ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルのレビュー・感想・評価
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中年のおじさんがやる女子高生
ゲームの中に入っちゃって…みたいなのは、映画に限らずアニメでもラノベでも色々あるけど、生の人間の演技が観れるのは映画の良さだなと思いました。ベサニー役の女子高生の振る舞いがマジで面白くて楽しくて!私が誘惑のやり方教えてあげるわ、からの、髪の毛!唇を噛んで!上目遣い!大爆笑です。中年のおじさんなのに、微妙に可愛いのが、またねwストーリー展開に目新しい所は無かったけれど、楽しく笑って元気になって映画館を後にできる、良い映画でした。
笑ったー キスシーンがヤバすぎ! 一人で観に行ったのに涙出して笑っ...
笑ったー
キスシーンがヤバすぎ!
一人で観に行ったのに涙出して笑ってしまった。
友達とか家族と軽ーい気持ちで楽しんで観れる映画。
正月とかクリスマスとかにロードショーで観たいな
A級のB級映画
ジュマンジというボードゲームの世界に入り込んでしまった高校生たちが、喧嘩しつつ協力しつつ困難を乗り越え、ゲームクリアを目指すというアクションコメディです。
表題の通り「A級のB級映画」という、個人的には非常に好きなタイプの作品でした。
ドウェイン・ジョンソン演じるブレイブストーン博士はゲーム内のキャラで、主人公の「気弱なオタク少年」のアバターという設定です。
そのため、普段は見られない「ナヨナヨしたロック様」だったのが何だか新鮮でした。
導入部など、ストーリー展開にやや強引なところもありますが、シリアスとギャグを良い感じに織り交ぜたシンプルな内容だったので、楽~な気持ちで見ることができます。
随所にボードゲームっぽい演出が出てくるのも好印象ですね。
ギャグシーンは全体的におバカなものが多く「ロック様のキメ顔」「小太り乙女おじさん」「非モテ女子のハニトラ」など、始終ニヤニヤしてしまうシーンが満載です。
ロック様のファンやボドゲ好きの方に、ぜひ見ていただきたい作品です。
ちなみに原作のボードゲームを全く知らなくても十分楽しめます。
映画は面白かった
多くの人が言ってるように現代版ブレックファストクラブ。ラストもよかった。
でもゲームを壊したら他のまだ抜け出せないプレーヤーはどうなったのか?
映画とは関係ないが、隣に座ったハゲオヤジが終始事あるごとに ハッ とか オッ とかいちいちデカイ声で反応してその度に冷めて3割損した気分になりました。どうにかなんないもんかな。声出したいなら家で見ろよな。
とても楽しかった
高校生の男女が異世界でゲームのキャラクターに入っているんだけど、その描写がとても的確で見事に人格を描いている。シナリオと演出と演技がとても丁寧で素晴らしかった。
お話も展開もアクションもとても楽しかった。ゲームの中で青年だった人が現実でおじさんになっていて、高校生に一発で気づくところに感動した。タイムスリップSFの趣があった。
イオンシネマでは吹き替えのみの上映だったので、まあいいかなと思って吹き替えで見たら、これまでで見た吹き替え映画の中でもダントツによかったような気がする。画面に集中して見れて楽しかった。もし字幕だったらヘリコプターから緑の石を落とすところを見逃していたかもしれない。
☆☆☆★★ 「ジュマンジ〜!」 バルスかよ(笑) 前作及び『ザ・ス...
☆☆☆★★
「ジュマンジ〜!」
バルスかよ(笑)
前作及び『ザ・スーラ』と比べてみても今回が1番面白い。
尤も、超えるハードルは凄く低いんだけれどね(^^)
但し、本家として。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の様な、類似品が出回ってしまった事で、そりゃあ「黙ってはいられねえぞ〜!」…と言ったところなんでしょうかね。
結果として、やっぱり『ジュマンジ』は『ジュマンジ』で有って。あちらとは一線を引く内容なのは喜ばしいところ。
まるで少年ジャンプの漫画の様な要素のてんこ盛りで。観ている間は楽しいんだけど、冷静になると本当に「超くだらね〜な〜!」…と(褒めてます)( ^ω^ )
これこそが『ジュマンジ』と言えましよう。
でも所詮ゲームなのだから、ボス側の描写は要らないかな〜。
ステージを超えて絶えず登場するバイク軍団も含めて。
ちょこちょこっと、BTTFだったりドラエモン的な要素が有るが。ひょっとしたら色々なアイテムは、無尽蔵に使えたんじゃないの?…と、小一時間(u_u)
最後の締め方として、あれで良かったのかどうか?
