さよならの朝に約束の花をかざろうのレビュー・感想・評価
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悪くはないけど、、、
設定に惹かれて観ました。
しかし、脚本はかなりシラケてしまいました。
映像と音楽は良かったと思います。映像で見せる世界観も雄大だったので、そのあたりをもっと描いてほしかったほど。
専門用語とかキャラ数が多いとかも思いませんでした。
ただキャラひとりひとりに深みを感じず。
他の人も書いてますが、薄っぺらい。
もっと母子の苦しみ、悲しみ、喜び、をもっともっと強調して描くべきだったんじゃないかなぁ。最後に走馬灯のように見せてお涙頂戴は、あざといとすら思ってしまった。
アニメは大好きですが、脚本も悪い意味でアニメっぽさが強くて苦笑いする部分も多々。
近年アニメの地位が向上してきて嬉しいのですが、それは「たかがアニメ」と言わせないドラマがあるからではないでしょうか。
これは残念ながら、、、かなぁ。
マキアには幸せになって欲しいけどね。
透明感が2時間続く!!
エルフように美しく年をとらない少女達がキャッキャしているオープニングから怒涛の展開で、2人の母親の姿が描かれている。
母親が抱える葛藤も少女の口から発せられれば、事の重苦しさが消え、ただただ美しい。
どんな境遇にいても彼女らがもつ透明感が消えないから、あまりに美しく切ないから、ずっと心がうるんでいる。
なんかもう夕方の風のない凪の海をみているように、なんだか涙が出てくる。
心の汗が出るってこんなかんじかな。
設定はかなり戦火の場面が多いけれど、美しく思うところは、「この世界の片隅に」とダブる。タフな状況でも美しく描き切り、見終わった後にテーマを再確認して凄い映画だなと思わせる。
この感じを分かってくれる人がいたらいいし、もっとこういう映画を作ってくれると嬉しい。
悲しいです。
あまりに衝撃を受けたので初めてレビューというものを書きます。
結論から記すと、素晴らしい作画、素晴らしい演技、素晴らしい音楽その全てを、物語とキャラクターの振る舞いが踏みにじっていると感じました。
本当に、ひどい。
言いたいことはたくさんありますが1つ重大なものを言うと、とにかく
「全てのキャラクターが、他を思いやる振りをしているものの、結局自分のことしか考えていない」
という印象を受けました。全てのキャラクターが、「イイコトを言った自分」に対して周りが「はっ」とすることを前提に喋っている。気色悪い。
はっきり言ってあんな自己中アンサンブルのどこに感動する要素があるのか一切わかりません。気色悪い。作ってる人もそんななんだろうなあ、とすら思います。気色悪い。
私は自分のレビューが客観的に正しいとは全く思いませんが、アニメ大好き人間としては、面白い作品は面白い、つまらない作品はつまらない、と正当に評価されてほしいと強く願っています。その上でこの映画に対する評価が異常だと思い少々下らない文章を書きましたが、もしこの絶賛の嵐が現在における正当な評価だと言うのなら、私は悲しいです。
縦糸の世界を生きるイヨルフの少女の物語
ネタバレあり
縦糸は時の流れ
横糸は人の生業
縦糸の世界を生きるイヨルフの少女達と横糸の世界に生きる人間達が交差し紡ぐ物語
非現実の世界観の中に母親とは何かという母親観を考えさせる!
