さらば青春、されど青春。のレビュー・感想・評価
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ふみかちゃんがとってもかわいかった!
長谷川なおさんと、ふみかちゃんの演技が本当に素晴らしかったです!
映画の内容も深く、中身に引き込まれました。
悪霊に取り付かれている人びとが見えるようになるというあの場面、この世の中もそうなのだろうなぁと思います。
是非一度観てください(*^_^*)
意外と青春映画(笑)
ストーリーは、骨太で面白いと思いました!
ただ、主人公の演技(表情、台詞)が不自然過ぎるのが…
あと、大物役者さんが出演されてて、ビックリでした。
もうちょっと、どうにかならないですかね?
期待を込めて星4つ!
素晴らしい
タイトルどおり青春を感じさせる映画でした。昭和を知っている者としては懐かしい限りです。
特筆すべきは、悟りの入口、をつかむことができる内容でした。それは決して難行苦行のようなものではなく、人生を顧みて反省し大切なことを掴みとることでした。誰でもできることです。
また、商社社長へのレールに乗っているにも関わらず、使命を自覚し宗教を起こすことを決意したことに、勇気、挑戦という気概を感じました。成功者は皆そうしています。約束された成功などはありません。とても人生にためになる内容でした。
挿入歌は清水富美加の「眠れぬ夜を超えて」ばかりが注目されていますが、「さらば青春、されど青春」の方が好みです。音楽は全体的に素晴らしいと思います。CDを買ったのでスマホに入れて聞くことにします。
最後に、幸福の科学総裁、大川隆法の青春を、その長男(次男、三男ではなく)が演じていますが、面影が似ており誠実さ、努力家という感じが良く表れていました。
単なる娯楽ではなく学ぶところが多い作品です。
じんわりと感動する映画
幸福の科学の教えで人生が180度好転した自分から観て、もしあの時全てを捨てなかったら、教えも教団もこの映画も全てが無かったことになると考えると、じんわりと感動がこころの奥から湧き上がるような映画でした。
0.5の評価を与えた理由
チケットを渡されるので毎年幸福の科学の映画を見ているが、いつ見ても映画としての完成度が低い。
またかと飽き飽きするお決まりのワンパターンな展開。成長を感じられないし、そもそもエンターテインメントになっていない。
主役級の役者達はただセリフを吐き捨てているだけでセリフに心がこもっていない。まるで小学生のお遊戯会を見ているかのようだ。
客からお金を頂いているのになぜプロの役者を使わない?主役の大川宏洋は大川隆法の息子だが、主役からセリフ棒読みの素人役者だ。あり得ない。
大川隆法は自分の息子の才能が分からないのか?お金を取っている以上、素人を出してはダメだ。
ストーリーは大川隆法の自分史という事だが、『太陽の法』の初版と内容が明らかに異なる部分が見られる。つまり、どちらかがフィクションという事である。従って事実と思って見ない方が良い。
話の展開は繋がりが強引で、せっかくのクライマックスである泣き所は全く付いて行けなかった。
千眼美子こと清水富美加のせっかくの持ち味を殺してしまった。
名の通った優秀な映画監督も、この脚本では腕を発揮できない。
千眼美子の演技はやはり別格。セリフに心がこもっているしわざとらしくない。歌もプロレベル。自然と愛おしく思う気持ちが芽生えて来る。
千眼美子の演技力は凄いが、映画が彼女の足を引っ張っている。本来は映画が彼女の魅力を引き出すくらいでなくてはいけない。
大川隆法はもっと映画を勉強して欲しい。
評価が0.5なのは千眼美子の分だ。
高い評価に、騙されてはいけない
優秀でエリートで、スピード出世していくような主人公が、急に宗教の神様の声が聞けるとか訳の分からんことを言い始めて、人生棒に振ってしまうお話。
この映画がこんなにも酷いのに評価が高いのは全て幸福の科学の信者たちのせいです。この映画を素晴らしい、感動したと思えるのも、幸福の科学に洗脳されてしまった信者たちのみです。まともな人間が観たら、おそらく理解が難しいと思うことでしょう。
だいたい主人公を演じている俳優の演技が下手すぎます。出演者を調べてみると、だいたいは幸福の科学の人でした。
