スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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過去最悪のスターウォーズ
JJエイブラムスの頑張りを観る作品
正直なところを言えば「おや?」と思うところはあった。序盤は凄い駆け足だったし唐突なラスボスの復活とか。カイロ・レンとの二人での決めポーズの後もホントはもっと二人でのコンビネーションとかを見せてほしかった。色々あった。
でもあのとんでもなストーリーの8を、まさか公式で殆ど触れず、全くなかったことにするかのような序盤からの展開には監督の「覚悟」を感じた気もした。歴代ファンもニヤリとできる内容が多々あるのもgood
ライアンジョンソンも、決して悪い訳じゃなく、彼は彼なりに意外性を持たせようと躍起になってたのは理解出来るわけで、でもそうなるとやはり無理な工期で作らせた大本が原因なのではないかとも邪推。
スターウォーズほどの大作ナンバリングタイトルを2年越しで公開するのは無理だって。(実質一年半くらい?)
ここまて酷い映画は久しぶり
裏切られることのないマンネリ
With you
アダムドライバーがカッコ良すぎ
フォース爆走&ラブコメ
あなたの想像をはるかに越える、究極の“駄作”
断言しよう。これは、過去、さまざまに駄作と言われ、こき下ろされてきた、どの映画より、はるかに群を抜いて駄作。想像を絶するレベル。投資額と映画の出来、という比率で言えば、これは間違いなく、リュミエールの列車の到着以来のダントツのビリだろう。これを何の臆面もなく上映してしまう、ディズニーという組織に恐ろしささえ感じる。どのような意思決定がなされて、こういうカタチになってしまったのか。よく企業で、多くの稟議を経て、多くの意思決定者の承認を得て、各専門家が集まり、それなりの投資をされて世に出た、とんでもない製品やサービス、日本最高の頭脳たちが、圧倒的なアメリカの兵力を知りながら戦争に走った話…、などなど思い出した。とにかく、スターウォーズがディズニーに買われた時点で、みなこういう結果になることを分かっていたのだろうか。怒りを通り越し、今は爽快な空虚感がある。ただし、最後に一つ良かった点を。1番最後の、砂漠でのレンのシーンは、タイトルにもある通り、壮大なサーガにふさわしいラストと思う。
出会えて良かった
めでたしめでたし!
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