スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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三部作としては上手くまとめた印象。 しかしこのシリーズ、結局誰一人...
三部作としては上手くまとめた印象。
しかしこのシリーズ、結局誰一人魅力のあるキャラが生まれないという残念な三本でした。。
ローズって、何だったのか?
エピソード8で、フィンをかばって死んだと思ってたら、何事もなかったかのように元気に生きていて、あれっと思い、さらにフィンとも何事も無かったかのように他人行儀になっていて、エピソード8の奮闘は何だったのかと思ってしまった。フィンには新しい恋人みたいなのが出てきたし、ローズはエピソード9では完全な脇役というか、ちょい役になり下がっていた。
映画自体は最後の方とか面白くて良かったが、これまでの物語が無かったかのように疑問を感じることもあって、レイの出生とかも、とってつけたかのような印象を受けたところが、マイナスポイントだった。
SWって何の略?
今で言うep4がシンプルに“スターウォーズ”だった時、そのスペースオペラの幕開けは鮮烈だった。
庶民にとって宇宙はまだ手垢の付いてない憧れのフロンティアだった時代、最先端のテクノロジーと古代の奥義的なフォース、未来の戦闘機やアンドロイド兵士と古式ゆかしいジェダイ騎士団、西洋的なビジュアルの主人公と東洋(日本)的な武士道精神。加えて荒唐無稽な造形の宇宙人、細かいストーリーは置いといて、世界はその鮮やかなコントラストに完全にノックアウトされたのだ。
結局これが後々のシリーズを苦しめる事になる。ep456から逆行してep123、その間に映像技術は進化し続け、宇宙開発は進み宇宙は日常に近づき、新鮮味は薄れていく。
そしてこのep789。ディズニーの手に落ちたフォースは厳しい修行の末体得する奥義を失い、血縁継承で宇宙遊泳や心肺蘇生、何でも有りの魔法に変節。
SWはいつの間にか“StarWars=星間戦争”から“SkyWalker親子闘争”に。あれれ???
作品自体は楽しめましたよ。普通に。
ep789は絶望的に一貫性が無かったのに力業で大団円に持ち込んだのは努力賞。
個人的にはアダムドライバーが…演技は良くてもハリソンに似てなさすぎたのが残念。
本当にシリーズは完結してしまったのか
長きに渡り見続けてきましたが
とうとう終わってしまいました。
全てが複雑でうわべだけしかわかっていませんが
それぞれのストーリーを楽しんできました。
今回のスカイウォーカーの夜明けでは今までのストーリーのちょこっとの
シーンが所々出てきて懐かしく拝見しました。
よかったです。
夜明け
スターウォーズシリーズはローグワンやハンソロも含め全部見ていて、
自分はどれも面白いと思ってたけど
やはりエピソード8だけは残念に思ってた。
つまらないと言うよりかはストーリーとして全く進展していなかったので…笑
フォースって、そうじゃないだろ…とか。
今作はそんなスターウォーズファンからも評価の低めな8の続きだし完結編だしハードルが高かったと思うけど、
見事にまとめてくれたと思う。
お前らこれが見たかったんだろ?
