セブン・シスターズのレビュー・感想・評価
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七等分の人生?この管理社会で無理がある。
人口増加と食料不足で食品改良しちゃったら、4つ子5つ子出産当たり前の妊婦にも影響ありな世界になってしまい、更に世界は人口増加に。
政府は超一人っ子政策を打ち出し、2人目以降は冷凍保存される人生を送る羽目に。
ある家族に7つ子が産まれ、父は超一人っ子政策を避ける為に隠れて曜日毎に1人の人格として7人それぞれ外の生活させる事を試みるが、、、。
なんちゅう設定や?と思いながら成人7つ子を見る訳だが、合成などで見事にノオミ・ラパスの成人7つ子を観せられる。
しかし「劇中人物を1役7人した所で食べる量や排泄する量は1人分にする事は出来る訳ないからバレるやん。」と思いながら観てたらやはりバレる内容w(バレるっちゅうか、バラしたっちゅうか💦)
そこからは展開がいかにも近未来モノ感丸出しだし、いきなり出てきた第三者や近未来装置で展開がどうにかなってるし、政府のやり方が実は嘘だった感は博士のせいで前半から臭ってくるし、ノオミ・ラパスの独壇場で彼女の魅力無しでは7人姉妹は観れないかな😅
髪型がそれぞれ違うのが救いだと思うし。
7人それぞれに凄い魅力があった訳じゃないし、これだったら7つの人格とか7変化出来るレインボーマン(かなり古い)の方が個人的には魅力的かな😓
7人物及び社会設定ありきの映画でした💦
(これを観た後私は何故が「トータル・リコールは偉大だった」と認識した。似ていない様で実は似ているし)
1人7役
地球存亡の危機に瀕して温暖化、異常気象、食料問題、水問題などなど、
その全ては人口増加に原因があり、このままのペースで人口増加が続くと
地球が破綻してしまう。とりあえず食料不足だけは何とかしようということで、
1人っ子政策を打ち出したわけですが、遺伝子組み換えの作物の副作用により
7つ子の姉妹が生まれてしまう。
本来なら一人を残して、残り六人は冷凍保存される運命でしたが、
おじいちゃんは七人全ての命を守ることを決意しました。
その後、大人になった姉妹達の1人(月曜日)が行方不明になって
事件が勃発していくSFスリラーです。
■ノオミ・ラパスが1人7役を演じる
個性豊かな7人を見事に演じきっています。
そしてどうやって撮影したんだろう??・・と思うくらい違和感ゼロ。
■近未来世界の描写が斬新
2073年を舞台にしておりますが、よくある未来都市のような
ネオンでチカチカしてる訳ではなく、 荒廃した近未来の世界観
が実にリアリティがあって入り込めました。
■SFスリラーだけど怖くはないです。
少し暴力シーンや血が出たりグロいシーンもありますが、そこまで怖くないです。
7つ子姉妹達の気持ちを考えたら生きるか死ぬかの瀬戸際の恐怖さが
伝わってきてとても緊張感がありました。むしろ効果音の方が怖かったw
■木曜と金曜への攻撃の時だけ派手にやりすぎ
ケイマンの支持により当局は秘密裏に殺しておきたかったはずなのに
後半かなり派手に攻めてて違和感ありました。
■涙が溢れた
金曜日の最後のシーンでかなり胸が痛くなり泣きました。
■考えさせられる映画でした
人口爆発で地球が危なくなったら・・・そんな遠い未来が本当に来るかもしれない。
1人っ子政策ってのは中国で実際にありましたし
(廃止されましたが現在は2人っ子政策)
この映画でも実にリアルに感じてとても涙が出ました。
■何回でも観たくなる
非常に作り込まれた映画だなぁ~と感心しますね。
2回目見る時は左手人差し指に注目して観てましたw
1回目では全然気づかなかったけど左手隠しながらの演技が違和感なさすぎて
撮影側も、演技してるノオミ・ラパスも凄いと思いました。
ちゃんとCGで7人分全部指を処理してるとこも凄いよね。
見終わったあと・・心がざわざわ・・
決してハッピーエンドではないけどバッドエンドでもない・・
とても心に残る映画でした。
どっちかというと…
ツッコミどころ満載!
3.5
カット割りどうなってんだーー
いや〜なかなか面白かったです!
ちゃんと7人の個性が表情や動作に出ていて
素晴らしかった!
にしても、7人役って😫
演じるスイッチがパチッ!と入るんでしょうね〜、その瞬間を現場で見てみたいな〜
なんか感動しそう🥺子役の子も凄い!
そして、撮影も大変だっただろうなぁと思います!まったく違和感なく、姉妹の接近カットも観れます。こりゃ技術の進歩なんだろうか?
お見事!
映画の感想としては、
敵キャラの方のキャラクターが薄く感じましたが、時間も限られてますし仕方ないかなとおもします。
また、今後の世界情勢のことや、最後にケイマンが言ってた「生存のための選択を誰に委ねるのか?」という問いかけが、いちばん我々に向けられたメッセージだと思いました。
映画っていろんな角度から凄さを考えさせられますわ〜。凄いですわ(脱帽)
SFアクションサスペンス
どうやって撮影したの?
『セブン・シスターズ』鑑賞。
*主演*
ノオミ・ラパス
*感想*
前から気になってた映画。あらすじや予告編とか見てないので、どんな内容なのかさっぱりわかりませんが、最終的に面白かったです。(^^)
ストーリーは舞台が近未来で、人口過剰と資源の減少によって、始まった一人っ子政策。もし、2人目以降の子どもが生まれた場合、冷凍保存されるという凄い内容。
この映画の主人公は七つ子の姉妹。月曜~日曜という名が名付けられ、それぞれ週1日だけ外出し、7人で1人の人格カレン・セットマンを演じることによって、児童分配局を欺いて生きてきた。
そんなある日、月曜だけ外出したまま帰らないことがきっかけに生活が狂い始める。。
あまり期待せずに鑑賞しましたが、なかなか面白かったですよ。近未来でストーリーがちょっと取っつきにくい部分もあるけど、なんといっても、ノオミ・ラパスが一人で7人を演じてるから驚いた!
7人には個性があって、それぞれノオミ・ラパスが演じてるから凄いな~って思った!アクションシーンとかどうやって撮影したんだろう?演じ分けるのにめちゃめちゃ大変そう、、、
少し斬新なSFモノで、テーマがなかなか面白かったです。(^^)
誰に何が起きた?
独創性がまるで無い!!
7人姉妹と言っても、それぞれの個性を活かして難所を切り抜けるとか、組み合わせてパワーを発揮したという良く練られた映画ではないので、頭脳派で大人しい「金曜」以外は印象に残りませんでした。誰が誰だっけと考える必要もないのですが、映画に入り込み辛いです。また、7人姉妹では無くて主人公が一人だったとしても、ストーリー自体がつまらないし、要所要所で「リベリオン」のようなアクションがある訳でもないので退屈です。ノオミ・ラパスは綺麗に撮れていました。
ありうる未来
予想外で期待通り!
リスベットに見える
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