外性もまるでなく最後まで何の面白み...
どこがファンタジーなのだろう。意外性もまるでなく最後まで何の面白みも見出せず終わってしまった。過去の素晴らしいアカデミー受賞作品を思うとこの映画が受賞した事に納得いかない思いだけが残ってしまった。
エログロモンスター映画
…だが美しい。いわゆる美人とは言えないイライザがどんどん可愛く見えてきて、ついにはあの妖艶な微笑み!
手話(F○ck!)も含めた豊かな感情表現といい、とても魅力的だった。
細かい突っ込みどころはさておき、色彩や水のイメージなど諸々ひっくるめて好き。
なお、オクタヴィオ・スペンサーが職場の上司に似ていて、鑑賞中気が散ってしょうがなかったのは、秘密だ。
ラブストーリー
監督がかつて観たという、怪物と人間の女性との悲恋を成就させてあげたいという思いからできたもの!
アマゾンで発見された半魚人と言葉を話せない女性の恋愛。
ラブストーリー苦手だけど、これはすごい面白かった☺️
大アマゾンの半魚人を観てみたい
シンデレラで人魚姫で美女と野獣。
オープニングの幻想的な映像がとてもきれい。そのままのトーンで映画全体につづいていく。青みの強いみどりに統一された多くのもののなかに、時折現れる鮮やかな赤。赤はよろこびでもあり苦しみ。生命の色。
ジャイルズ好き。猫…
グリーン色が美しい
鮮やかではないグリーン色が綺麗でとても印象的。イライザが何があっても動じなく平然としている所が魅力的。後半からどんどんファンタジーに。ダンスシーンはララランドを思い出しました。魚人に噛まれたらもしや段々魚人化していくんじゃ?とちょっと期待しましたが。
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