今まで見たアニメ映画では群を抜いて好きです
優しい気持ちになれた
東京でコードギアスを見に行った際に予告編でこの作品が紹介されており、興味が湧きました。凪のあすからや花咲くいろはの制作会社であることもあってみにいったのですが。近年まれに見る素敵な作品でした。
ひとりぼっちで親を知らないマキナが、母親ってなんだろう、と奮闘する日々がすごく心に残りました。血の繋がりなんか関係ない、誰かを大切にしたい、という思いが伝わってきました。
レイリアとクリムにも幸せになって欲しかったです。こういう結末だからこそ、現実味があっていいのかもしれませんが。
苦しくて、切なくて、儚い愛の形
世界観はファンタジー、SFですが、物語の根幹はそこではありません。
宣伝CMなどでは、恋愛チックなアニメ映画なのかなとも思っていましたが、それも違いました。
男女の恋愛ではなく、本当の愛、家族の愛、母親の愛。そんな愛が詰まっている作品でした。
私が今まで見た映画の中で一番の感動大作だと思いましたね。
現実は幸せばかりではありません。
奇跡のような出逢いがあれば、そこには当然別れという要素が内含されています。
私たちは誰かを愛して、生きていきますよね。
そして、その愛する誰かのために、身を粉にして護ろうとします。
なぜ? 理由なんてないのです。
家族の愛に理由はないのです。
家族って何ですか?
血が繋がっていれば家族ですか。
多分違いますよね。
色々な愛の形があって良いのです。
苦しくて、切なくて、儚い愛の形。
喪失感の中に出逢えて良かった、一緒にいてくれてありがとう、と感じられたならば、それは素晴らしい愛なのではないでしょうか。
そんなことをこの作品から感じられました。
何回か映画館に見に行きたいと思います。
数々のアニメ映画の中でも過去最高傑作
まず、監督があの岡田麿里さんということであの花やここさけファンからしたらもう最高でした。
なかなか都合が合わずに結局公開から約3週間後ぐらいに観に行きました。
観終わったあとは、映画館から出るのが嫌なくらい余韻に浸りっぱなしでした。
岡田監督ということなので、高いハードルを想像していたのですがそれをらくらくと越える作品でした。
なぜもっと早くこの作品に出会わなかったんだろうと後悔ばかりが押し寄せてくるぐらい早く出会いたかったです。
この映画は、アニメ好きはもちろんのことそんな方達以外のふだんアニメとか観ない人も絶対見た方がいい作品です。特に、母親と思春期の子供。
この2つの年代の人が見ると必ずと言っていいほど泣きます。(僕は大号泣しました)
それぐらい考えさせられて感動する映画です。
長々と書きましたが、一回でいいのでこの作品を多くの方達、多くの年代の方たちに見てほしいなと思います。
この映画が気に入ったのであれば岡田監督の前作もぜひご覧してみてください!
絆
血の繋がらない、母親と息子の物語。と言ってしまうとよくある映画だと思われがちだが、母親は別れの一族と言って、年を取らない一族という設定。しかし息子は年をとり、彼が成長していく中で、親子は絆を深めていくが...。
かなり泣けるラストで、切なさでいっぱいになる。とてもいい映画だと思った。
報われない
報われないというか、とにかく長寿のキャラクター達がただただかわいそうだし救いがない。
母親というイメージに対してつくり手の理想がつまりすぎているし、エリオルくんはマキアに対してあまりに扱いが……特に守れないからって勝手に離れて子供作って再会出来たら行かないでくれはちょっと虫が良すぎでは……なんでマキアが謝ってエリオルが許すねんって思いました。一言あの時はごめんねっていって欲しかったしエリオルくんの行動が謎。結局初恋とごっちゃにしていたのかな……。
とにかくマキアが奪われていくだけの話だし愛が愛がという割に長寿側がほんとに誰も報われてないというか、キャラクターの気持ちが理解出来ないし後味が悪かったし感情移入の先もわからなかった。お酒飲んでヒビオルの買付けしてたお兄さんだけは理解出来た。
そもそも古の存在は人間には理解できないって話が書きたかったのならよくできていると思います。
絵と音楽と声優さんはよかっただけに残念でした。ほんとに評判いいのが謎なんですけどあくまで個人の意見なので受け止める側次第なのかもしれません…。
愛の連鎖
この映画で私が最も感じたのは「愛の連鎖とその美しさ」だ。
マキアは別れの運命を知りながらもエリアルを愛すことを決断し、
数百年生きるという数奇な血や、本当の親子でないという事実に二人は葛藤しながらも懸命に生きていく。
やがてエリアルは愛する人を見つけ、その二人の子も愛する人を見つけ・・・と、愛の連鎖は永遠に続いていく。
現実でも人を愛するということは様々な葛藤がつきものだ。
本当に自分でいいのか、幸せにできるのか、守ることはできるのか・・・
しかし、勇気と覚悟をもって愛することでその連鎖は生まれるのであり、それらがあるからこそ愛は美しい。
そして最後、運命に抗った結果を心から良かったと思い、母として「がんばったね」と声を掛けるマキアの姿には、カタルシスを得て泣いてしまった。
映像と音楽も良かった。
空や自然の描写、戦闘シーンは圧巻だった。
しかし一つ一つの話に厚みがなく、ただストーリーをなぞっているだけのようになっているのが残念。
2時間であのストーリーをやるとなると仕方がないという思いもあるが、個人的にはレイリアの話を省略して2個くらいの話を深堀りした方が良かったかも。
総合的には中身はすこし薄かったが最後に泣けたし及第点といった感じ。
泣ける映画
ラスト間近の
行かないで!!
