3D彼女 リアルガールのレビュー・感想・評価
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見れたもんじゃない
さわやかな恋愛ものも良いモンですね
結構笑えたし楽しかった。
思い出の場所に5年振りに現れた色葉は、つっつんを思い出せません。折角の奇跡なのにね。ばかりか、続いて現れたセンセイは「俺は色葉の婚約者だ。お前あきらめろ」と抜かしやがる。「不条理な別れに涙してお終い!」は「悲恋」が美しかった昭和の話。今や「愛」のためなら時空さえ飛び越える時代です。ロリコン医者との結婚式なんぞ。。。これがチョロそうでチョロク無い。「どうせくっつくんなら早よせーよ」と煽り気分のラスト10分。演出ダサ、何で死神?でも最後の色葉の一言にホローーっと来たのでヨシとするか。
ハロウィンの演出が草すぎるのと、カットが短過ぎて演技力不足を誤魔化してんじゃないかと勘ぐってしまう所は△。
記憶にある限り、2013年2月以来の恋愛モノ。しかも対象年齢、華々しくオーバー。だがしかし面白かったので、たまには、この手のものもこっそりと見ることにした。なるべく隅っこで見るので見逃して下さい。
演出サムイし、ツッコミ所しかないし、漫画です!って感じだったのに、...
ただただ中条あやみが可愛い。
中高生向けだけど胸キュン必至。恋愛下手を救う純愛ストーリー!!
【賛否両論チェック】
賛:人間関係を面倒だと思っていた男子が、天真爛漫なヒロインとの関わりを通して変わっていく様子が、微笑ましくも感動的。沢山笑って泣けるストーリーがステキ。
否:展開はかなり予定調和で、やや呆気ない印象。演出の部分も好みは分かれそう。
異性に全く興味のなかった光が、ひょんなことから学校一の美女・色葉に恋をされて・・・と、ストーリーこそ良くある感じですが、そこで描かれていく2人のピュアな恋愛模様に、クスッと笑えて胸キュンしてしまうこと請け合いです。
初めは面倒な人間関係を拒絶し、二次元の世界に閉じこもっていた光。しかし色葉の強引なコミュニケーションに戸惑いながらも、彼女との日々を通して、その周囲の様々な仲間達と沢山笑って泣いてケンカしていくうちに、少しずつ変わっていく姿が印象的です。光が語る、
「何もない俺に、アイツが全部くれたから。」
という言葉には、思わずウルっと来てしまいました。
西野カナさんが歌う主題歌「Bedtime Story」も、作品の世界観を魅力的に表現されていて、とってもステキです。
個性が強すぎる登場人物達や、CGを駆使した演出等、その辺の好みは分かれそうですが、デートには最適な作品です。
どう楽しめば良いか分かりません。
2018-101
いつだって君のことで
心はいっぱいなんだよ
西野カナの主題歌が使われた予告編を見て、この映画を見ようと思いました。
震えてる人っていう認識しかなかったのですが、『となりの怪物くん』を見て、認識が変わったのです。
今回もドンピシャな甘くてかわいい曲。
話は超超超ベタですが、
とにかく佐野勇太君の魅力ですよ。
コメディアンとしての才能があるなぁ。
リアルにヲタでした。
佐野君、清水君、そして萌歌ちゃんのお姉ちゃんが出てる『ちはやふる』を出してくれるあたりがファン的に嬉しい。
中条あやみちゃんってほんま顔小さくて、足長いのね。
演技上手いとは思わないけど、この作品はこんな感じがいいのかも。
つっつんのヲタっぷりからは想像つかない男らしさ、素敵。
あと、好きな人から「かわいい、ほんとにかわいい」って言われたときの嬉しさ。
他の誰にも真似できない「かわいい」って言われたときの破壊力。
「好き」も嬉しいけど、また違う幸せがある。
これ見たらたぶん、女子は好きな人に「好き」って言われるのわかってて、でもそれが聞きたくて「わたしのこと好き?」って聞くと思う(笑)
暇つぶしに観ました。 素直に笑って泣けました。 タッチが綺麗で、飽...
