「最低の女の子…」寝ても覚めても ゆみありさんの映画レビュー(感想・評価)
最低の女の子…
前々から気になっていた作品だが、例の事件もあって見送っていた。でもドライブマイカー、偶然と想像と来て、これは見なけりゃですね。
さて、それでは、この映画の感想。
それは最初から最後まで、ずっとつきまとう不安感。これと似たような経験はなくても、似た感覚は経験したことがある。恋愛のふあふあ感、危うさ、よくわかる。話は完全な虚構なんだけど(あんなにそっくりな人いるわけないだろ…)、でも溢れる現実感。
僕が亮平なら?…結局、赦すでしょ。
僕が朝子なら?…赦してください。
コメントする