OVER DRIVEのレビュー・感想・評価
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ストーリーはベタで古臭い感じはあるけど、 レース風景・メカの修理・...
ストーリーはベタで古臭い感じはあるけど、
レース風景・メカの修理・レーサーの私生活・プレッシャーによる嘔吐などなど、、ラリーの世界がよくわかるように描かれていると思った。
マシンをガンガン走らせて、金かけてるなーって思いながら観てたけど、それだけに見応えのある映像が多かったと思う。
真剣佑はちはやふる以外は作品に恵まれてないイメージだし、この作品も消して良いとは言えないけど、真剣佑の魅力がこの作品で初めて引き出されたのではないかと感じた。
あの肉体美はもっと出していくべき!
内容自体は正直つまらない。
ただ、内容はともかく、エンターテイメントとしてなら観て損はないかなー。
内容は濃いが演出が薄い
9話ぐらいのドラマとしてならもっと面白い展開が作れたのかもしれない。いかにハッピーエンドと涙で盛り上げる箇所の位置付けを気にしすぎて、ラストは呆気なく圧倒的スピードで終了。車を治し、エンジンがかかり、兄貴の直した車で勝つ。そこからの雑な作り方により、一気に冷めた。メンズのキャスティングは最高であるが、女子は弱かった。そして、もっとスピカのチームスタッフなどの個性ももっと出せると思いました。監督の力量を感じた。
初めてラリーレース見た
ラリーレースのルールも知らなくて見たけど、面白かった!本格的だなって思ったらちゃんとプロの人がスタントやってたみたい。本物のレースも見たくなった!
肝心の話は少し内容は薄い気がするけど、ざっくり言うと、兄弟が女の子を巡って仲違いになったけど、仲直りする話!
直純が熱い人に比べ、ライバルの深海選手は冷静沈着な所がわかりやすく良かった。またプレッシャーに耐えるシーン(トイレで吐く)ところは人間味があって良かった。
時間もちょうど良いと思う。
正直期待してなかったけど、面白かった。
王道を走る!熱き兄弟
また何かのコミックの映画化と思ったら、オリジナル。 公道を猛スピードで駆け抜ける自動車競技ラリーを題材に、邦画では珍しい本格的なレーシング・エンターテイメント。 こういう世界に全く以て疎い初心者の自分がまず思ったアホみたいな事。 サーキット・レースは知ってるけど、こういうラリー競技って、日本でも行われてるんだ…。 ラリーってどうも海外の競技のイメージだったから…。 ちゃんと団体や選手権もあり、調べたら年間通して各地で行われている。我が福島でも! 無知ってホント恥ずかしい…。 それも自分的には意外な驚きだったが、よく撮影出来たのも驚き。 日本各地でロケを敢行、山道や街中を突っ走る。 実在のラリー・チームの全面協力で、レース・シーンは迫力満点。邦画もなかなかやる! 監督の羽住英一郎は元々モータースポーツの大ファンで、それを題材にした映画を撮るのが夢だったようで、臨場感と熱意たっぷりに活写。 こういう作品の場合、話は王道でいい。 専門用語は多少飛び交うが極力抑え、知られざるラリーの世界を描くより監督はドストレートなエンターテイメントを目指したという。 ラリーの世界で生きる兄弟。 真面目なメカニックの兄と、自信家のドライバーの弟。 レースに対する考え方、過去のある確執、対立と衝突を繰り返しながら目指す優勝と、兄弟の絆…。 王道も王道。THE王道! 東出昌大、新田真剣佑が兄弟役で熱演。 こういう作品はドライバーが主役になる事が多いが、メカニックを主役の一人にした事で、ドライバーにも負けないメカニック・チームのドラマも描かれる。東出の役回りも悪くない。 何よりも自分とスピード一番で、メカニックの意見など聞きやしない画に描いたようなオレ様ドライバーの弟。