「2018-101」3D彼女 リアルガール かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-101
いつだって君のことで
心はいっぱいなんだよ
西野カナの主題歌が使われた予告編を見て、この映画を見ようと思いました。
震えてる人っていう認識しかなかったのですが、『となりの怪物くん』を見て、認識が変わったのです。
今回もドンピシャな甘くてかわいい曲。
話は超超超ベタですが、
とにかく佐野勇太君の魅力ですよ。
コメディアンとしての才能があるなぁ。
リアルにヲタでした。
佐野君、清水君、そして萌歌ちゃんのお姉ちゃんが出てる『ちはやふる』を出してくれるあたりがファン的に嬉しい。
中条あやみちゃんってほんま顔小さくて、足長いのね。
演技上手いとは思わないけど、この作品はこんな感じがいいのかも。
つっつんのヲタっぷりからは想像つかない男らしさ、素敵。
あと、好きな人から「かわいい、ほんとにかわいい」って言われたときの嬉しさ。
他の誰にも真似できない「かわいい」って言われたときの破壊力。
「好き」も嬉しいけど、また違う幸せがある。
これ見たらたぶん、女子は好きな人に「好き」って言われるのわかってて、でもそれが聞きたくて「わたしのこと好き?」って聞くと思う(笑)
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