「親から子へ 子から親へ」ゆらり futchoさんの映画レビュー(感想・評価)
親から子へ 子から親へ
自分の親に対して、子を持つ人なら親として子どもに対して、忘れてはいけない感情を確認できる映画です。
とある民宿に居合わせた親と子ども。
親から子どもへ伝えたいこと。
やさしい言葉や厳しい言葉で表現された心地よい時間。
登場するキャラクターの温かみや楽しさ。
休日の昼間にコーヒーでものみながら、もう一度、大切な家族と一緒に鑑賞したいと思わせてくれる映画でした。
ただし、涙腺を刺激するシーンが多数あり、号泣することも多々ありますから、家族の前で涙を見せたくない人は要注意です。
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