星空 劇場公開日 2017年10月28日
解説 「九月に降る風」「百日告別」のトム・リン監督が台湾の人気絵本作家ジミー・リャオの同名ベストセラーを映像化。素敵な美術品に囲まれた家に暮らす少女。しかし、美術商の両親は出張で家を留守にすることが多く、彼女はいつも孤独を感じていた。両親の離婚も秒読み状態となり、やさしいおじいちゃんも死んでしまった。ついに居場所がなくなってしまったと感じていた彼女は、スケッチブックを抱えてさまよう不思議な転校生の少年と出会う。ともに孤独を感じていた少女と少年は、この世でもっとも美しい星空を見るため一緒に家出をする。主人公の少女を「ミラクル7号」では男の子に扮した女優ジョシー・シューが演じる。
2011年製作/99分/台湾・中国合作 原題:星空 Starry Starry Night 配給:太秦
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2019年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ジミー・リャオさんの絵本「星空」が映画になったので観に行って来ました。 映画「ミラクル7号」で可愛い少年役を演じたシュー・チャオ が綺麗な女の子になっていたのでびっくりしました。周星馳との舞台挨拶を観た時は可愛い子供という感じでした。 映像がとても綺麗で美しくトムリン監督の繊細さが映画にも出ていると思いましたまた観たくなりました。
2018年6月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
数度挿入されるアニメーションがファンタジー感高めます。 温かく優しい気持ちになれる、そんな映画でした。
2018年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
外さないなあ、台湾青春映画! 純朴、素直。善なるものが中心にあって、いやな奴はいても黒さが滲み出るような悪はない。そしてラストはハッピーエンド。 この王道パターンに「私の少女時代-our times-」に続いてどはまり。またしてもやられました。やはり女優が光る! とびぬけてきれいでなくともこれが東洋的と言える落ち着いて楽しめる顔でした。
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