スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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2020 映画館 2
長い歴史がようやく完結。
どの作品も続編、完結編は前作と比べられてしまうし期待度もはね上がる。賛否両論あって然るべきだし好き嫌いあって当然。
大ファンの人からしたら酷評だけど個人的には娯楽作品として楽しめた。ただ7、8と比べると衝撃や真新しさはなかったです。
また新作を何年、何十年後かに観たいです
ひとまずおつかれさまでした
スカイウォーカーの夜明け
最後色んな所から、民間船助けに来てくれたのは興奮しましたね。
レイは血筋的がよく分からんかった。
レイの親はパルパティーンであってスカイウォーカーでは無かった?
よく分からん。
スターウォーズ・デストロイヤー
X-memとスターウォーズを足して3で割ったような映画。
X-memのキャラクターが出演したほうが、しっくりきます。
スターウォーズのパロディーと思ってあきらめることにします。
やっと終わった・・・・
シリーズ全体を通しても、この作品についてもそんな感じ。
1作目の衝撃から、延々と尻すぼみ。
もう過去のコンテンツ、この前の男はつらいよと同じだなと思いつつも、
ここまで来たら最後は見届けなくてはという使命感めいたものが後押しして、
映画館に足を運んだ。
当然ながら、それほど期待はしていなかった。
そのハードルの低さが功を奏して、それほど悪くなかった。
前半はとにかく冗長で、何度かうとうとしかけた。
いらんエピソードがてんこ盛りで、いらんことして失敗し、勝手にいじけるいつものパターン。
そして、誰かが助け舟を出して都合よく展開していく。
だったら、そのいじけエピソードいらんやん、と突っ込みたくなる。
また、殺陣も稚拙で、ライトセーバーにおんぶにだっこ。
日本刀だったら、とても見ていられまい。
後半の展開もお約束で、やっぱりこうなるのねと嘆息していたが、
ラスト前のレイとカイロの展開は予想外。
カイロ=レイアってこと?
いずれにしろ、とうとう終わるのねという感慨は多少あった。
オーラスのシーンは余計じゃないかなと個人的には思う。
スカイウォーカに帰結するなら、残るべきはカイロだったのでは?
まあ、知らんけど。
あれ?途中からハリポタになってる⁉️
本当は3Dで観たかったけど、字幕で観るのも悪くない。あまり凝ったセリフがないから、特に劇中でもお互い言語違ってOKだしね。
40年前男子たちが夢中でなんか振り回してた下校時間。あれが今遂に終わったのかー
次あっても良いけど、私の中では終わった。丁度いま時代がジェダイの時代になったのは計画的か?ってくらいドンピシャ。
ただ、後半なんかストーリーも演出も音楽さえハリポタに似てて、生き返りと死者の導き、記憶、愛情はこれからのテーマなのかな。
悪い気はしないけど。ヘェ〜って感じ。気にしないのか。
子役が10年で駆け抜けたハリポタと俳優が一生を捧げたスターウォーズ。
スタッフはよく分かんないけど、裏方も受け継がれる話で良かった。
本当に皆様お疲れ様でした。
この時代に子供から中年になって、ずっとお付き合い出来たことに感謝です。
単体としては◎、シリーズ最終作としては△。
作品単体で見るとかなりよくできた作品でした!スター・ウォーズの最後の作品としては、いくつか思うことも。。
オープニングロールから突然のパルパティーン復活(笑) 相変わらず、このオープニングロールで物語を急展開させますね。若干、反則な気もしないでもないですが。。それでも、冒頭から、宇宙戦、白兵戦、地上戦の連続でグッと引き込まれました。ストーリーも分かりやすくテンポよく展開していくので、ものがたりにイッキに入り込めました。後半はストーリーの重みが増すにつれてテンポは落ちたものの、ストーリーを複雑にすることなく終わったのもよかったです。
そして、個人的にスター・ウォーズシリーズ9作目として見て思ったことをいくつか。
・パルパティーンの子供の存在が突然現れましたね。いきなり「おじいちゃんだよ〜」と言われても、お前子供おったんかい!?という感じです。しかも、そのレイの両親は存在感がめちゃくちゃ希薄・・。
・カイロ・レンの心変わりがあっさりすぎませんか。レイアから名前呼ばれただけで!?過去2作でいろんなことがあっても(ハン・ソロ殺害含め)改心しなかった彼があんなにもあっさり。。