と言わんばかりのキャストや描写。
自分は見たかったので満足。笑
ベタだけどこれでいい。
が、やはり8でもっとキャラの深掘りをしてれば良かったなと思ってしまった…
キスシーンもいらなかったかな…
抱き締めるくらいでよかったよ
ストーリー展開のテンポは良い。
カイロ・レンがベンとしてジェダイのライトセーバーを使ったとこも笑顔を見せたところも良かった。
レイがピンチの時に歴代ジェダイの声が聞こえたシーンも最後らしい演出だった。
賛否あるとは思うけど良い完結作だった。
8の設定はほぼ無視したわけですね。
STAR WARSは4〜9までは全て映画館でみており、もはや義務のような感覚になっていましたが、賛否両論あった8の為、正直、期待よりも不安が多かっただけに個人的には良かったと思う。
結局、レイは名もなきものの娘どころか、パルパティーンの孫って(ドえらい違いやないかい、、、)と
いっても普通に考えたら、それがもっとも過ぎる設定であり、むしろ初めからそうしてたら良かったのに、
そもそも8は色々と無理があり過ぎた。
7でルークを見つけ、ライトセーバーを渡すところで終わったCOOLなラストシーンも、
8でいきなり受け取ったライトセーバーを、ルークがポイ捨てして多くの観衆を白けさせ、ルークの設定もなんだこりゃ?とガッカリさせられ、挙句にレイナの宇宙遊泳やら、色々ありましたが、一応その辺りの問題点も、今回まとめてくれたのは一ファンとして良かった。
(ただ、これでもかとばかりに明らかに読める展開の数々やら往年のファンを喜ばせようとする演出の数々にはまた、なんかやらかしはのではと少し不安になったものだが、、)
へんに恋愛成立などせずに孤独な雰囲気の中
最後、「レイ スカイウォーカー」と名乗るのもいいラストシーンだった。 なんだかんだ毎回STAR WARSの世界に旅行しているような気分になれる特別な映画である事は間違いない。
しかし、カイロ レンは最後までダサかった、、
結局ダース ベイダーが偉大過ぎたのだろうか。。
8を言い訳にはできない。
ひとまず3回観賞しました。
8はシリーズの中でも1番嫌いな作品だった。ほんとに無駄なストーリーが多く、その大半を削ってでもパルパティーンの存在とレイが孫という真実からの葛藤をまるで5の時のように描き、9の今作で覚醒して、6にはいないカイロレンというポジションのキャラとのやり取りでもっと上手く作れたのではないかと思う。
ベンソロに戻ってからの役に立たなさはほんとにもったいない。アダムドライバーという演技力がズバ抜けている俳優さんを使っていて、ライトサイドに戻った途端に顔から動きまで全て変化したベンソロをもっと見たかった。
9は見れば見るほど粗が出てくる。そんな作品に見える。
「8からすれば!その尻拭いをよく9は出来た」のではなくそもそもでケネディがちゃんと舵をとってないからこんなことになったのだ。7のときは新しい主役たち!という感じで期待も出来たのに…
善か悪か
このシリーズはざっと見てはいるが間隔も開いており理解不足のままでの視聴。レビュー書くのも躊躇われたが、一つの感想として…。
映像や世界観、見ている間のワクワク感は流石。見終わった後印象的だったシーンを思い返してみると、何が善で何が悪なのか考えさせられた。(このシリーズの世界の中前提で)感情のまま殺害する事は悪で、殺害しない選択肢が必ずしも善なのか…。そこで殺害を躊躇う理由が何なのか…。また、終わり方も印象的で次作を期待してしまった。
後付け感が多すぎる🤔
良くも悪くもJJよくここまで終わりにできたなと😭
このディズニースターウォーズの特徴は冒頭からいきなりの展開‼️
まあボスキャラこれしかいないと思ってたけど…本当にパルパティーン😨いきなりエーって笑けてきちゃいました…
だったら7、8で少しでも臭わせないと…後付け感…😳
あと昔よりもパワーアップしすぎ…シディアスの光線拡張しすぎじゃない😟
あと終盤に出てくるライトセーバーの瞬間移動…そんなの旧作にないでしょ…😓
あと気になるのはカイロレンは結果的に中途半端なキャラだったなと…なんとなくレイ側に来そうな気がしたけど…あとキスはいらんだろ…ディズニーのお姫様じゃないんだから😬
あと皆さんが言うように展開が早過ぎ…これは最初からシナリオがまとまってなかったんだなって観客にわかっちゃうレベルだよね😭
いいところはランドがまた出てくれた事、亡霊だけどハンソロやルークが出てくれた事‼️
最後のタトゥイーンのシーンやレイアが亡くなってチューバッカが泣くシーンとかやはり昔からのファンからすると泣けるよ😢
あといつ出てくるかなと思ったイウォークは可愛し、もっと出てきてほしかった🙄
評価を3.5にしたのは僕は4,5,6のスターウォーズが世界で一番素晴らしい映画だと思ってるからそのキャスト達が出てくれた事に🙌🏆
その作品を嫌いになれない🎬
これを笑い飛ばす日が来る事を信じる