ポイントが貯まったのでなんとなくと云う感じで見ました。良い意味で裏...
面白い‼︎
強引な展開は漫画だからか
見る方の感情変化も激しく泣き笑い泣き!
中条あやみさんが本当に綺麗!みているだけで癒されました。私は既に50半ばのおじさんですが、青春時代の甘酸っぱい?感情がよみがえってきましたよ。私も非常に奥手だったので良く解ります。それにこれは今まで見た学園ドラマ?恋愛ドラマ?の中でも一番を付けたいような非常にドラマの進展に変化があって非常に面白いと思いました。これは見て損はないですね!
そうそう、ほかの方々も書かれている様に最後のシーンはもっと現実的な演出の方が感動したような気がします!でも本当良かった良かった!笑いの要素もふんだんにあるので楽しめますがやはり感動的な部分はそのまま普通に表現した方が良いかも?私は泣き笑い、笑い泣きの連続で、見る方の感情の変化も激しいので結構くたびれましたが。(笑)でも総合してこれは見るべき!良かった良かった!
何もない俺に、君は全てをくれた。
人に興味がない男の子が、
他人から大切に思われたり、
誰にも負けない愛する気持ちを
知る体験を通じて、
人として成長していく物語です。
始めに思ったのが、
ヒロインの色葉の性格に関して。
偏見なく人を判断して、自分の基準で
付き合うタイプなのがいいなと
思いました。
変なヤツってどこにでもいるけど、
それはそれで、個性として
繋がって仲間として信頼していくって
雰囲気が心地いい。
ヒエラルキーの混在って
作中では表現してたかな。
お互い、プライドってほどでは
なくとも、互いを認めあう空気が、
映像から感じられて、感情のリアル感や
安心感を生んでました。
友達の輪が広がる時の感じ。
あぁ、
この作品はちゃんとしてるって。
だから、作品のなかの二人が
紡ぐ言葉や動作にいつのまにか
共感していました。
アニメ融合やハロウィーン演出は
少し苦手なので、
そこは、おいときました。
何故かというと、
そこを補って余りあるストーリーが
あったから。
何気ない言葉やアイテムや
二人の思いが、
次のシーンにつながっていくのが
なかなかよかった。
最後まで。
付き合うのは半年限定。なんで?
折れた杖。いつか魔法が必要なの?
無駄に親しい主治医。なんかあやしい。
俺の屍を越えていけ。 なんのこと?
そして、
出会ってすぐもらった あだ名。
二人だけのキーワード。
なにかの鍵に…?
最後は、ああいう終わり方で
よかったー。
そうじゃないと、報われない。
女子の中には、現実的じゃないと
思う人が多そうだけど
せちがらい世の中、
好き=幸せを見たいんです。
ちなみに、
原作も同じみたいなので
作者に怒られるかもだけど
タイトルでファンを減らしてる
気がする。
中身が凄くいいのに、
タイトルが
なんか安易というか安っぽい…
もったいないなぁ。
作品はいいのに、
タイトルで判断して
知らないで
通りすぎる人が多そう。
私はレビューをみて、
試しに見て
あたりでした。
おすすめ。
笑えて物語も素敵
ありきたりな話かな?と思いつつ
ベタも好きなので観に行きました。
面白かった!!
絶妙なタイミングでのコメディ要素があり
アニメが介入して、主人公が普通に話しちゃうのもおい!と思いつつすんなり溶け込みました。
中条あやみさんが綺麗。本当に綺麗!
惜しかったなぁと思うのは
ラストシーン…突然のハロウィンダンスで
現実的ではなかったというか…もう少しラストは現実的に想いを伝えあってもよかったんじゃないかと…
その方が私好みだったというだけで、作品としては素敵でした。
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