・事前にオビ=ワンの登場を醸していたのに、実際には声だけ!?寂しい。。あの「ジェダイのすべて」のシーンは、霊体のオビ=ワン、アナキン、ヨーダ、ルークあたりが映像で出してほしかったなぁ。
・「スカイウォーカーの夜明け」と銘打ってたものの、スカイウォーカー家の話はほとんどなかったですね。もっと、アナキンとかパドメとかストーリーに絡んできたら面白かったかも。
4Dならではの臨場感
スターウォーズの映画が過去と昔で台本の構成や演出が変わったし、特にエピソード8(前作)に関しては全く盛り上がりのない映画館内全体が重くなる雰囲気で暗い作品だと思っていたので今回も期待はしていなかった。
しかし今作はエピソード1に出てきたポッドレースファンの自分としては乗り物のシーンがたくさんあってシナリオを知らない人でも虜になるような迫力ある演出だったと思うしそれを4dでみれたので楽しかった。人物像やストーリー性も前作よりは上手くまとめた印象で前作まで謎だった所は一気に解消されていてCG演出同様に爽快感のある内容だった。
この映画一本のみではなく全9シリーズを総括するなら人物像や物語の基盤となる哲学を構築してきたフォックス版スターウォーズの重みと責任に対しディズニー側が繊細で大胆なCG演出の技術とノウハウを駆使して過去と未来の作品を融合させるべく努力し結果新陳代謝を上手く出来たのではないだろうか。過去と未来どちらにも良し悪しはあれどこれで内容的には完結させたのには制作側にはどのような時代考察があったのかが気になる。今の映画は4dだがもっと進化している映画館が未来にあるとしたらまたスターウォーズがスクリーンに戻って映画館を賑わせて欲しいと思っているがそれは映画館が進化した後サプライズ的な感じであったら嬉しいなと思う。
スター・ウォーズ初心者でも楽しめます!
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを見てきました。
スター・ウォーズシリーズ、第9作目。三部作の最後を飾る今作品、スカイウォーカー家の物語、ついに完結! と公式サイトに書かれていましたが、見た感想としては、
・とある人物の物語
ではないかと思いました。その執念が凄すぎ、映像も凄すぎ、完全に、レイとカイロ・レンの二人の主人公を食っちゃってます。
正直びっくりです。どうせならば、もう少しなぜ、こうしているのかを、過去も掘り下げてくれるとより面白くなるのかなと思いました。
ぜひ、外伝で撮影お願いします。
個人的には、オビ=ワン・ケノービが出てこないのが寂しかったですが、それ以外はオールスター総ぞろいで、見ごたえ十分。最後を飾るにふさわしい内容でした。
とにかく、映像が凄いです。ものすごいエンターテイメントです。事前にエピソード7と8を予習してから見ましたが、このエピソード9は、最初から最後までスリル満点で、あっという間に時間が過ぎ去ります。テンポ感非常に良かったです。
細かいところでツッコミどころは満載ですが、それも含めて、楽しめます。ドキドキワクワクが止まらないので、初めての人も十二分に楽しめる、最高の娯楽映画だと思います。
まだの人は、ぜひ!
大迫力!
IMAXレーザーGT3D、その空間に参加していたって感じで、最初から最後まで、興奮しっぱなし。
ファンサービス過多でもいい、懐かしの面々ご登場に大感激!すっごい楽しめました。
レイが時々、市原隼人さんに見えたのは私だけ?…すばらしい女優さんです。
ところで、エンドロールにハリソン・フォードさんの名前がないのは何故?
素直に「終わった!」と感動できた。お疲れ様です!
EP7、8が既に存在する以上、EP9で出来る事はある程度決まってしまっている。
その中で、最大限努力したという印象を受けたし、素直に面白かった。
SW的なお約束に関する違和感は手放してから見に行ったので気にしなーい(笑)
冒頭、パルパティーンの復活と、空を埋め尽くすスター・デストロイヤーの大艦隊でテンションが上がりまくった!これだよー、コレ!
物語的にはレイ、フィン、ポーの主人公三人がようやく一緒に行動してくれたのが嬉しい。
(まあ、そんな事はEPEP8でちゃんとやっておけよとも思うが…)
ラスト、歴代ジェダイの声が聞こえるシーンではちょっとホロリ。
安心感に包まれて快く劇場をあとにしましたよ、ホント。
まあ、EP7~9に関しては制作体制に問題があったような印象を受けたので(何しろ、三本の映画が全く繋がっていないのだから…)硬い事は言わない様にしたいが、音楽の使い方はもう少しなんとかならなかったのか。下品とまでは言わんが、ストレート過ぎでは?