戻ったのは良いとして。帰ったら帰ったで、刺激が足りないな〜…とか。誰か1人は戻れなくなり、「よし!助けに行くぞ〜!」…的な終わり方もアリだったのでは?…と、更に小一時間(u_u)
しかし…20年以上も蚊に刺されなかったとは( ´Д`)
2018年4月6日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン8
多角的に楽しめました‼
昔のゲームって、意味不明なことで死んでいることがけっこうあましたねぇ(笑)
なんか、そういうのを懐かしんだり、昔よく聞いていた音楽が流れてきてテンション上がりました‼
チョベリバって、懐かしい(笑)
アクションシーンも激しくて、笑いもツボにはまりました‼
演者さん達の熱演も伝わり、楽しめました‼
ロック様の妙技を味わいな
WWEのスーパースター・ロック様のファンなので鑑賞。映画館でロック様を観るのは初めてでした。
もともとロック様は面白さでのし上がってきたスーパースターなので、やはり単純なアクションではロック様の妙技は味わえないなぁ、なんて思っていたため、コメディ色の強い本作は個人的なニーズにうってつけでした。
いやー、登場シーンからさっそくピープルズアイブローをブチかまし、十八番の顔芸でひと笑い。アクションシーンではロックボトムもサービスしてくださって、劇場なのに思わず声をあげてしまいました。キスシーンの間抜け顔も最高!
フェロモンの出し入れもさすがでしたね。ああいう瞬間瞬間でムードを切り替える芸はWWE時代から抜群に上手かったので、地味ながらもロック様の面白さの本質が出ていたなぁと感じました。
一番嬉しかったのは、ロック様がブレイブストーンと自らの名を呼んだときに、「(自分の名前を)三人称で呼んでいる」というツッコミが入ったことです。
ロック様は自分を神様のように思っているため自分のことをロック様(The Rock)と呼ぶ、というギミックを貫いてました。しかもこれを思いついたのはロック様の中の人である、ドゥエイン・ジョンソンその人。このツッコミはロック様の歴史を知っている者にとっては、素晴らしくリスペクト溢れるギャグだったと思います。感動しました。
映画自体は軽妙で面白かったです。成長モノとしてはあっさりすぎるとは思いますが、不自然だったり辻褄の合わないような演出はなく、丁寧とは言えないまでも雑ではなかったと思います。
久々にビッグバジェット系のザ・エンタメ映画でヤダ味を感じずに、さらっと楽しめました。良作です。
ドウェインジョンソンのフル活用
ゲームの中に入ってしまい、命がけでクリアしていく若者のサバイバル!
…という設定はどこかにもありそうだし、普通に面白そう、という感触で観に行きました。
ゲームの世界の作り込みが良かったです。下手にビームとか繰り出してくる悪役でもなく、ジャングルの冒険がメインだったし。興奮しきりでした!
ところどころ、やっぱりゲーム感はあって。同じセリフ繰り返すしか出来ないとか微笑ましくて、ここはゲームの世界なんだと、ちょっと安心させられました笑
オタクの高校生がゲームの中では屈強なドウェインジョンソン。ドウェインジョンソンの演技最高でした!!笑
何も考えずにひとしきり笑える娯楽映画です。
(吹替)まさに「現代風」ジュマンジ
前作と違い現実がジュマンジに侵食されるのではなく、完全にジュマンジというゲームの中に入るという展開。
ゲーム内に入るという展開もVRが進出してきいる昨今に合っているように思えた。
登場人物も今回は学校の問題児(?)四人が自分と全く違うキャラクターになるというもの。
四人の構成もオタク男、リア充ヤンキー男、コミュ障女、フェイスブック依存女と現代の若者にいそうなキャラの為、理解しやすいキャラだった。
その四人が各々の現実・ゲーム内の特技を生かして進んで行き、徐々にお互いを信頼し、成長していく様をうまく描けていると思った。
最後の「ジュマンジー!」はやはり燃えますね!
あとはカレン・ギランがとてもキュートでセクシーで良かった(*´∀`)
セクシー技伝授されてるときあれほど可愛い人が変顔してるのは笑った
残念だったのはライフ制と聞いた時から、唐突に無駄死にさせる展開あるんだろうなと思ったけどまぁほとんどが無駄死にだった所。
ケーキ食べたら爆発ってなんだよ・・
あとは「チョベリグ」はまだしも「マジ卍」は聞きたくなかった・・外人がそんなダサい言葉使うわけないんだよなぁ・・
まあそこは見たのが吹き替え番だったため英語版だとどうなってたか見てみたいところでもあった。
総評・多少気になる点もあるがストーリーの進み方もテンポが良く、キャラの成長物語も気持ちよく見ることができる良作だったと思う。
今回吹き替え版しかやってなかったため吹き替え番を見たがこの作品は字幕で見た方が絶対面白いと思った。
吹き替えも素晴らしかったが字幕の方が俳優・女優陣の演技をダイレクトに見れるだろうし、DVDがでたら是非借りたいと思う。
成長物語
映画レビューにて評されている通りの若者成長ストーリーでした。最後の4人+1人の再開シーンには涙を禁じ得なかった
で、問題は吹替。なぜか近所のシネコンでは吹替のみの上映しかなく仕方なく見たが、現代日本の若者的な表現が多用されており違和感が強く、ここがかなりの苦痛。
全体的にはなかなか吹替の声優さんのスキルがあり、下手くそな素人が出張ってないため、悪くはなかったが、上記の言葉のチョイスが後味悪い
現実世界ではライフはひとつ
実に楽しかった!!