真剣佑が男らしい魅力を発揮、鍛えた裸体サービスも披露。 女性ファンには堪らない! 王道ではあるが、その分、難点、ツッコミ所、ご都合主義も多々。 まず、ストーリー。レース・シーンの迫力やキャストの魅力の方が目立ち、話的には薄っぺらい。王道過ぎたか…? 漫画原作ではないのに、漫画チックでもある。 兄弟の過去のある確執…。深いドラマ性を期待したら、結局色恋沙汰。 新たに弟のマネジメント担当となったヒロイン。ラリーの知識は無く、本来のゴルフ担当に戻りたい。次第にラリーの世界に魅了されていく素人目線の導入口ではあるが、序盤は劇中同様お邪魔虫。森川葵は可愛いが。 品行方正のライバル・ドライバーとの闘いは大きな見所だが、もうちょっと深く巧みに対立ドラマを見たかった。 展開もちと早い。所々、ラリーのPVを見ているよう。 アクセル全開の熱い興奮は充分だが、一作品としてやストーリー性のカタルシスはスピンしてしまったようだ。 最期は呆気無さ過ぎて、失速。 優勝!…とまではいかなかったが、エンタメとして上々。 良くも悪くも、80年代の映画を彷彿させるような、ちょっとキザっぽいが、この熱さ、カッコよさには男なら憧れる。
映像は綺麗
肉体美やジェスチャー含め、いかに真剣佑をカッコ良く見せるかを重要にしているように思える作りになっているので、ファンが見るには丁度良い映画。 画は色合いがとても綺麗で素人目ではラリーシーンも迫力があったが、ストーリーには深みがない。 ライバルとの最後のラリーはあっけなさ過ぎた。
トップガンのようなカッコ良さ
80年代のアイドル映画のようなテイストのストーリー。でも迫力あるラリーの映像と、東出&真剣兄弟がとにかく熱くてカッコイイ!特にラリー中の整備シーンはリアルな雰囲気が伝わってきて良かった。 ヒロインの森川葵ちゃんも絶妙なさじ加減で華を添えてます。
モータースポーツは好き
映画の中である全日本選手権が 本当に開催されたらいいのになぁー! 水没した車を一晩で復活させて …ほんで逆転優勝って! …まぁ いいけどね! 数少ないモータースポーツ映画やし! モータースポーツ映画増えて欲しいね。
スゲー良かった
いつもドライブテクや車の外観のかっこよさに目が行きがちだったけど、いつもとは違う整備士目線が多く新鮮な気がしました。 運転シーンも様々なアングルでの撮影で迫力があり興奮しました。 また、運転手と整備士の兄弟の心境や関係の変化が良かった。 終わり方にも満足。 不満な点はラストのゴールシーン。あまりにもあっさりでちょっと拍子抜け。兄貴達が限界を超えた、次は俺だ。みたいな感じのが見たかったかな。
近年稀にみるいい邦画です
総合評価4.0に達してなくてびっくりしましたが、レビュー見たら、悪意を持って低い評価をした人がいて残念でした。 私も普段殆ど洋画しか観ないですが、飛行機の中で偶然の鑑賞でした。 事前に声明しますが、全くのイケメン、ジャニーズに興味ないが、この映画良いキャスティングされたと思いました。主役の二人は確かに美形ですが、それに負けない演技力がありました! 音楽もカッコよく、なんと言っても、画面美が凄かったです。スポーツシーンは勿論、人物の心理を描く1つひとつのシーンもみんな美しかったです。ストーリーは少し漫画っぽいですが、全体マッチしてて違和感なかったです。 スピード感、爽快感全開!後半は感動の渦巻き。 とにかく鑑賞をお薦めしますよ〜
ストーリーは置いといて、他はすべてにおいて良かった。
ストーリーは置いといて、他のエキゾーストサウンド、クルマ達、映像美、俳優陣の演技は良かったです。もう見て3ヶ月程 経ちますが、今でも鮮明に覚えている程 インパクトがある映画。DVD、ブルーレイが出たら欲しい。
激しい音がスゴかった