母さん!!!で涙ボロボロでした(;_q)
ここからは私の解釈となりますが
自分が父親になって初めて
マキアの無償の愛に気づいて
マキアを心から母として受け入れた瞬間
本当に涙が出ました(;_;)
エリアルが今度は父親として生きていく…
かつての自分と同じように…
そして母としての終わりを悟って
静かに微笑み去っていくマキア…
涙が止まりません(;_q)
そして仲間を目の前で殺され
娘と引き離され1人孤独に生きていたレイリア…
娘と会うことを心の支えに生きていた矢先
死んだと思っていたかつての恋人が迎えにくるも
レイリアの娘への愛を理解できず最後は分かりあえぬまま……
全てに絶望し、のぞんだその先で見たのは
忘れかけていた愛する娘の姿……
それでも別れの一族として、娘のその姿に
自分のこれから味わうであろう孤独を予感し
耐えきれなかったレイリアは
「飛んでレイリア!!」
幻聴にすがるように駆け出し飛び降ります。
きっと心の中では、かつて自分がマキアに言った
「今度は絶対一緒に…」あの言葉を思い出していたのだと思います。
そして本当に現れたマキア………
驚きと孤独の終わり
そして別れの一族として選んだ決別……
涙ボロボロでした(;_q)(;_q)(;_q)
君の名は。のように分かりやすい感情の付箋はなく
個々の視点の解釈の多さに驚かされた映画でした。
映像もとても素晴らしい映画だったと思います。
ただサウンドにもっと深みがあったらもっと良かったと思います。
すごく良い
主人公のマキアが友人のレイリアやクリムと平和に暮らしているところに敵(メザーテの軍)が襲い掛かってきて全て荒らされてしまう、マキアは暮らしていた地から龍のような生き物の暴走に巻き込まれて飛ばされてしまい、遠く離れた地で偶然両親を失った赤ちゃんを見つける。
映画はマキアが何にも抗えずただ流れに飲み込まれていくところからはじまります。
しかし、マキアが拾った赤ちゃん(エリアル)の母親になると決心したときから、流れに飲み込まれたり、思い通りにならない中でもエリアルを育てて行くことを考えて行動し、マキアが母親として強くなっていくところが魅力的に描かれています。
また、全体の展開として、あらゆる登場人物の気持ちがどんどん前面に出てきて、その気持ちから行動があって話が進んでいくような進み方をしていきます。1つ1つの展開の中に登場人物の想い、戦略、陰謀、意志がありました。
それだけでなく、世界観について、独白による説明はなく、観ている側が映像や人々の自然な会話の中で「へぇ…こんな感じなんだ…」と理解させるのではなくて感じさせるようにできています。
そのため、ストーリー及び世界観がリアルに、生々しく描かれているところがとても好きです。
母親になろうとする主人公に泣ける😢
感触的には「おおかみこどもの雨と雪」をファンタジーな世界観にした様な感じ。
「おおかみこどもの(略)」が好きな人は是非オススメ。
ただ一つダメな点は、主人公の子供がいきなり家庭持ってて困惑する。(そこのシーンだけぶつ切り感半端ない)
ラストの大一番のシーンに繋がるだけに勿体ない。
時間の都合でカットしたならもっと他にやりようあったと思う。
つまらん映画
なぜこんなに高評価なのかが不明。
全然面白ない。面白くなりそうな要素はあるが、残念な方向に行ってしまった感じです。
既視感のある場面が多く、無理やりなお涙頂戴場面がシラけました。
私が観たここ数年の映画の中で一番つまらない映画でした。
生き様