立ち上がるスカイウォーカー
人は成長し、夢は醒める。宇宙でドンパチする映画を撮りたくて仕方なかった、熱意ある若者たちはおじさんになり、映画は世界的な社会現象になった。一連の物語を終わらせるためには、登場人物の犠牲も必要だった。(カイロ・レン君の厨二性を魅惑的に演じきったアダム・ドライバーが、ベンの本質を取り戻した時。演技が素晴らしかったので、もっと見たいというファン心理で、冷静さを失う)
副題の邦訳については、クライマックスに連呼される台詞に準じ、「立ち上がるスカイウォーカー」とでもするのが良いように思いました。
フォースと共に。
最後という事で、IMAX3Dで見てきました。
ついに終わるっていうのは感慨深い。
最初のシリーズは映画館では見てないですしね。。
かなり大事な終わりなのだが、2時間収めるためにだいぶ端折られているのが残念。
無理ゲーっぽい戦いを奇跡的に覆していくのは、最初のswのころからなので、今更ですが、ある意味当時を意識し過ぎて、進化がないようにも捉えられる。
実際にルークやレイアがおじいちゃんになるほどの時が流れているわけなので、もう少し洗練されていてもいいのではと思ったり。
ドラゴンボール並みにフォースがチートっぽくなってる。
前作でルークの幻出てきてからちょっとそんな雰囲気はありましたけどね。
人は死んでもフォースは死なないというか。
エネルギーはなくならないので。。。まあ。。
オリジナルのファンがニヤッとしちゃう台詞回しがあるのはいいけど、この人出しちゃう?みたいなのは、あったかもなぁ。。
まあジェダイマスターたちの思いやエネルギーがフォースとなって受け継がれていってるんですね。
この後またホウキを使ってた少年みたいなジェダイの子達が生まれてくるのかもしれないですね。
フォースは永遠に。宇宙に。
9作全て優秀とかありえないよね〜(若干脱力)
スター・ウォーズらしく、
クライマックスにおける
中心には主人公とラスボスのタイマンの戦いがあり
その外では飛行艇と戦艦のドッグファイトがあり
戦艦の中ではまた別の部隊の破壊ミッションが〜〜
というような、
行くつかの戦いが
同時進行してゆくハラハラ感は十分味わえるので、
「スター・ウォーズ」ということに拘らなければ
流石にJ・J・エイブラムス!
観てて楽しいツボはおさえてあります。
旧作に何も思い入れのない若い世代の方は
十分楽しめると思います。
で、月に8回程映画館に通う、プラス、
そこそこ旧作に思い入れのある映画好きとしては
やっぱね、9作もあれば全部良作とはいかないもの。
三国志だって中だるみはありますよ。
に、しても、なんだかな〜
フォースでそんなことができるのなら
ここまでの話、必要なかったんじゃね!!感が
どうも激しすぎて萎えるわ〜〜
8作目でも感じたまどろっこさ!!
何かのために何かが必要。
でもそのためには、別の何かがなければならない。
なんだよ!その意味不明なミッションの積み重ね!!
7作目を観たとき、すっごく魅力的に思えた
レイ、フィン、ポー・ダメロンやドロイドのBB8の
フレッシュさが全く生かされてなくて勿体無い。
とにかくスカイウォーカー系譜の
結末は確認したので
それでもういいです。
@お勧めの鑑賞方法は?
う〜ん、もしも続編対決で「ジュマンジ ネクスト・レベル」と
どっち観るかと言われたら、私は「ジュマンジ」推します。
レイのアベンジャーズ入りが楽しみだ
傷は治せるわ、輸送船は破壊出来るわ、シリーズ最高に進化したフォース。
従ったフリして、さっさと玉座に座って女帝の立場で銀河に平和をもたらせば良いのにね。
パルパティーンの孫ってのは、そっちか!という驚きがありましたが…。
ディズニーピクチャーの仲間としてレイのアベンジャーズ入りが楽しみです。
ダメなものはやっぱりダメ
前作でのワープ特攻など、世界観をメチャクチャにした本シリーズですが、
やはり、一度狂った歯車は元にはもどりません。
晩節を汚すとはこのこと。
ほんと、JJたちには夢を壊されました。
なぜそうなる?
僕はどちらかというと前作は肯定派。
血筋を捨て、新たなフォースの可能性を提示したラストジェダイは、突っ込みどころ満載だけど、次を期待させる出来だった。
何なんだ今作は?
突っ込みどころなんてレベルではなく、結局スカイウォーカー万歳ってやりたいだけ?血筋の話に戻って、前作を全く無かったことにしたあげく、最終対決ではライトセイバーを振らず、二刀流で構えたまま押し込むだけとか!
期待はしてた!
だからこそ、なんか残念だけ強い!
ほんと、残念。時代に逆行してることを理解して欲しい。
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