前作を観ておいて良かった。
ちゃんと続きから始まっていて、名残が色々残っていて。
時代が変わりボードゲームなんてやらねぇよと言われて悔しくてゲームソフトに変身しちゃうジュマンジ可愛い。
個性バラバラの高校生4人も可愛くて、ゲーム内に入った後も見た目は全然違うのにちゃんと元の本人に見えるのが面白い。
筋肉ダルマは弱音吐くし、でもキメ顔を見るたび笑えるし、太っちょおじさんは超プリティだし、セクシーお姉さんは相変わらず不器用だし、おチビ鈍足はイキりまくりだし。
今作も過去の人がゲームの世界に閉じ込められていて、弱気になりつつも仲間がいることでヤル気になっていくのが単純で面白かった。
ドタバタと色々な障害が襲ってくるので飽きずに楽しめる。
こういう映画にありがちな、ピンチシーンを描くための自己中や愚鈍すぎるヤツは居なくて、1つのミスは皆んなで背負って協力して生き抜いていたのが本当に良かった。
最後まで期待通りに話が進み、この冒険を通して登場人物それぞれの成長もしっかり描いてくれて嬉しい。
新たな友情や恋愛も生まれて大団円でやったぜ!というかんじ。
クリアして戻ったあとの、アレックスとの再会は一番グッときた。
きっとべサニーは彼のことを好きになっていただろうに、自分の名前を一番に当ててくれたときと子供の名前を聞いたときの、なんとも言えない笑顔の可愛すぎる表情には涙が出てきてたまらなかった。
久しぶりに頭空っぽにして笑ってハラハラしてびっくりしてイェーイとなれる映画を観られて楽しかった。
いかにもゲームキャラな話し方のナイジェルもしっかりお気に入り。
今春一のストレスフリーな作品。全てを忘れて笑ってみれる作品
前作のボードゲームが犠牲者を作るためにテレビゲームに変化するという『無理あるだろ!』な点を除けばなかなか面白い作品だった。前作のシリアス展開はどこへやら。中身がへたれなドゥエイン・ジョンソンと中身が自己中女子のジャック・ブラックのとるリアクションの一つ一つが笑える。ラストもきれいに決まったと思う
あと前作の対比が面白いと思う。前作は現実世界で展開されゲーム終了時はゲーム開始前に戻るけど、今作ではゲームの中で展開され、タイムパラドックスが起こったあとの世界に戻るというこの対比は素晴らしいと思いました
難しいこともキャラもそんなに多くなく、その代わりクセが強いキャラなため難しく考えることもなく楽しめる作品だと思います
ジュマンジコメディ~
1作目を知っていると比べてしまうものだけど、これはこれで新しい!
1作目全く知らない人が観ても楽しめる映画。
ジュマンジもアナログからゲームの世界へ飛んだのも時代を感じさせる(^^)
各々弱点があるがケーキで爆発するのがものすごくウケた(笑)
映画で久々に笑えて楽しかった‼
もっとハラハラドキドキしたかった。
楽しめるし、ところどころに笑いがあって面白いです。ですが、ゲームの中という設定のためか、緊迫感が少なく、ちょっと物足りなく感じました。ゲーム内の主人公が強そうで、他のキャラも最初から良い特技を持っていて、しかも2回も生き返えることが可能で、それでいてラスボスはあまり強そうじゃなくて、ボス以外の敵には存在感が無くて、そんなに難易度が高くないゲームであるように私は感じてしまいました。
これといって他人に勧めたくなるようなポイントは見つけられず、「まぁ普通のアクション映画だなー」という感想を持って、映画館から出てきました。悪くはなかったですけどね。
ビールを飲みながらIMAX3D鑑賞。
前作未鑑賞。(前作があることも知らなかった。)
ふふっと笑える
初ジュマンジ。
期待せず見たけど、なかなか面白かった。
それぞれのキャラ設定がよく出来ていて、内容もまとまってる。
なんでそこに急にゲーム機あんの?とか、案内人はなに?疑問点もあったけど、細かいことを考えずに、ざっくり楽しむにはいいんじゃないかな。
男慣れしてない女の子が、ぎこちなく男を誘惑したり、
ゲーム内の子どもに質問しても〝ゲームの中のキャラの一人〝だから同じことしか応えないシーンに、ふふっと笑っちゃいました。
弱点「毒」をいつ使うのかな〜と思ってたら、そこでかー!!なるほどうまいね٩( ᐛ )و
得意と弱点をうまく使い分けながら、ゲームクリアする内容ですので、キャラの特徴をしっかり覚えて見ると楽しい。
普通のスクリーンで見たけど、ATMOSとかIMAXで見たらさらに面白かったかな?と思う。
Zoologist biiitch! 最後はガンズ!
