「所詮アカデミー賞をとる作品なんてこんなものでしょう」シェイプ・オブ・ウォーター sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
所詮アカデミー賞をとる作品なんてこんなものでしょう
所詮アカデミー賞をとる作品なんてこんなものでしょう・・・・
ある意味、この手の作品を見る度に、自身にが芸術的センスがないのかと絶望することがあるけど、意外に周りも同じような意見もあるし、この手の映画は開き直って見るようにしている。
ま、特につまらないと言う映画ではなかったが、しかし、凄く面白いと言う映画でもなかった。
ある意味、人の繋がりは形ではない的な要素として作った人間ドラマなのかな、相手を極端に進化させ、互いにハンデがある者同士だから、純粋に愛し合えるコミュニケーション出来ると言いたげなんだろうが、もっと違う表現も有った思うけど・・・
「ET」もそうだったけど、人と違うモノは、本来あっさり受け入れられないモノじゃないかな・・・ま、そこが映画なのかもしれない・・・・
また、本作品、ある意味コミカルに、ファンタジー風に、時代背景もある意味別の角度から見ればなかなか工夫して出来ている。
違う意味で言うのなら、おとぎ話かな・・・・・
しかし、半漁人ですが、良く出来ていたな・・・・
昔の「半漁人」が人を襲うパニック映画なんてまた見てみたいな・・・
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