劇場公開日 2018年5月25日

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友罪のレビュー・感想・評価

全169件中、101~120件目を表示

1.5期待したけど

2018年6月3日
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鑑賞方法:映画館

「少年A}という題名にとらわれ過ぎたんじゃないですか。

あの人間・犯人に突っ込み過ぎないように(突っ込みすぎると人権とか何とかでうるさいし)、でもあの犯罪に触れた作品を作りたい。・・・みたいな感じでなんか中途半端。

題名を変えてもっと登場人物にガチガチに突っ込んで作ればよかったのに。

俺は生田も瑛太も夏帆も佐藤浩市も山本美月も富田靖子も好きなので残念。

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51

3.5瑛太が良い

2018年6月2日
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登場人物盛り込みすぎでは?とか、都合良すぎでは?とか、セリフに違和感…とか、色々ありましたが、瑛太さん演じる鈴木のキャラクターの魅力と、瑛太さん自身も鈴木をすごく丁寧に演じていたので、最終的に心を動かされました。

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まりこ

3.5「宿命」っていう考え方を表しているのかな?

2018年6月2日
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登場人物全員の目が死んでいます。
けどそれぞれが「生きたい」という姿勢が見えるので本当に役者さん達の演技力があるのだな〜と感じました。

まぁ瑛太さんの演技は秀逸です。

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うだ

3.5肯定も否定も出来ない映画。

2018年6月1日
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絶賛はしないけど、刺さる部分は大いにあったと思う。やっぱり瑛太は巧い。

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あみ

2.0広げ過ぎた風呂敷は・・・。

2018年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

 あれやこれや、手を広げ過ぎた結果の映画です。果たして、佐藤浩市のエピソード、夏帆のエピソード、本当に必要だったのでしょうか。疑問であります。また、瑛太は肩に力が入り過ぎています。「殺人犯」ということを過剰に意識しない方がよかったのかもしれません。まぁ、誰が演じても完璧には演じ切ることはできなかったでしょう。この映画の題材は非常に難しいものなのです。期待半分、怖さ半分で上映に臨みましたが、結果は御覧のような星勘定になってしまいました。
 あしからず。

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bashiba

2.5モヤモヤ…

2018年6月1日
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とにかく良かったか、面白かったかと聞かれても何て答えたらいいかわからない映画でした。生田さんと瑛太さんの演技は良かったですけど、内容は最後まで何の話しも解決せず終了し「あとは観た方の判断で」って感じの丸投げ感が半端ないです。なので、評価も中途半端にしてみました。

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ちかっぴ

2.5悪くはないが、、、

2018年6月1日
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脚本、監督、何がやりたいかはなんとなく伝わりました。
ただ、そこに行くには圧倒的に尺が足りない。
話が分散してしまい、人物設定ですら曖昧な感じに見えてしまう。
役者人の力量で観れてはいるが、、、
と、言うよりもそれだけでも充分に映画館に足を運ぶ価値はあると思います。
話に関して言えば、完全に人それぞれに思う。
もっと、救いをと思う人もいれば、微かな光に納得の人もいると思う、中には光など必要ないと考える人もいるだろう。
そうゆうことでは、多いに納得の行かない人はいるだろう。
でも、そうゆう感じで考えることが映画の醍醐味であると私は思う。

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もーみん

5.0瑛太の演技が素晴らしい

2018年6月1日
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鑑賞方法:映画館

瑛太の演技が素晴らしい。
それだけで観る価値があります。
瑛太演じる鈴木に惹かれていきますね。

低評価を付けている方のレビューを見てみると
「いつ心を許す友になったのか分からない」「心を許す関係に見えない」といった批判がよく見られますが、私は「あなた達は人と仲良くなる時になにか大きなきっかけや出来事があるんですか?」と聞きたいです、ないですよね?気が合えば段々と仲が深まっていきますよね。
この映画は描写が少ないかもしれませんが、会話に垣間見える関係の変化が、段々と心を許す関係になっていっていることを感じさせてくれてとても好きでした。描写されなくてもそういうところで感じてください。変に大きな出来事が描かれるよりもリアリティがあって良かったと思います。
最後にこの映画が好きか嫌いかは瑛太演じる鈴木を好きになれるか好きになれないかだと思います。これは映画を見てみないとわからないのでこの映画を見るかどうか迷っている方には参考にならないかもしれませんが…
でも最初に書いたように瑛太の演技が素晴らしいです。見ても損はないと思います。
是非みなさんに見てもらいたい作品です。
私は好きでした。

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まめこ

1.5映画監督としてのセンスのなさが露呈した作品

2018年6月1日
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鑑賞方法:映画館

他のレビュアーも書いているように、ストーリーが分散しすぎで、なんでもかんでも詰め込まなきゃ気が済まない、素人然とした作品。下品なマスメディアに辟易した良心的な元ジャーナリストの独白、うるさいだけの雄叫び、等々の演出・設定も、型にはまった陳腐なものばかりで、見るに耐えなかった。

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Masamichi

0.5心を許した友?