22年ぶりに復活したジュマンジ。前作を全く知らない、もしくは覚えてない状態でも楽しめる作品に仕上がっております。副題の「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」が80年代後半~90年代前半のバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの有名曲と一緒だったのですが、まさかスタッフロールで流れるとは!?一応関係あったのね。
ストーリーはある意味王道!全米大ヒットも納得の、いかにもアメリカ人が好きそうな内容でした。コッテコテなのですが、王道はやはり観た後に気持ちがいいもんですよね。個人的にアメリカのジョークで笑ってしまうタイプなので、こういった作品は大好物!女子高校生がオッサンになってたり、いきなりカバに食われたり、ケーキで爆発したり、色々とベタでも笑えてしまうんですよね。いっやー、笑った笑った。
ドウェイン・ジョンソンのマッチョなのに弱々しいキャラクターの演技も上手かったです。ガッツリアクション俳優のイメージが変わりました。カレン・ギランは可愛いですねー。「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の時は青々し過ぎててわかりませんでした。ケヴィン・ハートはコメディ・リリーフとしていい感じでしたね。でも今作の白眉は何と言ってもジャック・ブラックでしょう。もう動きが女の子そのもの。オッサンなのに微妙に可愛く見えてくるのが不思議!流石です。
昔のジュマンジみたくコマを進めるドキドキ感はなくなっていますが、今の子だと「ボードゲーム見付けたからやってみようぜ」ってはならないかも?そう考えるとテレビゲームにして、ゲームならではの縛りを入れてあるのは上手くアップデートしてのではないでしょうか?何はともあれ単純に楽しめる本作。昔のジュマンジつながりがどうのこうの言うより、純粋に楽しんで観るのが吉だと思われます。
前作と比べると蛇足が多め。
「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」2D 字幕版で鑑賞。
*概要*
主人公の高校生4人が呪われたテレビゲームの中に吸い込まれ、身体も性格も性別までも真逆のゲームキャラに入れ替わってしまい、生きて現実世界に戻るためにジャングルの中でゲームクリアを目指す。
*主演*
ドウェイン・ジョンソン
*感想*
先に3D・4DX版が公開されてましたが、吹き替えはあまり見たくないので我慢しましたw
前作はもちろん鑑賞済みですが、前作のボードゲームとガラリと変わって、続編はジュマンジの世界の中が舞台。予告編では、「マジ、ジュマンジ!?」を連呼して、ちょっと意味がよくわからなかったのですが、かなり面白そうだな~って最初に思いました。(^^)
今作の感想は、んー面白かったけど、前作と比べて蛇足が多かったかな。4人の高校生がゲームの世界に入って、パニックになるのはわかるけど、蛇足気味。テンポが悪かったけど、笑いを挟みつつ、ゲームのルールが分かりやすくてシンプルで、楽しかったです!(^^)
青春パートとゲーム世界の2つの話の長さがちょうど良かった。友情や恋愛の描写を描きながら、ジュマンジのゲーム世界を描いてて、テンポが悪かったけど、見易かった。
評価の分かれ所はボードゲームじゃない所。僕も最初はジュマンジ=ボードゲームのイメージが強かったので、今作の舞台となるのが、ゲームの世界だから見る前は少し、不安を抱いてました。。前作の要素はちょっとだけ映ってましたw
総じて、まぁまぁ面白かったです。(^^)ギリギリ4点。内容的に子ども向け。ジュマンジのボードゲームは最初だけで、その他は一切出てきてません。何故、ボードゲームがいきなりゲームカセットに変化したのか謎。でも、笑いの要素がちょいちょいあって、キャストが個性豊か。蛇足気味だったけど、楽しかったですね。
ステージが少ないせいか、尺をもう少し長かったらもっと楽しめたかもしれません。(^^;
全47件中、21~40件目を表示