シンクロナイズドモンスターのレビュー・感想・評価
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「あなた、自分が嫌いなんでしょ。可愛そうな人。」
なぜか「韓国」のソウルに出現し主人公のアン・ハサウェイ(アメリカのメタファー)とシンクロし街を破壊する巨大怪獣。
幼馴染であり酒場の経営者(韓国人ではないがおそらく韓国のメタファー)も、巨大ロボットとシンクロしソウルに出現する。
アンとヤりたいだけの酒場の主人は、ヤれないとわかると、従業員と経営者の関係にかこつけてパワハラはするは(儒教システムでは目上の者は絶対)、自分の店に火をつける。
酒場の主人に耐えかね、迎えに来た彼氏の元に戻ろうとするアン。
帰すまじと、ソウルの街を情緒のままに暴れまわりアンを脅迫する。
ついにアンは、モンスターとのシンクロを逆手に取り、自分のことが嫌いな「コンプレックス男」をアメリカからひねり出す。
60点
ふっつ〜にツマラナイ
だいすきな彼女
アン・ハサウェイさまさま
どういう経緯でこれがオッケーになったのかよくわからんが、アン・ハサウェイがいたから観ました。そんな人は多いと思いますが、モンスターパニック映画ではありません。アン・ハサウェイのダメ女だけどモテてるところとラストは印象的でした。ただイライラするところも多いので娯楽映画として期待してると肩透かしです。
自分にはこのバカバカしさがすごく面白かった。SFだとか怪獣モノだと...
発想は面白いけど
怪獣映画と思ってたら違った
未知との遭遇
アンハサウェイが好きなので観賞。
他に類を見ない作品ではあった。
何だか、色々メッセージみたいなのをくっ付けようと思えばくっつきそうだけど、正直どおでもいい。
何から着想を得て、どんな発想でこの脚本に至ったのか知る由もないけど、まあ、この先どおすんだ?ってのは常にあった作品だったかなあ。
なんつうか、映画史的に未知との遭遇ではあった。
顔の半分が目‼︎
予告から想像してたのとは
大分違ってました。
(違ってて当たり前なんだけど)
オスカーが
何をそんなに固執してたのか
イマイチ伝わらず
しつこく嫌がらせするのには
腹が立ちました。
最後には
グロリア殴るし(どんな内容でも女性が殴られるシーンは見てて不愉快)
まぁ
気持ちよく
飛ばされてったので
良しとしましょう(笑)
今年の映画納め
2017年の映画館鑑賞
169本でした。
数十年ぶりに200本超えなかった...
ちょっと悔しいと.
市内のミニシアターが
立て続けに潰れてしまったのが
原因だな
郊外のシネコンだけでは
これから
200本超えはムズイかも
最後はカッコいい女とだらしのない男の話
古いアメリカ的価値観に迷惑する諸外国
賛否両論ある今作、私も最初は少々懐疑的でした。
ライムスター宇多丸さんの評論を訊いてこれは!と思い観に行った次第。
最近頑張ってるアン・ハサウェイ演じるダメダメっ子も
今見ると新鮮でいい感じ。
田舎に帰って昔馴染みと会う感じも有る有るだよね〜〜
で、宇多丸さんも指摘していたけどアメリカの田舎のパブ、
西部劇のセットそのままかい!!みたいなお店が
都会から帰ったアン・ハサウェイ演じるグロリアには新鮮に見えたのも
今時の地方の村起こし拠点みたいな感じで解らなくはない。
けど、村起こしは古い建物を今風の運営ノウハウで活用してこそ成功するもの。
グロリアの田舎にあったのは、中身もその時代のままの
古臭い〇〇ファーストだった!みたいな話。
なんでソウルの怪獣とアメリカの田舎がシンクロするのかについては
少々無理矢理感が否めないないけど、
アメリカの田舎の古い男的価値観が、地球の反対側まで迷惑を振りまき
無関係な人々を殺害してゆく姿はまるでどっかの迷惑大統領だよね〜
そこを普段はダメダメな女の子のグロリアが必死で止める。
まるで、普通の女たちの奮起を促すかのよう〜
そして最後は!!!
そのヤッタ!っていう瞬間にアップに堪えるのは
アン・ハサウェイ クラスの女優でないと説得力がないよね。
無名の女の子では、無理!!
この映画を観て「やるやん!ハサウェイ!」と納得してくれる男は
ちょっと見所ある!とおばさんは思いますよ(笑)
古い男的価値観は今や災いしかもたらさないんだよな〜〜
★もう一度観るなら? レンタルDVDや有料チャンネルでも観る
期待と違う!
大筋はいいが、つまずきが多いかな
仕事をクビになって、自棄クソ気味に自堕落な生活を送っていたら同棲相手に追い出される。とりあえず田舎の故郷に帰ってみた「ダメウーマン」が、なぜか韓国ソウルに現れる怪獣と行動がシンクロしてしまうというお話し。短くまとめると結構意味がわからなくて面白い。
けれど、話の進め方はかなり雑。登場人物ほぼ全員の立ち位置、あるいは行動原理が統一されていないように見える。特に、オスカーの行動原理はさっぱりわからなかった。一番重要そうなのに。
いっそのこと人間ドラマ部分を捨ててバカ騒ぎ怪獣コントにでもしてくれていた方が楽しめた。怪獣の顔も、よく見るとピグモンみたいでかわいらしいし。
アン・ハサウェイのダメウーマン演技は最高に面白い。オスカーダンスをしているときの顔、最高にいい表情をしている。これがアカデミー賞女優にやらせることかと思うと笑えて仕方がない。アホウーマンとまで言っていいかもしれない。だからこそ怪獣がかわいく見えたのかも。
オスカーのつかめなさ?不気味さ?何というかよくわからない感じもよい。ジェイソン・サダイキスという名は初めて聞くけど、アンに負けない存在感を放っていた。
オチは、まあ、妥当ではないだろうか。脚本にケチをつけるなら、子供時代の回想シーンがなかったら完成度が高まったかな。
アン・ハサウェイを観るにしても退屈…。
やはりこの程度
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