これは信者のために作られた映画です。怪しげな宗教を信じない人にとっては、くだらなくて仕方ないと思います。
よかった。
信者ではないが、清水富美加さんが好きなので鑑賞しました。
千眼美子さんの演技はさすがでした。
長谷川奈央さんの演技も素敵でこれからも期待大です。
こんなことなら公開日の舞台挨拶鑑賞すればよかったです。
さらば青春されど青春
一言で感想を述べるとすれば、「さわやか」。引き込まれるような事件的な場面があるわけでもなく淡々と映像が流れる。反省の場面で、自分の過去の言葉や行動の過ちから他人を傷つけたことへの後悔と反省、そして今後は他人のために生きようとする心構えを持ったときに、光が流れ入るんだと改めて気づかされた。ハリウッド系の救世主的な表現にはない心理的な面がはっきりと刻まれている。淡々としているからこそ自分の身近に感じる映画。だから「よかった」と思うのではなかろうか。
ドキュメントのように
教祖の幸福の科学設立前の経緯については、幸福の科学の信者なら誰でも知っている。会の設立の経緯についても、いろいろに語られているもので、清水富美加が演じている役以外のストーリーは概ね知っている。多分、実話をベースにして、多少、虚構を入れているのだろう。
就職した商社も物産とか三菱というような大手ではない。司法試験も落ちたなどと、初期のころ、伝道した人たち、特に東大に詳しい人たちにはさんざんけなされた。つまり、人の評価に対してそういう見方をする、いわば凡人が、今の社会の主流を占めているしマスコミなどもそういう見方をする。
そういう世の見方に対しても、反論するでもなく、あるがままに、シンプルに実態を反映して描く。
超能力の描き方も割合シンプルであるがまま、という描き方だ。当然ながら、そういうものを信じない人もいるだろう。
また、いわゆる奇跡は、会員ならよく見聞きしているだろう。金粉がふるとか、病気が治ったなど。これもめずらしいことではない。映画の描き方もシンプルにあるがままという感じがした。
清水富美加というスターを迎えたことで、幸福の科学の映画がどうかわっていくのか。制作の主要部分に次世代の人々が深く関わってきた。制作の映画も幸福の科学自体も、世代交代が始まっており、映画製作にも世代交代の波が始まりかけているのだろう。
長谷川奈央さんが、才媛の役を演じていたが、すごく魅力的で上流階級のお嬢さんという感じがよくでていて、リアルに東大にいそうな感じがした。清水富美加から学んでいることが、相当にありそうだ。ラブレターへの返事も、あの通りだったのだろうか。それは、一般の人には語られていないので、いつか誰かに聞いてみたい、と思った。
この感想文、映画としての見方はなにもかかず、シンプルに感じたことを、感想文のように書いたけど、映画をみてみようかと迷っている人に、なにか参考になっただろうか。
ネタバレあり、もう一度見に行きます
霊言が出来るようになった事を、家族がちゃんと信じてくれた事が何より大きかったと思う
普通は気が振れたと思い、精神科に連れて行かれ廃人扱いです
元々、宗教的な家庭だった事がお母様の純粋な祈りからも見て取れます
考えさせられる場面が多く、もう一度見に行きます
千眼美子さんの主題歌、とても良かったです
シングル出たら即買(*^o^*)
清水富美加あらため千眼美子の繊細な演技
清水富美加は前から大好きな女優さんだったが、幸福の科学の信者とは知らなかったので、彼女が出家した時にはとても驚いた。
その彼女が千眼美子という名前になってから初めての映画出演ということで、期待しつつ観た。
やはり、彼女は彼女だった。
名前は変わっても、宗教家になっても、スクリーンに映し出される彼女は、相変わらず可愛くて、表情豊かで、最高に素敵だった。
その繊細な演技に、心が震えた。
清水富美加あらため、千眼美子。
その女優としての本格復帰作として、人々の記憶に残る作品になったのではないかと思う。
映画自体も、昭和の懐かしい時代を背景に、不器用にしか生きられない若者たちの姿を描いていて、悪くなかった。
主題歌もいい。CD、買っちゃった……。
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