「SWで泣きました。」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 吉本孝士さんの映画レビュー(感想・評価)
SWで泣きました。
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EP9普通に終わって良かったです。
EP7では随分フィンに期待させられ、
EP8ではローズが加わり散々ストーリーと演出を荒らしてくれました。
EP9ではいくら予告を観ても、苛立ちしかかんじませんでしたが。かなり早いテンポ。観ていてストーリーの修復に必死さが伝わりました。観始めてすぐ感じました。どんどん吸い込まれていきます。EP1〜9の辻褄が合っていきます。徐々に題名の意味がわかってきました。
まさにスカイウォーカー家の物語。
そう感じ始めたら、ハンが出てきた頃から…涙が出て来て止まらなくなった。40数年間続いたストーリーの終わりを感じると、涙が止まらない。
幼少期に連れられて行った、第一作目から全てのストーリーを見届けて来たが、いよいよ完結してしまうのか。歳とると涙もろく、劇場で感じた同年輩方も多かったのでは?
そしてラスト、二つの太陽とレイ。このエンディングまさにSWで、スカイウォーカーだけに許される。
よくまとめてくれました。
スカイウォーカー家とパルパティーンに感謝。
そういえば、EP1〜2もジャージャーとか酷いキャラいたな。EP3ではバッサリ切られてたか。今回はフィンとロー…役者が可哀想か。
これがスターウォーズ。
納得の作品をありがとう。
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