スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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それぞれの群像劇
スカイウォーカー家だけの話でなく、ポーやカイロ・レンなどの登場人物の物語。一応の完結ではあるが、まだ続きがありそうな気配を漂わせつつの余韻がある。最初から最後まで一気に見せる。エピソード4から40年もたったのかと思うと、技術的にもかなりの進歩が見え、驚く。
お帰りなさい
1作目(Ep4)を劇場でみたとき、まだ小学生だった
50歳を過ぎて同じシリーズの最新(最終)作をI-MAX 3D で鑑賞している
レイア姫がいってしまった
少々感傷的になる事を許して頂きたい
ずっと映画を観てきた
グランドサンシャイン池袋のエスカレーターには過去作品のポスターなどが並べてある
それぞれの作品に思い出がある
チャップリンは小学生の時に大好きで、
日曜洋画劇場で放映する時は、わがままを言って遅くまで起きていた
特に「モダンタイムス」はお気に入りだった
新しいものと自分の記憶
微妙に混ざる瞬間がある
Ep4 のヒット要因に “戦闘機に汚れをかけた” ことがある
つまりレーザービームが飛び交う未来(物語の中では過去)にリアリティーを与えたということだろう
そこには純粋に未来に対する “ドキドキ” があった
そこにレイア姫、キャリー・フィッシャー がいた
僕らにとって本当に “お姫様” だったのだ
旅には終わりがある
だから、旅に出られる
「お帰りなさい。」
この旅を終わらせてくれたことに先ずは「ありがとう。」
本当にお疲れ様でした
追伸
C3POの活躍は嬉しい限りです!
「**は私の最も古い友人です!。」
これがいちばん素敵なセリフでした❤️
最後のEpisodeという感慨はある…
レイが何者なのかを予想しながら、鑑賞に臨む。
C3-POの台詞に、改めて長い年月を感じてグッときました。
ある人の登場、レイが何者かわかった瞬間、レンとレイのあるシーン、3回エーッとなりました。
でも、やはりこれで最後と思うと感慨深いです。
何もいう気が起きない。
エピソード8も酷かったが、9はさらに酷い。
物語のていをなしていない。
矛盾と退屈しかない。
7を見終えた後は期待感があったが、もうスターウォーズに期待するのはやめた。
ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディが退陣して、マーベルのケヴィン・ファイギが参加するなら見れるが、それだったらマーベルみればいいわけで。
終わらせるって凄く大変
ようやく観た(笑)。
細かいことを言うとキリが無いので割愛。一言で言えば「終わらせるって凄く大変」て、ことかな。
昔のSWの面影はあまりないが、ディズニー映画としては至極真っ当なエンディングではないかと思う。
保守的すぎる。
この映画の監督jjエイブラムスは7でもメガホンを取って8の批判を受けて再び帰ってきたらしいけど、7では通じた焼き直しの映画はもう通用しないよ。映画を観てる最中にやたらとキャラクターに8批判のセリフを遠回しに言わせるのには吐き気がした。全員が納得する映画は作れないという意見をよく耳にするが、だからこその挑戦なのではないか?確かに8は完璧な映画ではないが、挑戦があったからこそワクワクできたこの映画は予定調和すぎてダメだ。
意外と面白かった
前作の7,8がイマイチだったので、映画館で観るか悩みましたが、結果的に観て正解でした。
スカイウォーカーシリーズが本作を以て完結ということで、上手くまとめられていたと思います。
シリーズ1からの課題である、シスを倒すという目的に対する答えが綺麗に出たと感じました。
残念だったのは、7~9は総じてフォースを使った超能力合戦に違和感があることです。
そんな便利なものじゃないはずですよね?
近年のガンダムシリーズにおけるニュータイプを使った超能力合戦に近いものがあります。
これやられると、脇役の存在価値が激減するからやめて欲しいですね。
話を作る側にしてみれば、能力者とそれ意外のシーンを作って繋げれば良いだけだから作り易いのかもしれないけど、シリーズ1~6までにあった、「脇役いなかったら主人公死んでたじゃん」的なシーンが無くなるんです。
あと、BB とR2の活躍が少ないのもマイナス。彼らが絶妙のタイミングで主人公を助けるシーンがスターウォーズシリーズの醍醐味の一つなはずだけど、そのシーンが本当に少ない。
愛を感じない
ep4からオンタイムで見てきた者としては、ep7,8,9は「あっ、そうなるの」だった。
スカイウォーカーを名乗って終わるのは、まとめとしては有りと思うが、今一つ作品への愛が感じられず、興奮が無いまま終わってしまった。
単に年を取ってしまったのか?
ディズニーのせいか?
