「ただただ ありがとう‼︎」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ ありがとう‼︎
同じ感想を持たれた方々も数多くいらっしゃるようですが率直な感想は
「あーあ、とうとう終わっちゃったなぁ(T_T)」ですね。
思い起こせばルークを育ててくれたおじさん、おばさんが無残にも焼け焦げた映像を見て、とてもショックを受けたのが40年以上も前のことというのが信じられません。エンディングでその生まれ育った家にレイが訪れたシーンではストーリーに関係なく涙が出てたまりませんでした。
当時のSFX技術(死語?)を駆使して作られた最初のシリーズ ep4〜6はBlueRayで見直しても面白さも迫力も全く遜色なく本当に感動です。
ひとつの偉大な歴史が終焉を迎えた虚無感、STAR WARSロスをどのように乗り越えていきましょうか?正直映画そのものにはレビューできなくて申し訳ありません。でもやっぱり評価なんてできません!(ep8は酷評したにもかかわらず)ディズニーがどうしたこうしたなんてどうでもいいです。
封切の都度都度現役で40年観続けられたことにただただ感謝です!ありがとう!
【追伸】
当時よくあった長めの髪型をした友人に(彼は洋画をほとんど観ないひとだったため)冗談で「ダースベイダーに似てるね!」って言ったらハリウッドスターか何かの名前と勝手に勘違いして喜んでくれたのが昨日のことのようです!
コメントありがとうございます。
そうですよね!悪役ではないけれどコナンもたくさんのライバルがいてあれだけの長いシリーズをどんどんパワーアップして継続していますし、バイキンマンがいてこそアンパンマンが引き立つわけですもんね。
たしかに、今ダースベイダーと言えば、スターウォーズのあれね、と気づかない人は皆無でしょうね。隔月の感。
そう言われて気づきましたが、スターウォーズの成功は、ダースベイダーという決定的な悪役を生み出したことも大きかったですね。ep4〜6の中でも帝国軍における彼の位置は今ひとつよくわからないけれど、とにかく孤高の悪であることは疑うべくもなく。