2018年5月31日
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原作で痛いほど伝わった鈴木と益田の友情が映画では全く描かれておらず、非常に残念。モヤモヤした気持ちのまま映画館を後にした。もっと原作は奥深いですよ。

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deepGO

2.0拡散したまま

2018年5月31日
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鑑賞方法:映画館

物語の登場人物が多くてそれぞれの暗くて辛い過去が描かれていく。

少年Aの物語がメインなのか何が何だか

わからないうちに盛り上がりもないまま淡々とラストとなった。

前半蒔いた種を拾っていくこともせず

中途半端に終わる悪い邦画の典型。

演者が可哀想になる。

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西国くん

3.0重い。。。です。

2018年5月31日
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体調のよい、元気なときに鑑賞しましょう。でないと気持ちやられます。

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t@ny

2.5脚本のせい?

2018年5月31日
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原作も読んでいないのではっきりとした事は言えませんが、がっかり。
瑛太の熱演も報われず。描き方が中途半端すぎ。何を伝えたかった?
友達になった感もあまり伝わって来ないしあの週刊誌記者の不自然さも。
一体何を伝えたい??
役者いい人沢山使ってるのに勿体ないよー!

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あみみ

4.0絡み合う人間模様

2018年5月31日
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鑑賞方法:映画館

想像した以上に考えさせられるストーリーでした。瑛太さんの演技が圧巻だった。
佐藤浩市さんをはじめとする名優たちが見事に全体を盛り上げており厚みのある作品に仕上がっていると思う。

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タイガー力石

2.5期待しすぎたのか テーマは感心があったのに

2018年5月31日
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鑑賞方法:映画館

エビソードは瑛太と夏帆だけに絞った方がよかったのに話を広げすぎで本編とは別件の佐藤や富田の私生活なんてカットしてそれぞれ後になってから解明する作法なのでで分かりづらい
同居している連中の方がよっぽど悪の過去がありそうだが?

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ゆたぼー

3.0監督はこれで満足なのか

2018年5月31日
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罪を背負ういくつかの姿を描きたいのはわかるがそれぞれが浅く、描ききれていないもどかしさを感じた。こういうテーマはきれいにまとめると薄っぺらくなってしまうと思う。

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ゆすらうめ

2.0映画としては完成度が低い

2018年5月30日
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悲しい

少年Aを題材にしている。
そんな宣伝文句に惹かれ、どういう背景を描くのか、どういう視点で何を紡ぎだすのか。
結果、期待は裏切られた。

原作は結構なボリュームなので、益田と鈴木に焦点を合わせるとよかったのではないか。
監督の意思を反映させるのは当然だと思うが、2時間という尺である以上、削ぎ落とすべきシークエンスは多くあった。

生田君を主演に据えるという事は商業目的であろうし、文字媒体を読まない観客には訴求しているのかなという印象。

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ホーパー7

3.0うーん…。

2018年5月30日
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難しい題材だからか、原作に無い設定がかなり時間を割いていて、後半にやっと原作に近づいてきたって思ったら終わってしまった。原作を読んでいなかったら、これはこれでありなのかもしれない。

救いは、瑛太がはまり役だったって事。

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ラムレーズン

4.02018-61

2018年5月30日
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鑑賞方法:映画館

難しい

悲しい

答えは出せない。多分一生。

人間は誰しも欠落した部分があるけど、円で表すなら、その中心部分がすっぽり抜けてしまったような役を瑛太さんが気味悪く演じきっています。
どの行動を見ても、自分でちゃんと考えての行動なのか、心のバランスがふりきれちゃってそうやってるのか、わからない感じを演じているので、瑛太さん自身が怖く見えてくるほど。
チョイ役の忍成修吾さん、ああいう役うますぎてこっちも怖い。

キャストみんな上手かったけど、山本美月さんだけは何やっても変わらんなぁ😅

加害者の家族を描いているという点で『手紙』と被るけど、救いがある(といったら語弊がありますが、ストーリーとして見てまだ希望を感じる)のは、『手紙』のほう。

加害者が幸せになっていいのか?なってはいけないのか?
幸せになることは万人に与えられる権利なのか?
その答えは、どんな考えを聞いても多分正しいし、正しくない。
色々な罪を背負った人の群像劇を一気に見るようなストーリー展開で、もう心の中ぐっちゃぐちゃですね。
戸惑っています。

お口直しに同じ瑛太さんの『ミックス。』見てみると安心するかも😅

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かいり

0.5原作完全解体

2018年5月30日
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原作を読んで鑑賞した者として
ここまで解体してしまうと
違和感しか残りません

ストーリーが散発に繋げていくので
映画だけの人は
ブツ切れ感が強い本作に
強い拒否感で出たかもしれません。

この仕上がりでは
原作者の薬丸氏も浮かばれませんね。

ただ瑛太の演技は素晴らしかった
佐藤浩市や富田靖子の演技は
相変わらず何役でも
同じでしたけどね。

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おっちょ