「ディズニーの責任」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ウオラトニスさんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニーの責任
通しの八時間作品として失敗作
何年掛かっても脚本を練って制作陣の意思統一をして、三本の映画を一つにするのではなく、一本の映画を三分割しないといけない作品でしょう。
例えばフォースの扱いの統一見解の必要性を痛感した。
もうこの作品のせいでなんでもありになり過ぎた。
動き始めてる10トントラックを止めることが出来たり(意訳)、宇宙から生身で生還も可能な能力なってしまった。
なのになぜか舞空術は出来ない。
空を飛ぶ位楽勝でしょう。
結果として場面や状況の要請で、船に乗ったりクライミングしたりとまどろっこしくてイライラした。
ディズニーの場当たり的な方針が789を駄作にしちゃったね。
今後も続くだろうSW歴の中で、いろいろ設定的に邪魔になって最終的に無かったことになりそうだ。
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