フォースの覚醒で、新たな物語の土台は出来ていたし、未来は明るいと思った。
そして最後のジェダイ。フォースの覚醒が物語として何も進まなかったこともあり、新たな方向性への期待はより高まったものの、その答えはあまりにも4-6を意識しすぎたもので、結果的にシークエルとオリジナル双方にダメージを与えてしまった。
方向性の打ち出し方が「(オリジナルはこうだが)これからはこう行く」という、すべてカッコがついた表現が観る側を困惑(ダークサイド)に落とし入れた。
そうしてたどり着いた本作、JJはアリモノをありったけ詰め込んで終わらせるしか方法はなかったのだろう。
このシークエルが後になんらかの形で評価される時が来るとすれば、それは比較対象ができた時ではないだろうか。是非ルーカス版新三部作でやり直して欲しい。その時、このシークエルはディズニーの何かと共にやらざるを得なかったものとして語られるのでは。
とはいえ、グッと来る部分はもちろんありましたしレイ、ベンは素晴らしいです。
やはりSWはとっくに終わっている
ルーカスフィルムからディズニーが買い取って、無理やり引き延ばした感じが、最後までぬぐえなかった。SWはそもそも製作費に大金をつぎ込んだB級映画だというのはわかっていたが、本作ではとうとう宇宙船の上に人間がそのまま舞い降りて、さらに動物が宇宙船のうえを走っていることになるなど、無茶苦茶な設定で、これがディズニーの魔法の世界なのかしら?ここに来ていよいよC級映画になり下がってしまった。ハリーポッターもそうだったけれど、最後は指先から稲妻パワーで対決するわけだから、最初からそうすれば5分で勝負がついちゃうよねー。話がファンタスティック過ぎちゃって、付いていけませんでした。やはりダースベーダーの死をもって、SWは終わっていましたね・・・。
まとまり
9部作完結篇
JJ監督まとめ切ってくれてありがとう
そして今作は楽しかった…
色々ありましたが結果よければ満足です。
話がとても分かりやすい。
自分はライトセーバーの戦闘が好きなので、程よくあり、かっこよかった。
今作でレイの出生が判明します。
結局フィンは何が言いたかったんだろうか…
ハックス将軍がなんか好きでした。
突然の追加設定
三部作もついにラスト。ローズの扱いが酷い(なんかいきなり登場の黒人に立ち位置とられた)とかは置いといて‥
賛否あるようですが、私はそれなりに楽しめました。ベタな展開といえば、ベタですが。変にひねって後味悪いよりは、良いと思います。しかし、とってつけたような追加設定。うん、ラストはこうなるとわかったよ(笑)レイアの正体も、黒幕もすごく唐突に感じました。アダム・ドライバーが一番良かった気がする。(おいしい役どころではあるが)
ついに完結
誰かに1番好きな映画はと言われるとスターウォーズといつも答えていた。そんな映画がついに完結した!
観終わったあと、何か物寂しいような嬉しいような、、、そんな気分になった。。。
スターウォーズシリーズ全体としては非常に素晴らしい壮大なストーリーであり、すべてのキャラクターが魅力的で楽しかったなーと心から言える。
今回の9に関してはうまくまとめたなー。。。と上から感想を述べるが、やはり、7.8が微妙で、もっともっと素晴らしいエンディングに出来たんではないかと惜しい気持ちにさせられた。。。(ディズニーならではの良さもあるが、スターウォーズの世界観には向いてなかったと思う。。。ディズニーランドにアトラクションができたのは嬉しいが個人的にはUSJに出来て欲しかった)
ただこれからも好きな映画は?と聞かれたらスターウォーズと答えるだろうし、もう一度観たい映画なのは間違いない!
進化と終焉
本作は紛れもなく『スターウォーズ』の正史であり、前作7-8の続編。
そしてシリーズ全てを観ているファンにとっては待望の完結編です。
しかき歴代の勇者たちが亡き後ということもあり、ファンからすれば物寂しさが拭えません。
またシリーズを通して伝えたかった事は何だったのか。
物語ありきとなっており、その核となる部分が伝わりづらいもしくは描かれているとは言い難いと思います。
シリーズを通して映像のマジック、特に空中戦はやはり見応えがありますね。
またライトセイバーもどきの敵の武器は鞭や斧、槍など進化しているのも見ることができます。
同窓会的にクライマックスで登場したキャラクターの中には誰?という人も出てきます。
やはりコアなファンのための完結編ですね。
シリーズを見返してから観に行くのが良いと思います。
最後だけ!
全体的に期待を、裏切らない。のだけど、最後だけ!!あれだけフォースで結ばれてるかんじのレイとカイロレンだったのに、最後チューした瞬間萎えた。え!そういうことじゃなくて、フォースの絆で結ばれててほしかったんだよおおお
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