バトルロイヤル

劇場公開日:

解説

荒廃した近未来で死のダンストーナメントに挑む若者たちの戦いを描いたロシア製SFアクション。核戦争で世界が滅亡の危機に陥った近未来、人類は人体から運動エネルギーを抽出する技術を開発した。モスクワでは若者たちが参加する死のダンストーナメントが開催されており、スラム街で暮らす青年コスチャが、逮捕されて強制的に参加させられることに。そこで彼は、自らトーナメントに志願した上流階級の娘アーニャと出会う。参加者7人のうち、最後まで勝ち残れるのはたった1人。しかも敗者は「地球の怒り」を鎮めるための生けにえにされてしまう。命を懸けてバトルに挑むコスチャとアーニャだったが……。監督は「ゲーム・オブ・ウォー 最終戦争」のアンドレイ・ボールギン。シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」(17年10月28日~)上映作品。

2017年製作/103分/ロシア
原題:Dance to Death
配給:「バトルロイヤル」上映委員会
劇場公開日:2017年11月9日

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(C)2017 KINODANZ

映画レビュー

1.5ダンスバトル

2018年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

地球の怒りを抑えるために生贄を捧げるのだが、選抜方法がダンスバトルの勝ち抜き戦で、負けた方が生贄。
この設定が笑っちゃうのでかなり退屈。

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いやよセブン

0.5はったり

2017年11月11日
Androidアプリから投稿

笑える

寝られる

荒廃感、サスペンス感、危機感、サスペンス、アクション、オラオラキャラ等々、シリアスでカッコつけた感じを何から何まで詰め込み支離滅裂なチープな仕上がりになってしまった感じ。

日本の自主制作作品でもよくある、色々やりたい中学生が監督&脚本をしてつくったようなレベルかな。

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Bacchus
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