劇場公開日 2018年5月18日

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「猫の蚤とりという職業は実在したらしい」のみとり侍 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0猫の蚤とりという職業は実在したらしい

2019年4月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

監督が脚本も担当、ここに問題が。
原作があるらしい。小松重男の短編小説『蚤とり侍』から3篇をミックス。
時代は江戸中期、1785年あたりか。
なかなかしっかりした濡れ場あり
見どころは阿部寛と豊川悦司、寺島しのぶ、飛鳥凛で構成する妄想4P
市井の貧しい人々の暮らしに触れた堅物の侍が重商時代のお上のやり様に憤慨する人情モノ。クライマックスが何だか陳腐、実は……みたいなん余計やった
ヒステリックな噛み癖前田敦子が面白い
濡れ場が無くてがっかり
トヨエツの微妙絶妙な裸もみどころ
越後長岡藩。監督が新潟県の人
ロケは
京都撮影所、太秦、総本山三井寺 臨済宗大本山妙心寺 仁和寺 くろ谷金戎光明寺 西教寺 宮津市 滋賀県 姫路市など

消されるので公開しない