ハッピーエンドとか、バッドエンドとか、そういう物語ではない。
人間より遥かに長命である種族イオルフの血を狙う国家に里を侵略され、僅か15歳である少女マキアは旅に出る。
母親を知らない少女マキアが、何者か(盗賊?)に襲われて生き残っていた移民で人間の赤ん坊を育てる母子の物語が主軸。
イオルフの民は長命のなか、日々安寧に織物を作成していく。
縦糸と横糸。交わらなければ纏まらない、交差することで1つの織物になる。
この作品には沢山の登場人物がいて、沢山の人生が描かれ、沢山の交流がいろいろな人の生き様を構築していく。
それらは普段の自分たちであり、他の人たちであると思った。
自分たちは誰か(何か)と交わり、影響を与え、与えられ、自分たちを構築している。
まさに作品の世界の中のヒビオル。
もちろん観る人によって、抱く感想は違うだろう。
自身も泣くほど感動した、楽しかったというわけではない。
ただ、ただ、勉強になった。
マイナス要素が見当たらないので5評価。
一度だけでもいいし、観ないなら観ないでいいし、何度観てもよい作品だと思う。
不老長寿の愛と悲哀
とても感動しました。
泣けるポイントがいくつもあり、初見ながらその度に涙腺がうるっと来ました。
可哀想でやるせない気持ちになったんですが、最後は清々しい気持ちで終われた、とても良い映画だと思います。
王道には王道たる所以がある
「長命なエルフ(作中ではイオルフという種族ですが)が人の子を拾う」という公式ページのあらすじを見た瞬間、大半の人は結末が想像できるでしょう。
奇想天外などんでん返しがある類の映画ではなく、忠実にそれをなぞっていくものです。
●ストーリー
本作の主題の一つは、マキアとエリアルの関係性の移ろいでしょうか。天涯孤独になった二人が出会った当初、まだ一人と一人の関係から、「母と子」を目指すようになり、徐々にその枠になじんでゆく過程がまず序盤では描かれます。この後の展開が長命な種族を扱う上での醍醐味。母親であるマキアの年恰好は少女のまま変わらず、子であるエリアルはどんどん成長し、やがて母親を追い越します。思春期を迎えたエリアルとマキアの関係性は「母と子」に収まらなくなり、「男と女」という一面を少しだけ覗かせるようになります。「貴女のことを母とは思っていない」と告げるシーンは、お決まりではありますが、見ていても苦しい所ですね。
マキアと決別し独り立ちしたエリアルは軍に入隊し、やがて別の家庭を持ったことが描写され、いよいよクライマックスに突入。
勃発した戦争の中でエリアルはマキアと不意に再開。このシーンでエリアルはマキアのことを「母さん」と呼んでいます。ここで、二人の決別によって数年来「母と子」と「男と女」が入り混じった状態だった関係性が「母と子」に再び戻っています。
時が流れ、老いたエリアルが臨命終時を迎えても、マキアの姿恰好はやはり少女のまま。母が老衰した子を見送るという、人ではありえないシーンで映画は締めくくられます。二人の関係は形を変えつつも続き、エリアルの死後ですら途切れることはありませんでした。
この或る意味「王道」のストーリーを情緒豊かに描いているのは勿論のこと、国同士の覇権争いを絡めつつ、壮大な世界を提示しており、物語全体に窮屈さがないのが凄いところ。
大風呂敷を広げた代償としてところどころ瑕疵がないではないですが、壮大な世界観を提示しつつも、常に主題を前面に押し出して見事に纏め上げた良作だと思います。