期待しすぎていた、反省❗️
中学生で初めてスターウォーズを見て熱狂。
ルーカスに対しての信者となり、しかし演出的な新鮮さが失われたタイミングでディズニーが版権を全て買取。
その後の生まれ変わったスターウォーズは又面白さと新鮮な演出を楽しませた。
当然ストーリーも各監督が解釈をして斬新な展開も非情に楽しみな作品となっていた。
サイドストリートも楽しく本当にスターウォーズ信者としては、かけがいのない楽しみとなっていた映画でした。
無理だよね、ここまで観客が独自の映画感を持って劇場に足を運ぶ。
制作側からも最後の着地点を何処にするのか?
論議が繰り返されたに違いない。
おもちゃ箱いっぱい過ぎ、どの様な結論に持っていきたいかも判らない。
スターウォーズまだ続くね、最後感無いもんね。
監督や製作陣が気負い過ぎ。
映画は監督のもの、どの様な物語が相応しいか、監督の独自性が欲しかった。
短編として纏まったいい作品
にわかスターウォーズファンなので全シリーズとしてより、
J・J・エイブラムスが関わっている近々3作としてみたみた場合、
レイが主人公として見た作品としては完結されたていると思います。
ただ、マイナス点が2つあります。
レイの出自に関しては、
スカイウォーカー系とは違った意味で、選ばれたの血筋だった事が
前2作であれだけ言ってたことが覆されてしまう結果になったことが一つ目のマイナス点
もう一つはレイア姫の中途半端さです。
映像としての違和感ないので、すごいですが、
やはり物語としてキャリー・フィッシャーの死は大き過ぎました。
カイロ・レンとレイア姫の物語が如何しても薄くなってしまた。
スカイウォーカー家として完結させるだけの物語が描ききれなかった事がマイナスです。
これが一番大きいと思いますが、
ギリギリ及第点になる様には持って行ってる点は、
さすがJ・J・エイブラムスとしか言えません。
色々モヤモヤする部分はありますが、
レイが全てのジェダイの意思を受け継ぎつつ
全てのジェダイを超える為の物語はかけていると思います。
スカイウォーカーを語る上で出てくる。
フォースにバランスをもたらす者とな何か?
フォースのバランスの行き着く先の一つのを提示した作品になっていると思います。
前作品を踏み躙るような作品
訳わからんシーンばかり、「は?何でこうなるの?」ってシーンばかりだった。ネタバレはしませんが、本当に前作品を無礼に値する今作の3部作。私は本当にスターウォーズが好きで子供の頃から見てきて今作の3部作も「駄目だなぁ面白くない」っと思いながら最期まで見届けて来ましたがやっぱり予想通りの酷さでした。
ユアンマクレガーの声を聴き分けられるようになった自分が誇らしい
細かいところ考えだすと腑に落ちなかったりするけど、その暇を与えられなかった、立ち止まらなかった感がある
要するにうまくごまかされたんだろうけど
それでも前作のあり様からこのエピソードだけでよくまぁディズニーの企みにひとまずのケリをつけた、という仕事だけでも及第点以上を与えて良いのではないかと
個人的にマスクを戻した、マスクの意味に気づいた?点は評価したいが、そもそも外さないのがスターウォーズの美学だぞ
ここまで見てきて、
本筋のお話は正直、2時間ちょっとじゃ尺が全然足らない
だから、スピンオフや連続ドラマの方に充足感の分があるのは当然としても
ジェダイの暗部が描かれるアニメ超大作クローンウォーズを見ないと物語の根幹の理解が進まない、ってのが最大の欠点
で、ディズニーが作品の実写化に躍起になってるので、そのうち始まるんじゃなかろうか
映画化で削るシーンが続発、演者も新しく選ぶだろうし、連続性が薄れて叩かれるのが目に浮かぶ
完成形を壊すのはやめたまえ
大河ドラマ「宇宙大戦争」の完結
私は一作目からリアルタイムでシリーズを見ている。70年代後半の映画雑誌には近々公開予定の作品として二番手三番手扱いで「宇宙大戦争」と紹介されていた。
一作目は「2001年宇宙の旅」や「未知との遭遇」と比べてしまい、特撮やデザインに良い印象は無かった、オープニング以外は。その圧倒的なオープニング映像はその後のSF映画に多大な影響を与えたね。
今でもそうなんだけど、二作目はシリーズ最高傑作だと思っている。次は「ローグ・ワン」かな。この二作は好きだな。
ディズニー映画となったシリーズには見る価値はないかなと思っているが、次こそはと見続けたが結局何だかなぁ〜、が正直な気持ち。悪くは無い、だけ。そうなんだよ、お勧め出来るほどでは無いんだ。
ただ、BB2は可愛い。
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