・兄弟の深い絆良かった
・森川さん可愛い
・水没しても諦めないシーンは感動したけど、ラストはさすがに現実離れし過ぎ
・何年経っても変わらない幼なじみへの純愛は素敵
・ステラのセットがカッコいい
・吉田さんの存在感スゴい
期待はゼロで見ました。
もし期待して見ていたらガッカリしたと思います。期待していなかった分、最後まで満足して見れた感じがします。 俳優さん達の演技力は良かったと思います。(決して俳優さん達のせいではない。) ストーリーが微妙。日本の技術では頑張ったのかと思いますがCGの違和感が沢山ありました。(予算や制作費の関係であれが限界なのかな?と思いましたね・・・)
とにかくイケメン
車が好きで興味が湧いたので見に行きました。 ストーリーは薄いけど、そんなの事は気にせずあっという間にエンディングまで見れるほどの迫力がありました。見終わる頃にはイケメンに癒されました。
トヨタの本気さ、伝わってきた
会長がラリーをこの上なく愛していることは、雑誌などを通じて聞いていたが、その本気さが伝わってきた映画だった。 つまり、ラリーシーンを見るべき映画。そこにおまけとして、ドライバーやメカニックのストーリーがくっついているという風に見るとよいと思う。(ラリーシーンは不十分、という声もあるから、「自分のようなラリー初心者が」という主語をつけるべきかもしれないですね) スポーツの試合を見る際に、対戦する両チームや選手の背景をなんら知らないまま対戦を見ても、試合には勝敗があるので十分面白いのだが、もしもその背景を知った上で試合を見ることができた場合には、さらに2倍も3倍も楽しめるだろう。この映画は、まさにそういう感じ。 どまんなかにあるのは、大手メーカーと新興チームのどちらが、国内の年間シリーズを制覇してWRC(世界ラリー選手権)への出場権を獲得するか。 その新興チームのメカニックとドライバーが兄弟で、ふたりのあいだの出来事やお互いの夢や、心の動きを知りながらレースを見れたら、楽しいでしょ、という映画。 映画だから戦いには勝つわけで、そこは安心して気持ちよく観てね、だ。 というわけでストーリーはそれなりに感動的だし、それほど複雑ではない。おまけとしては十二分な出来だ。 極めつけはやはりラリーシーン。そのストックポイントと「公道」という迫力が伝わってくる映像だった。映画の中でラリーを見る観客に「そんなところで見ていたら危ないですよ」と声をかけたくなるシーンの連続。ラリーをまったく見ない自分も、ラリーって面白いかもと思えた。 しかし兄ちゃんが18の年に彼女が留学して事件に巻き込まれたとして、それからおそらく10年以上経っているのに、いまだにふたりとも引きずっているというのは、かなりの純愛話だと思うな。ま、あくまでもレースの背景としてのお話ですからOK。
ヾ(≧∀≦*)ノめっちゃスリリングでかっこいい!!
俳優さんの『怖いと思った時点で負けなんだよ(怒)』が超カッコヨカッターヾ(≧∀≦*)ノ〃 ジェットコースターに乗ってる気分を味わえました‼! 俳優さんのカリスマな感じにやられました! 泣けるしところもあるし最高でした!!! 自分の皮も一皮向けた気分になり、また、わたしもラリーに参加したくなりました! 思い出してもニヤついてしまいますヾ(≧∀≦*)ノ〃 もう一回観たいと思える作品でした!!!
うすぺらい映画です
全部がうすぺらく見えました。 恋人の話がべた ラリーの内容も端折り勝ち負けのみにフォーカス しかもラリーシーンはCGまるだし。 ラリー1本の話にまとめたほうがいい感じがした。 蛇足が多い。女性マネージャもしかり。 唯一あのサウンドを映画館で聞けたのが評価。
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