「【レイア姫とルーク・スカイウォーカーの遺志を継ぐもの達の様々な絆の形を見事に描き出した作品。故、キャリー・フィッシャーに捧げる作品でもある。】」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【レイア姫とルーク・スカイウォーカーの遺志を継ぐもの達の様々な絆の形を見事に描き出した作品。故、キャリー・フィッシャーに捧げる作品でもある。】
様々な驚きを描きつつ、実に美しく物語を結んだJ.J.エイブラムス監督には
エピソード7に続いて、脱帽である。
様々な驚きは、興味を持っていただけそうな部分のみ記す。
・おおっ!、君はランド君(カルリジアン)ではないか!相変わらず、頼りになる男であるなあ。
・おお!なんと君がスパイだったか!しかもそんなみみっちい理由で・・。器の小ささが命取りだったな・・。
・ええっ! 貴女の家系は・・・
・ええっ! 貴方も、貴方までもご登場・・。(涙目・・。)
申し訳ありません。ネタバレなしでレビューするのが実に難しい作品である。(それだけ、面白いと思って下さい。)
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キャリー・フィッシャーさんは前作公開直前に亡くなられたが、今作でも元気そうに出演されている。
実に人生の2/3をスター・ウォーズに捧げておられる。凄いことである。
改めてお悔やみを申し上げます。
又、1977年に今シリーズを世に送り出したジョージ・ルーカスさん始め(というか別格であろう)、この映画史に残る金字塔シリーズに関わった、多くの製作者、俳優の方々にも心からお礼を言いたいです。
スター・ウォーズシリーズがあるからこそ、現在の映画界(取り分けSF映画)があると言っても、誰も文句は言わないでしょう。(壮大なスケール感溢れる特撮技術含む。)
<そして、あのラストシーンの爽快さ。
映画史に残る金字塔シリーズの見事な幕引きであると思ったのは私だけだろうか?>
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■どこかの奇特な映画館で是非検討して頂きたい事
私は年代的に エピソード4(劇場で観たい)
エピソード5(絶対に劇場で観たい!)
エピソード6(劇場で観たい)
の3作を劇場で観ていない。実に残念である。
*( )は個人的な思いである。
お正月休みに”寅さん”も帰って来ることだし、どこかの奇特な映画館で
新作前の8作を掛けてはいただけないだろうか?
お客さん、結構入ると思うのですが、どうでしょうか?
〈スターウォーズシリーズ全作品を大スクリーンで観たいよ、もう一度〉
こんばんは、
良い気になって木曜深夜のスターウォーズ観に行ってたら、インフルエンザになってしまいました(笑)。高熱で、さっきやっと平熱に戻りました。テッドバンディは、来週にしようと思います。
とにかく、どんな結末でも受けれようと思ってました。
1対になっている生と死。
想像をはるかに超えるエンディングです。
是非とも、スター・ウォーズ爆音映画祭を開いてほしいです。