ドローン・オブ・クライム

劇場公開日:

解説

「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーンがドローンのエリート操縦士役を演じ、自身が心の内に抱える闇によって負の連鎖に巻き込まれていく男の運命を描いたサスペンスドラマ。ドローン操縦士のニールはCIAの極秘任務でテロリストへの爆撃を繰り返しているが、私生活では愛する家族に囲まれて平穏な毎日を送っていた。そんなある日、ニールの亡き父が遺したヨットを購入するため、パキスタン人の男イミルが訪ねてくる。交渉は無事成立し、イミルはニールの自宅で夕食をともにすることになるが、次第にイミルの様子がおかしくなっていき……。共演に「パワーレンジャー」のパトリック・サボンギ、「1408号室」のメアリー・マコーマック。シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」(17年10月28日~)上映作品。

2017年製作/90分/カナダ
原題または英題:Drone
配給:「ドローン・オブ・クライム」上映委員会
劇場公開日:2017年11月3日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5ラストの意味は自分で考えろってか?

2023年12月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

他の方からのポイントはあまり高くない作品ですが、私はそれなりに楽しめました。
CIAの請負でドローン操縦をし、標的をミサイルで抹殺する仕事をしていた主人公の元に、そのミサイルで家族を失ったパキスタン人がらやってきて、、の話。
ストーリー的には想定内。ただ、最後の展開は少し意外。彼は何を主人公に求めていたのだろう。

そして、主人公は息子と共に祖父が残していったヨットに乗り、どこへ行こうとしているのか、バックに流れるニュースの意味は、、
そして、崩壊寸前にまで追いやられたこの家族はどこへ向かう?、、全ては自分で考えてください、、的な物語。

いつのまにか、主人公、パキスタン人、、どちらの立場でも見ていました。
すごい展開で話が進むわけではないし、ドンパチも有りませんが、私的には悪くない映画だったと。

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ぞろ

0.5ドローンは暗殺マシン

2023年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0まあまあ

2018年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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Takashi

1.0的外れ

2017年11月3日
Androidアプリから投稿

寝られる

悲しい

CIAの下請け民間企業でドローンによるテロリスト爆撃を行っている男とその家族の前に、爆撃の巻き添えで嫁と娘を奪われた男が素性を隠して現れる話。

不穏な空気感ではあるけれど、現れた男の素性はわかっているし、展開は想像がついてしまい恐さは感じず淡々とした感じで話が進む。

ハッキングでの身元バレとか、嫁のこととか、そもそもただのオペレーター個人のところに現れるということが軽いし物足りない。

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Bacchus