説明不足な箇所もちょっとありますが、約100分にこの内容をまとめるならやむなし、といった所です。変にその辺説明して主題が見えにくくなっては本末転倒ですからね。
●演出
この映画には、演出が光るなと思う箇所がたくさんありました。例えば、イオルフと人が過ごす時の違いは、序盤に人と犬という形でも提示されます。犬と人の交わりは幸福に描かれており、遠からぬ未来に別れがあっても、その幸福の価値が薄れることはありません。「長命なイオルフの母が人の子を見送る」というクライマックスを、身近な例で相似的に再現する一幕です。
また、子供(後のエリアル)を抱えたまま死んだ母を見つけ、その指を一本一本引きはがして子供を奪い取るシーン。父母がなく、故郷までなくしたマキアが、誰かの愛の結晶である赤子を簒奪する様は、愛に飢えた様子を強烈に印象付けています。あるいは自分の生きる理由を強烈に欲していたのかもしれません。同時に母が子を思う気持ちの強さをも表しています。このあたりは見事な表現で、物語にぐっと引き込まれました。
●音楽
BGMはいい仕事をしてます。〇〇〇世みたく印象に残りまくる使われ方はしていませんでしたが、物語をよく下支えしています。あとEDの歌声が儚げでよい。
●絵
とにかく綺麗。街並みも自然の景色も、さすがだなぁと嘆息してしまう程。人物もアニメアニメした感じの造形ではないので、拒否反応を起こす人は少なそうな印象でした。
●総評
直情的に感動させにくる映画です。若干感動の押し売り感はあるけれど、いやもうお買い上げですわ(号泣)
イオルフと人が生きる時の違いは、誰しもが経験しうることです。出会いと別れを繰り返し、関係を蓄積してゆくことは生命の営みの一側面であり、そこに種別や寿命の長短は関係ないものだと思います。別れの悲しみを恐れるより、一緒に積み重ねる幸福を大事にしたいなって思いました。あと子供がほしくなりました。
さすがP.A.works、裏切らない
とても良かったです。族長の言葉「寿命が長すぎる我々は外の世界と触れ合っても他者を愛してはいけない。愛した者に先立たれて一人ぼっちになり悲しい。」というフラグを外に出た主人公が回収せず、「他者を愛し先立たれても悲しくない生き方をした。」というのがオチなのでしょう。しかしここが物語の落ち着け方としての描写が少なかったような気がします。しかしこれは物語として気にならないでしょう。15歳ながらに周りの助けを借りながらも赤ちゃんを育てようと、母であろうとするマキアや、マキアに育てられたエリアルの反抗期や母を守りたいと思いながらも力不足の自分に対しての憤り、王国に特別な血を求められ誘拐され人間の子を孕まされたエリアル、誘拐されたエリアルに好意を寄せていたクリム。これらの人物の描写にとても色々な感情で泣かされます。どの世代でも楽しめる作品でしょう。しかし中高生の子を持つ母親の方は特に楽しめるのではないでしょうか。
最後の静止画がほんと欲しい、飾りたい!(見た人なら分かります。)
途中とても苦しかったが最後は。
物語の途中は何度胸に手を当てたか分からないくらい見ているのがとても苦しく辛かったです
但し、その辛さは最後に切なくも暖かい涙を呼び起こしてくれました
見終わって感じたのは親と子、何方の目線から見ても心揺さぶるものあると思います
とても良い映画なのですが見るのに精神力が必要なので少し時間を開けてリピートしたいと思います。
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