「残虐殺人の裏側を探る」友罪 曽羅密さんの映画レビュー(感想・評価)
残虐殺人の裏側を探る
いわゆる神戸連続児童殺傷事件のその後を空想?した作品である。
正直先月から映画館で映画をほとんど観なくなった。
月2本ぐらいしか観ていない。
邦画も洋画もポリコレ傾向が強く1000円以上出して観る価値のある作品がほとんどないと判断するに至ったためである。
後でレンタルなりネットなりで気の向いた時に観ればいい。
その分今は本を買って読んでいる。
さてではなぜ今さら上映の終わった作品をレビューしたのか?
ふと最近知った事実にこの作品が関連があったからである。
本作の主人公の元になった「酒鬼薔薇聖斗」こと少年Aはその悪魔の所行からルーツが朝鮮系という説が絶えない人物である。
ルーシー・ブラックマン事件の犯人はアメリカではっきりと「朝鮮系日本人」と紹介された市橋達也であった。
死刑の確定された光母子殺人事件で鬼畜の所行をした犯人も日本国籍朝鮮人の疑いが強いと言われ続けている。事件の起きた光市は山口県にある。秀吉の朝鮮征伐で連れ帰られた手に技術のない朝鮮人が集団で住まわされた田布施町のすぐ隣である。
『石川久遠の「日本人なら知っておきたい真実」』というブログがある。
小泉元総理の父親の純也は旧姓を鮫島といい、小泉家に婿養子に入っているのだが、元々はこの山口県田布施町がルーツであることをこのブログから知った。
実際、朝鮮銀行に職歴があったり、東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイへの旭日大綬章授与を強力に押し進めたり、朝鮮半島有事の際の自衛隊派遣の可能性を探って辞任に追い込まれたりとうさん臭い人物である。
純也は鹿児島県出身なので山口県田布施町にルーツがあるかまではわからないが、朝鮮銀行勤務の職歴やルメイの件などは簡単にWikipediaで確認できる。
なお鹿児島県にも朝鮮征伐時に連れ帰った朝鮮人の村落である同名の田布施がある。
山口県と鹿児島県ということで何か思いつかないだろうか?
明治維新を主導した薩長である。
そう明治維新には実は多くの朝鮮人が紛れていたのである。
にわかには信じ難いが初代総理大臣の伊藤博文もそうだという。葬式と墓は両班式なのだとか。家族全員で朝鮮服を着た写真なんかもWikipediaにある。
同じようにネットで簡単に調べられるが、この田布施町出身の総理大臣は他にも岸信介や佐藤栄作がいる。もちろん現安倍総理もそうである。
左翼系野党は論外だが、『西郷南洲遺訓』を読んで以来、安倍総理に何か違和感を感じるようになった。
行政サービスを在日企業であるLINEに委ねて、事実上、日本国民総ての個人情報を韓国に丸投げしてしまった「マイナポータル制」やほぼ日本人だけに科されている「ヘイトスピーチ規制法」、そして移民推進や消費増税など、どうも「日本を取り戻す」と言ったのとは反対に、我々元々の大和民族の弱体化・貧困化を招く政策ばかりが施行されている。
旧来日朝鮮人と韓国併合以降の在日朝鮮人は日本国民であることへの意識に差があるので基本はいがみ合っているようである。
ただしどちらも自分たちが日本の支配者になりたい野望を抱えていることに変わりなく時に共闘するのだとか。
一々書かないが野党にも福島瑞穂をはじめ朝鮮系議員は多数いるので、国会はたびたび新旧朝鮮系の対立の場と化すことがあると見て良い。
なぜかMersに罹患するのが韓国人だけ異常に多いことなど、上記ブログは朝鮮人のDNAの問題にまで踏み込んでいる。
相当疑心暗鬼に駆られる話だが、読んだ上で嘘か誠かの判断を下すのをお薦めする。
また展転社、長浜浩明著『韓国人は何処から来たか』もあわせて読めばさらに理解は増す。
日本の映画界や芸能界にも朝鮮系の力は強いのは言うまでもない。
そもそも現映画協会会長は在日朝鮮人の崔洋一である。
少しでも日本人に立ち上がってほしいところである。
まずはタブー視されている裏側を見てほしい!
この映画に関するなら、人を残忍に殺しておいて「おれも生きたい」は虫がいい。もはや今はそれぐらいの感想しかない。